番組紹介
カン・ドンウォン初主演韓国TVドラマ
とびっきりキュートなロマンティック・ラブコメディ
日曜午前中の時間帯では最高となる14.1%の高視聴率を獲得した。
「彼女を信じないでください」「オオカミの誘惑」の人気俳優カン・ドンウォンがTV初主演を飾った記念すべき作品。
ハンサムなのに性格は最悪の財閥御曹司と、平凡だけれど心優しい女教師との恋のゆくえを描く、とびっきりキュートなロマンティック・ラブコメディ。
あらすじ・・・
中学校教師のタヒョン(キム・ジョンファ)はある日、電車の中で老人に席を譲り、おまけに荷物まで持ってあげる。
それから1ヶ月後。
ソンヒョンエメラルドホテル企画調整室長のチェイン(カン・ドンウォン)は自分の祖父であり、ソンヒョングループ会長であるキュチョルが遺言状を書き直したと顧問弁護士のヒョンジュンから知らされる。
何と、タヒョンと結婚した者に遺産を相続させると言うのだ。
お互い会ったこともなければ性格も育った環境もまったく違うチェインとタヒョン。
2人は10ヶ月間、真剣に付き合うという条件付きの「交際契約書」を取り交わし、交際をスタートさせる。
99%相性の悪い2人が恋に落ちる確率はたったの1%!?
はたして2人の恋のゆくえはいかに・・・?
日本語字幕放送・全26話・ノーカット(CMあり)
出演者・スタッフ
CASTイ・ジェイン役 | ・・・・・ | カン・ドンウォン |
キム・ダヒョン役 | ・・・・・ | キム・ジョンファ |
ミン・テハ役 | ・・・・・ | イ・ビョンウク |
ユ・ヒョンジン役 | ・・・・・ | ハン・ヘジン |
イ・ギュチョル役 | ・・・・・ | ピョン・ヒボン |
キム・ヒョンジュン役 | ・・・・・ | キム・スンミン |
イ・ジェヨン役 | ・・・・・ | キム・ジウ |
キム・ドンソク役 | ・・・・・ | イ・ヒド |
STAFF
企画・演出:チャン・グンス
脚本:ヒョン・ゴウン
過去のラインアップ
【各話あらすじ】
第1話 「縁?それとも運命? 恋愛確率1%」 続きを読む | 閉じる
中学の国語教師タヒョンは、ある日、電車の中でおじいさんに席を譲り、重い荷物を持ってあげた。 それから一ヵ月後・・・。 ソンヒョングループ三代目で、ソンヒョンエメラルドホテルの企画調整室長チェインは、祖父である会長キュチョルの遺言が変わったとグループの顧問弁護士ヒョンジュンから告げられる。 何と会長はタヒョンと結婚した者に遺産を譲るというのだ。 チェインはタヒョンのことを調べるために、タヒョンの学校へと乗り込む。 |
第2話 「ありえない取引の始まり 真剣な交際」 続きを読む | 閉じる
チェインとタヒョンの初対面は最悪なものとなった。 会長のことは知らない、会ったこともないと答えるタヒョンに対し、チェインは自分の祖父をどうやって誘惑したのかと問い詰め、ついにタヒョンの怒りが爆発。 チェインは仕方なくその場を引き上げる。 が、チェインがこの話を断るなら、チェインの従兄弟テハが次にタヒョンの花婿候補となるとキュチョルから言われ、チェインはタヒョンと10ヶ月間真剣に交際をするという条件を呑む。 |
第3話 「互角の勝負 強敵現る」 続きを読む | 閉じる
チェインはタヒョンの下を訪ね、自分の祖父が二人の結婚を望んでいると告げた。 降って沸いたような遺産相続付きの結婚話にタヒョンは半信半疑のまま、親友のヒョンジンに相談。 「その男は詐欺師よ」とヒョンジンはタヒョンを心配する。 ヒョンジンは中学生の時に継父からひどい暴力を受け、見かねたタヒョンが自分の家に連れて来て以来、一緒に暮らしているのだった。 タヒョンは以前電車の中で出会ったおじいさんに御曹司のことを話す。 |
第4話 「男が壊れる理由 女が正直すぎる時」 続きを読む | 閉じる
タヒョンはチェインと10ヶ月間、真剣に付き合うことを約束する代わりに、タヒョンのクラスのキョンウンという生徒が成人するまでチェインが金銭的な援助をするということでひとまず和解。 二人は正式に「交際契約書」を取り交わすことに。 一方キュチョルは、自分とチェインとの間に確執があることをほのめかす新聞記事を掲載し、周囲を困惑させる。 タヒョンはまだ、電車で会ったおじいさんがチェインの祖父だとは気付いていない。 |
第5話 「御曹司が女にフラれる理由 不自由すぎる私生活」 続きを読む | 閉じる
タヒョンはチェインとの初デートの日、同じ中学校の美術教師ソヌにお見合いをする店まで車で送ってもらった上、花束まで受け取っていた。 さらに別の男とのお見合いを済ませていたと知ったチェインは、「他の男にヘラヘラするな」とタヒョンに怒鳴り散らす。 タヒョンは恋人でも夫でもないチェインのとった態度が理解できないでいた。 チェインは嫌がるタヒョンをクラシックコンサートに誘う。 会場にはチェインの叔母夫婦が訪れていた。 |
第6話 「二股の正体 最強のライバル登場」 続きを読む | 閉じる
チェインがクラシックコンサートに女性を同伴していたという記事が新聞やインターネット上に掲載された。 タヒョンは自分のことをマスコミに公開するのは契約違反だとチェインを責める。 2度目のデートでチェインはタヒョンを美術館へと誘う。 またマスコミがいるのではないかと疑うタヒョンは、チェインとは別行動をとることに。 すると、偶然にもソヌが来ていた。 ソヌと話すタヒョンを見たチェインは、素早くタヒョンの肩に腕を回す。 |
第7話 「特別な誉め言葉 あんたはメギツネだ」 続きを読む | 閉じる
「タヒョンは平凡でダサくて野暮ったいメギツネだ」と、エレベーターの中でチェインはヒョンジュンに話す。 それを偶然にも耳にしたタヒョンは、チェインを見返すために髪型を変え、セクシーな服装で待ち合わせ場所に現れた。 突然の変貌に驚いたチェインは、周囲の男どもの好奇な視線を感じて自分の上着をタヒョンに渡すが、タヒョンはそれを拒みその場を立ち去る。 チェインは、先程エレベーターで話していた自分の言葉を思い出す。 |
第8話 「Don't Give Up 男なら諦めるな」 続きを読む | 閉じる
チェインはタヒョンに携帯電話を贈り、誰彼かまわず番号を教えるなと釘を刺す。 夏休みが終わり、久しぶりにタヒョンは生徒たちと再会。 職員室でタヒョンが席をはずしている時、チェインからもらった携帯電話の呼び出し音が鳴り、近くにいたソヌが応答した。電話はチェインからだった。 ソヌが携帯に出たことが気に食わないチェインは、タヒョンに会ったとたん怒りを露わにする。 その頃、ソヌは花束を抱えてタヒョンの家を訪ねていた。 |
第9話 「真夜中の逃避行 朝日の中で」 続きを読む | 閉じる
チェインはホテルの客とのトラブルに巻き込まれ、タヒョンの家に行けなくなってしまう。 タヒョンはすっぽかされたと思い、落ち込む。 なかなか謝ることができないチェインは、事情を説明しようとタヒョンを呼び出し、二人は何とか仲直りする。 が、タヒョンの両親は二人の交際に賛成できない。 次第にソヌはタヒョンに対して積極的な行動をとる。 タヒョンの家の前で話すタヒョンとソヌを見たチェインは、思わずタヒョンの腕を強く掴む。 |
第10話 「合法的に彼女に会う方法 まずはひざまずけ」 続きを読む | 閉じる
チェインはタヒョンを車に乗せ、日の出を見るため海岸に来ていた。 朝日が昇るのを二人で待ちながら、チェインはタヒョンの本当の気持ちを確かめる。 チェインが一方的にタヒョンのことを思っているだけなのかどうかを。 はっきりと言葉にしないタヒョンだが、朝日に照らされながら、二人の思いはひとつになって輝いていた。 帰宅すると、タヒョンの両親が待ち構えていて、外泊したことによって、ますますチェインとの交際に反対する。 |
第11話 「本当に天使を必要としているのは 悪い奴」 続きを読む | 閉じる
二人の交際に猛反対するタヒョンの両親を説得するため、タヒョンの家を訪ねたキュチョルは、ついにチェインの祖父であることがタヒョンにバレてしまう。 チェインとキュチョルに騙されていたと思い、タヒョンはチェインを信じることができないからと別れを告げる。 誤解を解こうと必死にタヒョンに説明するが、タヒョンは聞く耳を持たない。 しかし、チェインと自ら別れることを決めたタヒョンは、何故か気持ちの整理ができないでいた。 |
第12話 「終わりだなんて言わないでくれ 彼女に会うためのもう一つの契約」 続きを読む | 閉じる
アメリカ留学へ出発するソヌを空港で見送るタヒョンの前に、突然チェインが現れた。 ソヌはついに二人に別れを告げ、旅立つ。 チェインは帰ろうとするタヒョンに話があるからと言って車に乗せる。 相変わらずチェインのことを信じようとしないタヒョンをキュチョルの下へと連れて行く。 キュチョルがタヒョンを騙すつもりではなかったと正直に話すとチェインとタヒョンは何とか仲直りができた。 次は、タヒョンの両親を説得することに。 |
第13話 「彼のあやしい言い訳 いやな予感!」 続きを読む | 閉じる
チェインが映画館でタヒョンを待っているとチェヨン(チェインの妹)の友達のチュヒが現れ、チェインにまとわりつく。 遅れてタヒョンが到着し、チェインがあわててチュヒの手を振りほどくと、持っていた飲み物がタヒョンにかかってしまう。 チェインは聞いてもいないのに、チュヒは妹の友達だからと言い訳がましく説明するので、タヒョンはチェインの態度が気になった。 映画を諦めて、チェインはタヒョンのしたいことに付き合う。 |
第14話 「信じさせてやるさ 結婚しよう!」 続きを読む | 閉じる
チュヒは、自分とチェインとの嘘の婚約記事を新聞へ掲載する。 デタラメな記事を信じないで自分のことを信じて欲しいとチェインはタヒョンに話す。 タヒョンの両親は婚約記事の一件でチェインとは別れるようにとタヒョンを説得するが、タヒョンはチェインを信じたいと話す。 チェインは訂正記事を載せるようチュヒに要請するが、チュヒは一向に取り下げる気が無い。 チェインはタヒョンと正式に婚約したいとタヒョンの両親に許しを乞う。 |
第15話 「彼女の隠された真実 あなたは私だけのもの」 続きを読む | 閉じる
チュヒに泣きながら抱きつかれているチェインの前にタヒョンが現れる。 チェインはチュヒから即座に離れてチュヒを追い返し、「俺のことが信じられなければ結婚しよう」とプロポーズする。 が、タヒョンはチェインのことを完全に信じることができないでいた。 別の日、チェインはタヒョンの前で突然立ち止まり、自分がタヒョンに対して本気であることを証明すると言って目をつぶり、公衆の面前で自分に対して何をしてもかまわないと言う。 |
第16話 「100日目のプレゼント タヒョン誘拐事件」 続きを読む | 閉じる
タヒョンの家の前で、チェインとタヒョン、テハとヒョンジンの二組は偶然に出くわし、チェインとテハが従兄弟同士であるとタヒョンとヒョンジンは知る。 テハが自分に近づいたのはキュチョルの遺産目当てだったと悟ったヒョンジンは、テハを避けるようになる。 一方、チェインがタヒョンに遺言状のコピーを渡す時、タヒョンがテハを選んだとしても遺産相続できるという記載部分を抜いていたことがバレ、タヒョンの怒りを買うことに。 |
第17話 「彼の告白 ごめん、そして愛してる」 続きを読む | 閉じる
チュヒはチェインを手に入れるためにタヒョンを誘拐し、テハに取引を持ちかけた。 キュチョルの遺産をテハが相続できるために手助けしたいのでタヒョンを渡すというのだ。 忽然と姿を消したタヒョンの行方を探していたチェインは、テハからの連絡を受けて急いでホテルへと駆けつける。 タヒョンは薬で眠らされ、ベッドの上に横たわっていた。 テハの手を借りてチェインはタヒョンを運び出し、自分のマンションヘタヒョンを連れ帰る。 |
第18話 「できちゃった婚よりいい方法 強引な婚約式」 続きを読む | 閉じる
テハの父ヒョクチュは、こともあろうにソンヒョンデパートの経営権を安易にハンジュ化学のハン会長へ譲り渡してしまった。 早速、ハンジュ側では臨時株主総会を召集し、代表理事の解任決議案を出するつもりのようだ。 テハはチェインとともにハン会長のもとを訪ね、何とか交渉を試みるが、会長はいっこうに引き下がろうとしない。 テハとチェインは、ハン会長の娘チュヒの仕組んだタヒョン誘拐事件を公にしないことで一件を解決させる。 |
第19話 「結婚を急ぐ理由 一緒に暮らそう」 続きを読む | 閉じる
周囲が呆気にとられている隙にまんまとタヒョンとの婚約式を上げたばかりのチェインは、年内に結婚するには今月中に式を上げたいとタヒョンに提案する。 タヒョンはチェインのあまりの強引さにそれは無理だと言うが、チェインはまったく聞く耳を持たない。 チェインは、何としても今月中に自分のホテルで結婚式を上げようと空いている日程をあたるが、予約が詰まっていてどうにもならない。 すると、来週であれば空きがあると知らせが入る。 |
第20話 「あきれた新婚旅行 初夜は別々にそしてまた一緒に」 続きを読む | 閉じる
結婚式を間近に控えたチェインとタヒョンは、それぞれ自分たちの母親に感謝の気持ちを込めて指輪を贈る。 キュチョルは、タヒョンがこれまで人々に尽くしてきたこと、チェインをまともに教育し直してくれたことに感謝し、自分の財産を遺言通りにタヒョンに譲るとタヒョンに告げる。 チェインたちは、新婚旅行にどこへ行くかについて決めていないことに気付く。 話し合った結果、以前二人で朝日を眺めた思い出の場所にすることにした。 |
第21話 「罠にはまった男と はめられた女 そして親友までもが!」 続きを読む | 閉じる
新婚旅行先でも相変わらず仕事に夢中になっているチェイン。 呆れたタヒョンは怒って先に寝てしまう。 タヒョンをなだめようと、チェインは思い出の海岸へ日の出を見ようとタヒョンを連れ出す。 美しい朝日を見つめながらも、チェインは仕事のことを考えているのでタヒョンの機嫌は治る見込みは無く、相変わらずすねたまま。 独りで寂しそうにしているタヒョンにチェインは今までのことを謝り、これからはタヒョンを大切にすると告げる。 |
第22話 「負けてたまるか 夜空の星をつかむまで!」 続きを読む | 閉じる
チェイン、タヒョン両家の集まる中、突如テハはヒョンジンと結婚したいと言い出し、一堂は騒然となる。 双方の母親たちが真っ向から猛反対して口論となり、ヒョンジンは自分の気持ちを訊ねられ、テハとは結婚する気はないと公言する。 が、ヒョンジンは勤めている病院で倒れ、診断の結果、テハの子供を妊娠していることが判る。 そのことを知ったテハはヒョンジンとの結婚に一筋の望みを抱き、ヒョンジンや周囲を何とか説得しにかかる。 |
第23話 「鈍い女 鋭い男 二人の新たなスタート!」 続きを読む | 閉じる
やっとのことでヒョンジンの両親から結婚を許されたテハは、ヒョンジンの本当の母親と、現在一緒に暮らしているその夫を訪ね、自分たちが結婚することを報告する。 チェインはテハのために自分の勤めているホテルの結婚式場に予約を入れるが、目下のところ来週しか空きの無い状況だ。 一方タヒョンは、相変わらず家にいる時間が少ないチェインに不満を抱く。 家族全員が揃った時、タヒョンは家事を分担して欲しいと皆にお願いをする。 |
第24話 「Dreams come true! 愛する人はあなただけ」 続きを読む | 閉じる
テハとヒョンジンは無事、結婚式を終え新婚旅行に出かける。 結婚に猛反対だったテハの母親スヨンは、今ではヒョンジンのことをやたらと気遣う。 一方チェインは、仕事で出張に出かけることになり、タヒョンのことが気がかりでしょうがない。 早々に子供の名前を決めてほしいとキュチョルに頼んだり、家事が大変だからとお手伝いさんを雇いたいと言い出したり、出張先から何度もタヒョンに電話をかけてきたりで、周囲は呆れるばかりだ。 |
第25話 「あなたのために祝福を メリークリスマス!」 続きを読む | 閉じる
チェインの隣の家に住むヒョンジュンとチェインの妹チェヨンの二人は、チェヨンの苦労の末、ようやく交際をスタートさせた。 が、ヒョンジュンの父トンソクは、息子たちの交際に頑なに反対する。 ヒョンジュンがこれまでに自力で努力してきたにもかかわらず、キュチョルの義理の孫となってしまえばキュチョルの力で出世したと世間から思われてしまうからだ。 チェインも妹のチェヨンが遊び人のヒョンジュンと付き合うことには反対だ。 |
第26話 「相手を大切に思い 特別に接すること 1%の奇跡」 続きを読む | 閉じる
ヒョンジュンは、父トンソクに反対されてまで交際することはできないとチェヨンに告げ、お互い別れる決心をする。 一方、タヒョンの兄ソヒョンは医者として内戦中のソマリアへ行く決心をする。 チェインたちは心配して考え直すようにと勧めるが、同様に父親のチンマン、母親のミジョンも猛反対する。 ヒョンジュンは、ソンヒョングループの顧問弁護士を辞めて、キュチョルの会長秘書を引退するトンソクと一緒に家を引っ越すと言い出す。 |
LaLaTV はカット版のようでした(涙)
ノーカット版の再放送を希望します!
リメイク作品もあったけどやっぱりカンドンウォンの1%の方が好きです!