「郷秀樹を暗殺せよ！」のなぞの指令を受けて暗躍する娘･白鳥エリカ。次郎が危ない！MATが危ない！ウルトラマンとメシエ星人の死闘が展開する！さあ、来週もみんなで見よう！

よーするに、『ウルトラマンを殺せ』ってこと？

流石は我らが岸田隊員。人間初の宇宙人と両想いになるなんて。（宇宙人なので人間でもなければ女性でもないのに…）
以前投稿しましたが、やはり新マンがブレスレット等を使用してでもグラナダスを倒していればハッピーエンドだったのではと当時は思っていました。（冷静に今考えると、宇宙人なので生き残ったほうが大変でしょうけど…）
でも、もしケンタウルス星人の姿で車から助け出されても岸田隊員とは心が通いあったのではと思わずにはいられないのです。
これ以降は我らが岸田隊員の活躍の場が…。

少し前に告知がテロップ表示された、
庵野監督の選んだベスト１０＋１の上映会は

グドンとツインテール　２話
バリケーン
プルーマとゼラン星人
キングマイマイ
ムルチとメイツ星人
プリズ魔
ナックル星人＋ブラックキング　２話
最終回
タッコングの初期映像版

だったんですね。
なるほどという選別と同時にベムスターや
ケンタウルス星人がなかったり、
プリズ魔があるのが庵野さんらしいですね。

80で「大空より愛をこめて」というのがありました
セブンでは「遊星より愛をこめて」というのもあります。
みなさん！！愛をこめろ～！

「私は、愛してはいけない人を愛してしまったのです・・・。」宇宙人・あかねと岸田の苦悩の中でウルトラマンとグラナダスの死闘が続く！ウルトラマンが危ない！さあ、来週もみんなで見よう！

実は岸田隊員役の西田健さんは2002年放送のスーパー戦隊「忍風戦隊ハリケンジャー」の館長役で出ていました。あと、郷秀樹役の団さんも出演していましたよ！

　今回の話で久々にＭＡＴが叩かれていたが、歴代の防衛阻織の中でＭＡＴほど叩かれた組織はないのではないだろうか。

　悲惨だ。かわいそう過ぎる。
　
　今回のコダイゴンのデータが何十年か後にメビウスで
使われるわけですね。
　なるほど、と思いました。
　
　

これまでのウルトラシリーズの隊員とちがい、
あきらかに岸田隊員は子供視点では
「意地悪な」隊員ですよね。
なにかと主人公と対立する、今で言うならば
戦隊のブラック的位置づけだったかも？

そういう意味では、後にサン・ドルバとか
憎々しい味のある悪役を演じる
彼の原点でもあったかも知れませんね。

先日も２時間サスペンスでおみかけして
お元気な姿に安心しました。

次は当時の帰ってきたウルトラマンで最終回と1,2を争う視聴率をたたきだした（関西では1位だったという噂も…）「星空に愛をこめて」ですね。
これは一言でいえば岸田隊員の恋物語。果たしてこの恋は成就するのか？
あの当時、岸田隊員は人気ランキングでは最下位だったと思われますが、（これは俳優の西田さんの演技がうまいからです。別に悪意はありません。西田さんごめんなさい。）この放送が終わった時、岸田隊員の人気があがったのでは。
放送をみたら皆題名のように思うのではと思います。

帰ってきたウルトラマンもラストスパートですね。
それで、次の番組は、傑作選で扱っていないウルトラマン80か、思い切って平成のウルトラマンティガが見たいです。
もちろんAも大歓迎です！

前半は蜃気楼による超常現象ミステリー的な雰囲気ですが
後半はストラ星人の野望によって、急にヒーロー番組っぽくなりましたねえｗ

しかしマイナー系ながらストラ星人・怪獣バラゴンともになかなかいい造形をしています。
夕日に浮かぶバラゴンのシルエットが太陽の塔に見えるのは
そういう意図でデザインされたからなのでしょうか？