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名作劇場 木下恵介生誕100年 木下アワー3人家族

番組へのメッセージ

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タケル

 「3人家族」の後番組として始まった「二人の世界」も今日(9/26)で最終日を迎えましたが、なかなか面白かった。その「二人の世界」のなかで恒雄の片思いの相手である片桐弓子は、青山にブティック「アール・ピーコ」を経営しているが、「第4話」の中で、客が購入したと思われる品物を店専用の紙袋に入れて片桐が差し出している。その紙袋は、3色に分かれていて上段が赤色、中断がクリーム色、下段が黒色で中断のクリーム色の部分に英文字が書かれている。
 ”400文字を超えたため、この後は②で書きます”

2013/09/26(木)22:53

 

にわかコマキスト

t_igaさん

私の要望に対して何ら反応なさらないので、「もしや・・・」と思い、貴ブログをのぞきましたら、ありました!「その9」が。
ありがとうございました!(1話で今までの2話分くらいのスペ-ス使ってますね。
でも、その中で少し気になるところが。
敬子のセリフで「そう、信用してないの。あなた仕事半分・恋愛半分、つまんない、あなたなんか」というくだりがありますが、「つまんない」ではなく、私もはっきりとは聞き取れませんが、「一緒なんだもん」と聞こえるような気がします。
この点はあやふやなので、他の方にもお訊きしたいと思いますが、少なくとも「つまんない」ではないような気がします。それと、「あなたなんか」は余計では?
本来、貴ブログで投稿すべきなのでしょうが、皆さんにもご覧頂きたく、この場に投稿致しました。

2013/09/26(木)20:45

 

富山の「木下恵介アワー」ファン

9/17 タケルさんの投稿で、DVDの購入を考えるも高価であること、CMの部分を除いて余計にカットされているのではないかとのこと、ご心配には及びません。
高価であることは、そのとおりですが、1話25分の内容で、CMの部分だけきれいにカットされています。簡単な解説書もついていますし、私は放送が始まるのを知らずにDVDを買いましたが、決して後悔はしていません。大事な宝物です。
それにしても、放送が終わったにもかかわらず、すごい投稿の数ですね。いいドラマだなとつくづく思います。

2013/09/26(木)17:45

 

k_iga

にわかコマキスト様、皆様。

この掲示板でのドライブのロケ地検証や、シャドーの件など
皆様の鋭い指摘に「なるほど!」と思いながら拝見していた
ところ、今の時期風に言うなら
「じぇじぇじぇ!おらの名前が出てる!」という感じでした(笑)

(ちなみに山田太一さんも「あまちゃん」を楽しんで観ているそうですね。)

山田太一さんの脚本の特徴のひとつに

良雄「----」
晴江「----(見る)」

のように無言のシーンが多くあるのですが、「3人家族」の
脚本はどうだったのかな、などと思います。
「山田太一作品集」などシナリオが刊行された時に「3人家
族」も収録される事を期待したのですが・・・。

にわかコマキスト様と同様に、第三話の新橋で雄一が電車に
間に合わなかったシーンなど、私も
「え? 18時36分? 退社時間が早いな~」などと突っ込んだ
りしながら観てましたね(笑)

2013/09/26(木)03:21

 

にわかコマキスト

k_igaさん?

ここでお目にかかれるとは!
お宅様のブログは、BS11さんでの(二度目の)再放送が始まってからというもの、毎日のように拝見しておりました。
この掲示板への投稿に貴ブログからの引用もさせていただきました(勝手にすいません、でも出典は明らかにしております)。
貴ブログでの「3人家族 その9」を楽しみにしておりますが、なかなかupして頂けません。多くの方が待っていると思います。よろしくお願い致します。
すいませんが、この場をお借りして申し上げます。

2013/09/24(火)20:25

 

k_iga

元々、竹脇無我さんの夭折が惜しくて悲しくて
主演作の中でも大好きだった小学生の時に観ていた「3人家族」
について10行程の追悼記事をブログに書いたのが最初でした。

こちらのBS11やCSでの再放送を観て、好きなセリフなどを
忘備録的に追加するうちにページが増えて・・・。

こちらの掲示板の皆様の詳細な解釈や研究に感心しきりです。
若輩者故、「遠州浜松だい」が「遠州浜松在」と初めて知りました。
古い作品故、音声がどちらにも聞こえる場合があるので
DVDには字幕があったら良かったなあ、とも思う箇所が
あります。
もっと多くの方にこの作品の素晴らしさを知ってもらうために
定期的に放映して欲しいと願っております。

2013/09/22(日)05:33

 

タケル

 「昔からのコマキスト」さん、「にわかコマキスト」さんともに、回答ありがとうございます。「森の石松」と「日本駄衛門」のセリフなんですね。「遠州浜松在」ですね。何か気持ちが落ち着きました。
 「昔からのコマキスト」さん。そうなんですよ、自分で皆さんにケーブルTVでの放送を紹介しておきながら、自分が忘れていました。「昔からのコマキスト」さんの今日の指摘で第1話~第6話までを見逃していたことが悔やまれます。明日(9/20)から必ず視聴したい。こんな簡単に忘れるようでは、BS11さんに再放送希望なんていえませんね。自分が情けない。
 また、疑問があれば書き込みますのでよろしくお願いします。

2013/09/19(木)21:56

 

昔からのコマキスト

清水の次郎長の子分森の石松の口上「遠州浜松の生まれよ!」から来ているのではないかと書きましたが、森の石松が浜松の生まれであるという事実はないようです(「森の石松」ウィキペディアを参照ください)。ですから森の石松説は私の勘違い。(ただ、森の石松は遠州浜松で騙し打ちにあい、切られて死亡したようです)。私は歌舞伎には詳しくはないのですが、にわかコマキストさんの説明が正しいでしょう!

2013/09/19(木)12:52

 

とことん探究

至極の演出、唸らされます!
さすが、昔からのコマキスト樣!
この場面を再び話題にして頂き有難うございます。
あの目線の先に雄一がいるのですかね?あるいは劇中に登場してない「垣間見の一度を加えての5度目なのか?
空想させられますね!しかし、細かい場面によく気付かれましたねぇ・・
誰にでも解かる4度にしたのでは、
それこそ雄一目線の、雄一本位で、敬子からの想いが若干弱く感じられたと思うのです。
「意識が芽生えた敬子も、いつしか気になる雄一を追い、思いは雄一同様強くなっていた。」
この事を視聴者に謎解き風に投げかけたのではないかと・・・
そしてその後の会話のこれも・・・
雄一が7度目と言った時、敬子は「そんなに?」・・と、驚き目を輝かせます。
「自分が知らない時に、そんなに私を見てたのだ!この人は!」・・・(ちょっと嬉しかった!)
私はこう解釈しました!
私の一番感動した場面でした。

2013/09/18(水)23:29

 

にわかコマキスト

タケルさんへ

「遠州浜松だい」ではなくて、「遠州浜松在(ざい)」と言ったのだと思います。


歌舞伎の「白浪五人男」で、その5人が自らを名乗る場面があります。
その中でトップバッター「日本駄右衛門」が、
「問われて名乗るもおこがましいが、生まれは遠州浜松在、十四の年から親に放れ、身の生業も白浪の・・・・」との名台詞を吐きます。


雄一は、この日本駄右衛門を気取って「遠州浜松在」と言ったのだと思いますが、そうすると新たな疑問が・・・。


なぜ、そこで日本駄右衛門なの?


「若いのに、歌舞伎?」と思われるかも知れませんが、当時の若者(この言い方も古いですが)は、今の若い人たちよりずっと老けていたんです・・・ということは、タケルさんなら、あの頃を思い出していただければおわかりだと思います。

2013/09/18(水)19:58