とてもわかりやすく、はじめて知る事実も多く、
切り口の鋭さに驚きました。ありがとうございました。

幼い子供がおりますが、母の目で見てもこの規制は不気味です。
子供を守る法律（？）などであるはずもないです。
むしろ実在児童保護の足をひっぱります。

再度、特集をぜひよろしくお願いいたします。
また、再放送もぜひ！

とても興味深い内容でした。やはりこれでは実在する子供達を守れないと思います。さらには、都の職員や警察がマンガのことに人員をとられて忙しくなるだけではないのか？　といった不安さえ抱きました。
偉い人たちの自己満足で作られたこのような改正案では、出版や流通小売り、そして読者だけでなく都の職員達までもいたずらに困惑するだけだと思います。
都には、自分たちの頭の中にある架空の子供像を守ることではなく、実在する実際に被害に遭われている子供達を守ることを考えてもらいたいです。
そのためには、当事者たる出版業界との話し合いや協力は必要不可欠です。
なんでもかんでも「規制だ」と騒ぐだけでなく、もう少し大人になって冷静に現実と向き合ってもらいたいものです。

ちょっと地味目でわかりにくかったんですが　大変参考になりました。ありがとうございました。また是非よろしくお願いします。東京都の公金で『大人のオモチャ』屋で本を買うということはどういうことでしょうか？また買った本の内容が明かせないというのは何故なのか　これが健全なことなのか？条例が開示され僅か３週間という短さで法曹界との調整を行わずこのような重大な条例決まってよかったのか。疑念ばかり残ります。

本日の番組は現在の自主規制のあり方をきちんと取り扱っていた点が非常によかったです。今回の条例改正について触れる番組は多いですが、現在の自主規制のあり方をきちんと報道している番組は異常なほど少なかったので。

番組の最後に伊藤敬子女史が「子供達への影響を気にされている方が居る事も忘れてはならない」と言っていました。今度はそれらの漫画が子供達へどの程度の影響を与えるのか、仮に影響があったとして、その影響の程度は他の刺激による影響の程度と比べて心配する価値があるのかないのか、も議論してみると面白いかもしれないですね。

規制推進派を落選させましょう。規制反対派が日本にいられるかいられないかの瀬戸際です。推進派が勝ったり、過半数になったりした場合、反対派は日本にいられません。そして、日本社会は「いいものはいい」と言えない社会になります。当然、投票しなければ、規制マニアが好き勝手にやりまくります。

漫画規制の話は、他局の番組では絶対に取り上げない議論テーマで、問題の本質がわかりました。これからもこうした気鋭のフリージャーナリストの方も招いて問題提起して頂けたらと思います。番組広報ツイッターも、もっと有効活用されてはいかがでしょうか。

先の東京都の条例改正に関して、テレビできちんと取り上げられているのを始めて目にしたので、大変興味深く番組を観させていただきました。
「何故漫画とアニメに限定されたのか？」「何故現行法による自主規制等ではだめなのか？」「実際の性犯罪から人を守るためには何が必要なのか？」等々を考えさせて貰えるような面白い内容だったと思います。
今後もこの問題に関する動きがあれば、取り上げてくださると嬉しいです。

とても良かったです。
是非地上波の番組でもこのような番組を！
東京都やＰＴＡや日本ユニセフが「こどもに見せたくない」本は既に自主規制されているという番組でしたよね？
それから「差別発言」も取り上げていただきたかったです。

始めて拝見しました。
まず、この問題を取り上げていただいた事を感謝します。
これだけの問題なのに一切マスコミに取り上げられず歯がゆい思いをしていました。
願わくば地上波でもこのような形で放映していただく事を望みます。

東京都青少年健全育成条例をめぐる問題特集分かりやすかったです。昔からだんだん漫画規制が強まってきて昨年の都条例可決を持って規制は来るところまで来た感があります。ある漫画家さんは「この条例は表現の翼を鎖で縛るようなものだ」とおっしゃいました。日本のサブカルは幅が広い所に魅力があると思います。それは自由に描ける裁量が大きいから為せるのです。それを行政が縛るなんてナンセンスですし、ましてや文筆家の知事がされることではないと思います。漫画・アニメ等のサブカルは現在数少ない日本の先端産業です。その文化・産業の目をゆめゆめ日本人の手で潰すことはまさに自殺にも等しい行為です。都条例の一刻も早い撤廃を求めたいと思います。最後にこの問題を扱ってくれたinsideoutさん、BS11さんに感謝を申し上げます。