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2026/06/05 14:16

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NEW 中村壱太郎、『もののけ姫』のサンをイメージした“スーツ”で登場 「どれだけサンを好きでいるか」を表現

サンをイメージした“スーツ”で登場した中村壱太郎 (C)ORICON NewS inc.

 歌舞伎俳優の中村壱太郎が5日、都内で行われたスーパー歌舞伎『もののけ姫』(7月3日~8月23日 東京・新橋演舞場)製作発表記者会見に登壇。自身が演じるサンをイメージした“スーツ”で登場した。  この日の服装は“スーツ”という指定があったそう。壱太郎は「サン好き」を表すために、ファーが付いたスーツで姿を現した。「ビジュアルのサンの色を使って、獣をまとわせていただいております」と話し、会場の笑いを誘った。

 会見が始まると壱太郎は「多分僕の人生で一番大きな歌舞伎の記者会見になってます。こんなに人がいたの初めて見ました。それだけ注目されているということに、改めてワクワクとドキドキを感じています」とあいさつ。

 そして、「時代冒険活劇という言葉があって。まさに我々、歌舞伎の歴史を脈々と時代として感じながら、僕ら今冒険してるんですよ」と目を輝かせ、「(出演者、スタッフらと)みんなで冒険を始めて、 7月3日の初日、そして8月23日の千秋楽まで、活劇として冒険をしていく。舞台で、生身でこの『もののけ姫』を表す。これに、本当にとてつもない緊張と、またサンというタイトルロール、その使命感をまといながら常にアンテナを張って、この役を務めたいと思っております」と力強く語った。

 また、「サンというのは一言で表せないと思うのですが、少女と獣を掛け合わせた歌舞伎の女形になるんじゃないかと思います」と期待を込めた。

 宮崎駿監督(※崎=たつさき)が原作・脚本・監督を手掛け、壮大な自然と人間の物語を描いた映画『もののけ姫』は、アシタカとサン、タタラ場に生きる人々と森に棲む神々、それぞれの運命が絡みあい、人間と自然の壮絶な衝突と共生への願いを描き出す物語。 呪いをかけられた少年・アシタカを團子、山犬に育てられた少女・サンを壱太郎、またタタラ場を統率するリーダー・エボシ御前を時蔵、猪神一族の最長老・乙事主を市川中車が演じる。

 会見にはほかに、市川團子、市川中車、横内謙介氏、鈴木敏夫プロデューサーが登壇した。
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