今晩の放送は出演された方々がざっばらん且新鮮な御意見が聞けて大変興味深かったです。一見したらざっくりしている様に感じますが内容はとても深いですね。しかし、地上波のテレビではこんなこと話したら「ピー」が入りますよね絶対。今日の番組全国民に見せたいな。森田さんのおっしゃるとおり現政権は自民党の末期より酷い。今はまだはっきり目に見えてはいないが、裏で着々と進行しているることが、やがては国家の滅亡になりやしないかと自分も去年頃、特に菅政権発足以来感じていました。現実そうですね。悲しいです。しかし黙っていい訳がありません。もう新聞やテレビの情報にだけ頼るのではなくもっと能動的に情報を収集し国民がアクションを起こさないといけない。もう今の民主党には何も期待していません。国家の体もなしていないし矜持のかけらもない。一刻も早く打倒すべき。現代には坂本竜馬、西郷隆盛、江藤新平のような人物は見当たらない。

本日の森田さん中村さんの発言は大変興味深いものでした。菅内閣はアメリカ意向内閣とはWIKIリークで暴露されてましたのでほぼ間違いないですね。
同盟国日本としては日本のデフレと同じくらいリーマンショック後のアメリカ経済の立て直しに協力する必要はあると個人的に思います。
だからといって対米追従を言ってるわけではありません。
アメリカが沈没したら日本だけでなく世界が不安定になるのが現在の世界情勢だと思うのです。
アメリカの経済立て直しには主力製品である農産物（世界の穀倉地帯）が売れる仕組みが必要でしょう。それがTPPではないかと思います。しかしそれは日本の農業が壊滅的なダメージを受けますのでそうならないような仕組み工夫をする必要があります。
それができれば本当の同盟国になるのではないでしょうか。
もっとも反小沢なんて言ってたら統一地方選は惨敗し解散総選挙で民主党はもう政権はとれないでしょう。

　森田さん、中村さんのお話を聞いて、日本に命がけで仕事をする肝のすわった政治家がいかにいないか、皆自分のことばかり考えている政治家ばかりであると痛感いたします。外交は、両氏が言われるとおり、アメリカの言いなりではなく、両国が良きパートナーとして共存共栄をはかり、インドを中心としたアジア圏において、中国を抑止できる勢力を作ることが大切だと思いました。とても大切な議論をお聞かせいただきありがとうございました。

民間経営のトップは５０歳台がメイン　政治の世界も　各国若返りが目立つ　日本の政治の世界だけが老齢はおかしい　
体力　知力　気力が充実した若者でなければ　変動が大きい世界に通用しない　弁護士の世界だって同じでしょう
派閥を超えて　岡田さん　前原さん世代に総てを任せては
俺が居ないとだめになる　と思ったとき　その人は組織にとって不要な者　居るメリットとデメリットを比較した場合　デメリットが大きいのが　世の常だ
仙谷さんだけでない　概ね６０歳以上の方は　役職に就かないで若手に権限を与えて任せる　反小沢派だろうと　有能な若手を登用する　明治維新は若手で成功した　
それが組織活性化　延いては日本のためだと思います

昨夜の、仙谷官房長官の話を聞いていると、次の世代に、少しでも負担を少なくしたい、という、次の世代が、前原外務大臣であり、岡田幹事長であり、どれも、菅政権を支える人ばかりで、菅政権の継承者。
　
　民主党を一つに纏めようとする、懐の広さが全く見られない。官房長官としても、政治家としても、軽すぎ発言の数々。

　誹謗中傷を口に出す、政治家は、それだけで、失格者だと思いますが、それ以上に、言い訳や自分を正当化させるのは、聞く苦しいものがあります。

話題の政治家、仙谷官房長官が出演された回を
是非、もう一度見たいです！！！
小沢さんの回だけじゃなくて仙谷さんの回の再放送を
どうかよろしくお願いいたします。
これからも、御番組に期待＆応援しております☆

仙谷官房長官の話でよく見えた。やはりこの人は国民に目を向けた政治をやろうとしていない。自分、菅政権、官僚、業界、記者クラブ（既存メディア）、米国の既得権益を守ることのみに専心している。そして言い訳がましい話ばかり。「プロトコルで多忙だった」などそんな言い訳が通じる訳がない。菅総理も「仮免許が終わりこれから自分のやりたいようにする」もやっているのは「小沢パージ」「市場原理主義」「対米隷従」これは以前見た光景。それは小泉政治そのもの。菅総理は野党時代その事を猛烈に批判していたくせに与党になったら豹変し怒りを通り越して呆れ返るばかり。松田氏も仙谷氏を持ち上げ只ならぬ関係をみた。政治文化の改革とか言っていましたが、古い政治文化は何も小沢氏の政治手法にあるのではなく、政治家、官僚など権力を持っている人間、組織と本来なら大げさにいうと「敵対関係」になければならないマスメディアが互いの利益しか頭にない。

仙谷氏の発言のほとんどの部分について疑問を持たざるをえなかった。小沢氏について田中角栄から流れる経世会の負の部分を引きずっている古い政治家であるようなことを言っているが、小沢氏はむしろ逆でありそのような金権政治から脱却するために自民党を離れて政権交代を目指したのであり、むしろ今の反小沢を中心とした議員の方が５５年体制の考え方を引きずったままの対米従属政治を続けているのではないのか。政治主導にしても本来するべきであった公務員制度改革もろくにせずに何が霞ヶ関改革なのかと言いたくなる。内閣改造にしても官房長官を交代させようがさせまいが反小沢の面々をたらい回しだけしても挙党一致などほど遠く、単なる時間の浪費にすぎない。仙谷氏には民主党政権を崩壊に導いている張本人であるという自覚が全くないようである。

やはり今回の仙谷氏と松田氏、つまり政府と記者クラブの蜜月関係が露わになりましたね。息もぴったり。話の中に出た「政治文化を変える」と「分配から負担へ」が印象に残ったが、要は「小沢排除」「消費税増税」を言いたいんですよね。一昨年、国民が民主党に期待して投票したのは長年続いた自民党の「しがらみの政治」を廃し「国民生活が第一」の政治をして欲しかったからである。まず「情報公開」を期待したのですが全くダメ。官房機密費問題も公開すると野党時代散々言いながら与党になるや頬被り、もちろんマスコミも一切報道しない。取り調べの可視化も後ろ向き。要は政官報が一体となり自分達に都合の悪いことには目を瞑り、それを変えようとした小沢氏排除に動いたのが現実。それぞれ既得権益を守る為に国家を動かし国民を扇動し洗脳ているに過ぎない。これこそが古い政治文化で改めるべきなのではないのか。それと負担の問題だが格差拡大を放置するのか

私はサラリーマンで政治の世界は知りませんが本日拝聴して素人でも判ることはある。仮免の話は言語道断だ。原理原則が判らないから失政、失態を招いたのだ。それを忙しさで言い逃れするとは職責を果たす能力がないということではないか。
小沢氏擁護になるが田中政治を受け継ぐ古い政治はお終いにする発言は単なる小沢バッシングだ。彼の政治理念、政治行動は知れば知るほど新しい政治そのものだ。それに気付いた多くの国民は支持者にまわった。だからあれだけ逆風の中２００人の支持議員や４割のサポーターがいる。
民主党は新しい政治を期待されて政権交代した原点を忘れている。自民党にお灸をすえるためではなく９年マニフェストに賛同して政権を任されたことを忘れてはならない。
その約束を果たせないとギブアップするのであれば解散総選挙しかあるまい。
民主党に１票を入れた身としては見る目がなかったと恥じるしかない。