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名作劇場 木下恵介生誕100年 木下アワー3人家族

番組へのメッセージ

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Net Surfer

「シャドー」についてですが、中華街様の考察に「座布団2枚」です。当時のドラマではどの程度の制作費が用意されていたのかわかりませんが、姉妹店であれば楽しいですねー。
それから雄一の会社ですが、にわかコマキスト様のご指摘の通り「田村町」です。大変失礼いたしました。

「奇岩」ですが、とことん探究様が、まさに探求された通り
真鶴半島「三ツ石」だと思います。当初三浦の油壺にロケ地めぐりした際、荒井浜だと見ていました。いくら45年前の冬(おそらく12月初旬のロケ)でも熱海がくっきりバックに映り込むには、少し無理がありそうです。改めて何度も見直すと真鶴だと確信いたしました。とことん様ありがとうございます。今度の土曜日あの有名な鰻のお店に立ち寄り、真鶴にロケ地めぐりをいたします。
しかし18話のドライブの風景だけの映像は、手が込んでいます。続きは 「18話ドライブ編」で考察いたします。

2013/08/31(土)01:56

 

中華街

Net Surferさんがご指摘のように同じセットですね。

20話の場所・・・・シャドー(東京店?)

25話の場所・・・・シャドー(横浜店?)

26話で 雄一が「だからお昼だって帰りだって出来る限り

一緒じゃないか」 帰りに地元のシャドー横浜店?で飲んで

いるのでしょう = 無理やりですw

姉妹店なので、内装等が同じなんでしょうw

カウンターのピンク公衆電話の有無とボーイを変えていても

ママが同じ人なのは?・・・う~ん困つた

ママは双子なのでしょうw だから姉妹店w

2013/08/26(月)21:14

 

にわかコマキスト

「(下田を通り過ぎて多々戸浜を歩いているのに)もうすぐ下田でしょ?」はおかしい、という疑問に端を発した雄一・敬子のドライブルート探しも、中華街、Net Surfer両氏の推定が主な部分ではほぼ一致しており、これで決まりなんでしょう。(途中通過した道路標識のある地点、伊東・下田を指す方向が、私にはよく分からず、その位置が特定できませんでした)
皆さん、この謎解きで良い暇つぶしができたのではないでしょうか。

さて、Net Surferさんにお訊ねしたいのですが、「このお店『論争となっているシャドウ』ですよね」と特定された根拠なんですが、
確かに、店の入り口付近の格子の模様は似てますし、カウンターの中のママ?も同じように見えます。
ですが、一方では男性店員は違うように見えますし、20回ではカウンターの上に電話が載っていますが、25回ではそれが見当たりません。
また、20回では雄一が「(この店は)11時を過ぎないと混まない」と言っています。これに対し25回の店のシーンで入る矢島正明のナレーション「その頃、雄一と敬子は別れの日まで・・・」の「その頃」は午後11時より相当前と思われますが、店内は混んでいる。(まるで間違い探しのクイズみたい)
何よりも、Net Surferさん自身がおっしゃっているように、店の位置を示す場面(繁華街の喧噪と港の船)が違いますので、25回の方はシャドウではないような気がします。
ケチをつけてるわけではもちろんないのです。第25回で登場するあの店が「シャドウ」だなんて、今まで(私は)思ってもみなかったことなんで。(私にとってはまた興味深い新発見ということになります)

第3回では、敬子の乗った電車に雄一が間に合わず、そこで「つづく」となりましたが、あのとき時計が指し示したのは6時37,8分で、雄一も敬子も退社して普通に帰れば、その頃には新橋駅にたどり着くのでしょう。
(余談ですが、雄一が会社のエリートでモーレツ社員であった-ましてや、時差のある商社の通信部員!-のにも拘わらず、いつも定時で帰れて、敬子とデートできたというのが不思議です)
それから考えれば、シャドウは新橋よりも雄一の会社に近いのでしょうか。Net Surferさんは雄一の会社を「紀尾井町」とおっしゃってますが、雄一が敬子と初めて会話を交わした回では、雄一自身が「田村町」と言ってたと思います。(「田村町」は、k_igaさんの、3人家族を紹介したブログによりますと、「現在の港区西新橋」だそうですが?)

2013/08/26(月)20:31

 

Net Surfer

シャドウでの「遅刻」について 論争となってますが、25話で須藤兼一が明子と共に家でキクと敬子を待っている時間に雄一と敬子は、横浜の山下町か馬車道海岸通りあたりを連想させる スナック?バー?で外国の船員に囲まれて飲んでいる場面がありますが、このお店「論争となっているシャドウ」ですよね。となると20話のシャドウは仕事終わりで、横浜に18時30分には二人共、絶対に無理です。しかし20話では、「シャドウ」を紹介するのに日比谷、有楽町あたりの喧騒を紹介して「シャドウ」の店内場面になり 紀尾井町に会社がある雄一は、18時に会社からダッシュで18時10分前後に店に入って先に飲んでいる。霞ヶ関から頑張って来た敬子は30分になった。店は狭いのですぐに雄一を見つけ「ご免なさい・・」
45年前の美しい日本語では、待ち合わせで、先に来ている人に対して謝意を女性らしく表しているのでは・・・・
皆様色々と解釈されていることに感心いたします。

2013/08/25(日)22:54

 

Net Surfer

両コマキスト様、とことん様、皆様、BS11様 放送が終了してもこんなに盛り上がっているとは・・・・
ロケ地めぐりを奥様にあきられても実施してみました。ドライブの行程、つまり二人が映っているロケ地は、まず敬子のマンションを出た後、→16号から三ツ沢公園(新道に入るカーブ)→横浜新道→藤沢→江ノ島 (車の中で、「運転で性格がわかる」と敬子が言う場面で、江ノ島が見える)→134を通り西湘バイパス→箱根ターンパイク(確かに小田原城が見えます)→ 敬子の胸元でタバコの火をつけるのは、大観山ビューポイント → 十国峠を通り → 伊豆スカイライン → 135線に降りて → 伊豆熱川(伊東20㌔下田30㌔の道路標識)→ 海岸は「多々戸浜」→ 石廊崎灯台 → 下田 のようです。車の中で風景が映っていない会話場面、又は、ワイパーを掛けて横浜に帰る場面は、おそらく運転している演出だと思います。私の一番好きな抱擁の場面も第一ニュー野毛山マンション前では無いと思います。そして45年前、車も少なく渋滞もあまりなかったとはいえ、下田から横浜には、当時の車の性能、道路網から 5時間では帰れないのでは・・・・? 

2013/08/25(日)21:57

 

昔からのコマキスト

上の問いは、とことん探求さんの質問ですが、当日の朝、敬子と沢野が「ドライブ」に出たあと、妹の明子がお母さんとの会話の中で、「お姉さんのドライブの行き先は、三崎、三浦三崎だ」という話をしていましたから、三浦半島の三崎方面に行ったことは間違いないでしょう。最初の場面―ヨットがたくさん浮かんでいるところ―は、油壺でしょうか。私は三浦半島へ「ドライブ」したことはありませんが、京浜急行を「三崎口」で降りて、荒崎シーサイドコースをハイキングしたことは何度かあります。電車を三崎口で降りて、右手の方向に歩き、和田長浜海岸に出ます。そこを歩いて行くとやがて三浦半島屈指の海岸美を持つといわれる荒崎海岸に出ます。荒崎海岸にはたくさんの「奇岩」があります。ただ、海岸線を車が通ることはできませんから、荒崎海岸に車で行くには海岸線の外側を走っている車道で車を止め、海岸に向かって歩く必要があります。私はドラマの質問の場面を見たとき、荒崎海岸の「奇岩」と思っていましたけれど。。。

2013/08/24(土)10:39

 

とことん探究

沖に浮かぶ奇岩は、真鶴半島 「三ツ石」でした。
何とか自分で探し出す事が出来ました。
この投稿読んで、もし探して頂いてる方が居られましたら申し訳けございません。
有り難うございました。

何とも幻想的なところで、ぜひ行ってみたくなりました。

2013/08/23(金)21:23

 

中華街

大観山
 ↓
R75
 ↓
ターンパイク
 ↓
R20
 ↓
伊豆スカイライン
 ↓
R135

所々で走行シーンを撮影したのでしょう

「雄一は休まずに走った」の画面に ↑伊東21.1km

←下田31.2km の表示板が立っている(場所的にR135の

北川温泉あたりじゃないかな)

トンネルを抜ける 多々戸浜 GS バラバラに撮影して

繋ぎ合わせたから位置関係が変なだけでしょうね。

浜に停車するのも何回かリハーサルした?。タイヤの跡と

停車位置に木の棒がw

2013/08/23(金)17:40

 

にわかコマキスト

とことん探究さん
「奇岩」については分かりませんが、「もうすぐ下田でしょ?」については、
単に「ロケ上で、散歩させる海岸として『多々戸浜』は景色がいいからと、前後考えずに選ん」で撮ったのだと思います(アッサリと否定)。
映画(このTVドラマは映画と同じ手法で制作されていたそうです)では、撮影場所が実際の地名とは違うというのは、古今東西日常茶飯事でしょうから。
あの浜が多々戸浜ということは、地元など一部の人以外の、殆どの視聴者が知らないわけですから、「演出」だということが分からないでしょう。「演出」だとすれば、ここは「多々戸浜」という地名であり下田を通り過ぎている、ということを視聴者に分からせるという「演出」を入れるはずでしょう。
夢がなく申し訳ありません。
・・・と、ここまで書いてきて、「待てよ」と思い直してもう一度Google Mapを見直したら、「思い違い(または思い込み)をしていたのではないか」と気づきました。
私は、(とことん探究さんもそうではありませんか)第22回のドライブでは雄一たちはてっきり伊豆半島の東側(135号線)を南下して下田に至ったと思い込んできましたが、そうではなくて1号線から三島で136号線に入り修善寺、現在の伊豆市を過ぎたあたりから伊豆半島の西側に出て(136号線は変わらない)、石廊崎側から下田に入るルートを取ったのではないでしょうか(途中で出てくる灯台は石廊崎灯台?)
だとしたら、多々戸浜を歩いて「もうすぐ下田でしょ?」と言ったって、何の不思議もないことになります。

こう考え直したポイントは芦ノ湖を右に見るルートを通るシーンがあったことです。これは1号線を三島方面に向かったことを表しているのだと思います(ということは半島の東側を南下するルートではない)。

でも、さらにビデオ見直し、「やっぱ、この西海岸ルート説もダメか」と、また考え直さざるを得ませんでした。
それは、
① 多々戸浜を歩いて「もうすぐ下田でしょ?」と言ってから、暫く走ってガソリンスタンドに入り、灯台に寄るなど時間的には結構経過しているが、実際は地図で見ると、多々戸浜はほとんど下田と言ってもいいくらいの近さ

② 伊豆半島を南下する雄一らの車を遠景から見るシーンでは、海が画面向かって右側になっており、これでは東海岸を走っていることになってしまう。

やっぱり、とことん探究さんのおっしゃる「演出」は否定せざるを得ませんかね


2013/08/22(木)20:38

 

とことん探究

18話の沢野とのドライブに出てくる「奇岩」は何処?
沢野とドライブに来た事を後悔し海岸を後にする時、沖に浮かぶ奇岩は?
私は西伊豆の「牛着岩」かと思ってました。
でも、良く見ると微妙に違うような?
夕食前には、敬子は帰宅して台所に立っている事だし、時間的にも西伊豆は無理ですもんね。
投稿で、三浦半島と書いてありましたが、こんなに似てる沖に浮かぶ奇岩が、西伊豆と共に偶然あるのでしょうか?

22話の「もうすぐ、下田でしょ?」の謎。
ずっと前の投稿で、散歩した海岸は下田の先にある「多々戸浜」であり、(独特の岩肌の形からこれは間違いない。)
箱根方面から来た二人にとっては、通り過ぎているのにここで言うのはおかしい!との指摘がありましたが、
これが意味深に、必死で車走らせて来たことを示唆する、双方とも今いる場所さえも解らなくなっていた演出だとしたら凄い謎解き?
という提起がされていました。
単なるロケ上で、散歩させる海岸として「多々戸浜」は景色がいいからと、前後考えずに選んだとしても、地元視聴者も多く観ている訳
ですし・・・皆さんはどう思われますか?

2013/08/21(水)22:28