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映画

邦画「ねばぎば新世界」

邦画「ねばぎば新世界」

©yudai uenishi

概要

『どついたるねん』赤井英和×『ひとくず』上西雄大 が大阪新世界を舞台に大暴れ!
社会の悪党どもをぶっ飛ばす、痛快アクションエンタテインメント

あらすじ

腹にあるのはど根性じゃ!黙ってられんのは漢意気、おっさん二匹行ったろかい!負けんなよ!負けたらあかん!ネバギバじゃ!
舞台は大阪新世界。かつてヤクザの組を潰して廻っていた村上勝太郎(通称・勝吉=赤井英和)は、自身のボクシングジムを営んでいたが、練習生がジムで覚醒剤取引きをし逮捕されたことでジムを畳む。その後、元犯罪者の更生プロジェクトを運営している幼馴染み・沢村源蔵の経営する串カツ屋で働き出す。ある日、勝吉は慰問に誘われて訪れた刑務所で、かつて、共にヤクザを潰して廻った弟分・神木雄司(通称・コオロギ=上西雄大)と再会する。コオロギは悪い女に引っかかり、覚醒剤所持で服役していたが間もなく沢村の協力で出所し、勝吉と共に串カツ屋で働き出す。勝吉はある日、少年・徳永武が、逃げ出した宗教団体に捕まるところに居合わせ、武を助けるが、武は洗脳されており、また、母親が入信し、父親と別居させられたショックから、口がきけなくなっていた。失読症で文字が読めないコオロギは、筆談で会話をしようとする武が書く文字が読めず、悔しい想いをする。また、その宗教団体には、かつて勝吉にボクシングと“Never give up(ねばぎば)”という言葉を教えた恩師・須賀田元(西岡徳馬)の娘・琴音(有森也実)も入信していた。武と恩師の娘を助ける為、見返りを求めない人情の男・勝吉とコオロギは再びコンビで立ち上がる。

出演者・スタッフ

キャスト

赤井英和(村上勝太郎(通称・勝吉))
上西雄大(神木雄司(通称・コオロギ))
西岡徳馬(須賀田元)
有森也実(須賀田琴音)
小沢仁志(代漸寅吉)
田中要次(カメレオン)
菅田俊(鷲尾正吉)
徳竹未夏(木村小百合)
古川藍(吉沢瞳)
坂田聡(天臣劉法)
金子 昇(沖田武夫)

スタッフ

プロデューサー・監督・脚本:上西雄大(10ANTS)

製作年:2020年/日本

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