BS11は、毎週金曜日よる8時00分よりレギュラー放送中のアニソン番組『AnisonDays』12月6日放送回において、ゲストに声優で歌手の茅原実里さんをお迎えし、8月30日から9月1日に開催された「AnimeloSummer Live 2024 -Stargazer-」（以下、アニメロサマーライブ、通称アニサマ）を特集いたします。

アーティストデビュー20周年を迎えた茅原さんが、今年アニサマに帰ってきました。アニサマに育てられ、過去トリも務めた茅原さんが、今回５年ぶりにアニサマの舞台に立ち、改めて感じた「アニサマの景色」と、 森口博子・酒井ミキオも共感する「アニサマの魅力」を存分に語ります。また、スタジオライブでは、今年のアニサマの会場を大いに沸かせた「Paradise Lost」を熱唱、さらに今年のアニサマで披露された楽曲の中から、森口博子が「プラチナ」をカバーします。ご期待ください。

★2025年1月1日（水・祝）午後5時00分～9時30分★
アニメロサマーライブ2024-Stargazer-powered by AnisonDays
TV独占放送！

https://www.bs11.jp/anime/anisama2024/

出演者コメント

Q：収録の感想をお聞かせください。

【茅原実里さん（以下、茅原実里）】
『AnisonDays』に出演させていただくのが久しぶりだったので、森口さん、酒井さん、バンドのみなさんに会えるのをとても楽しみにしていました。TV番組の収録の経験があまりないので、すごく緊張していましたが、楽しくて優しいみなさんのおかげで、楽しい一日を過ごすことができました。

【森口博子さん（以下、森口博子）】
茅原さんと久しぶりにお会いしましたが、2019年の「AnisonDaysフェス」で難易度の高い『もってけ！セーラーふく』を一緒にコラボさせていただいた、あの時の緊張感と楽しさが蘇ってきました！ 今回は「アニサマ」について語らせていただきましたが、アニソンのエネルギー・温かさ、そしてなんといってもみんなで作っていくという日本の誇らしいフェスだと改めて強く思いました。"ビューティフル"な茅原さんの癒しの声と、すごく柔らかい空気でとても楽しい収録になりました。

【酒井ミキオさん（以下、酒井ミキオ）】
今回茅原さんに披露いただいた『境界の彼方』は、以前この番組でヒーラーガールズが、僕のピアノと彼女たち4人のハーモニーだけでカバーさせていただきました。その思い出深い楽曲を本家である茅原さんに歌っていただき、とても感慨深かったですし、"THE・ライブ"というとても気持ちのいい曲で、楽しく演奏できました。

Q:5年ぶりの「アニサマ」はいかがでしたか？

【茅原実里】
「アニサマ」は2006年から何度も出演させていただいていて、茅原実里と茅原実里の楽曲を育ててもらっている、私にとって特別な場所なので、久々に出演できて嬉しかったです。 今回、過去一番のパフォーマンスをお見せしたいと強く思っていましたし、アニサマチームの皆さまの想いに応えたい！という強い気持ちで、ステージに立ちました。お客さまとも気持ちを一つに重ね合わせながら1曲1曲歌わせていただいたので、「アニサマ」に来てくださった方も、来る事ができなかった方も、是非TV放送をご覧いただきたいと思います。 1年の始まりに「アニサマ」を見たら、たくさんのエネルギーをもらえると思いますし、2025年最高のスタートを切っていただけるはずです！

Q:『AnisonDays』のファンのみなさんへ、番組の見どころ・メッセージをお願いします。

【茅原実里】
今回は「境界の彼方」と「Paradise Lost」を歌わせていただき、「アニサマ」のお話をたくさんさせていただきました。すごく緊張していたんですけど、森口さん、酒井さんのおかげで、とても楽しかったです。また『AnisonDays』に帰ってこられるよう、これからも頑張ります！

【森口博子】
アニソンって、当時聴いていた頃の感動を裏切らないのはもちろん、それプラス、その時の気持ちによって受け止め方も違うし、年代によっても受け止め方が違うと思うんです。『AnisonDays』が始まってから8年、私自身300曲程ライブコーナーでカバーさせていただき、もっともっとアニソンのことが大好きになりました。またこうやって番組のおかげで茅原さんとも久しぶりにお会いできてアニソンを語り合えたのがすごく嬉しかったです。みなさんのお目当てのアーティストの方を何度でも観られるよう、番組もずっとずっと続けていきますよ！お楽しみに。

【酒井ミキオ】
茅原さんに「AnisonDaysフェス」以来、5年ぶりに出演していただいたのですが、お久しぶりと思えないくらい番組に馴染んでいただきました。とてもいい収録になりましたので是非ご覧ください。