途中から見てますが、見るたびにウンザリするドラマですね、この時代のホームドラマ好きですかイライラする人ばかり特に長山藍子さんの演じる役の嫌みなこと、そしてわざとらしい大竹しのぶさんのベタベタしたセリフと可愛い子ぶる演技、毎日ムカムカしながらも見てます。もっと楽しいホームドラマが見たいです、大竹しのぶさんはいりません。

魔法瓶でしょっちゅうお茶を淹れている場面が印象的です。何かと言えばお茶を飲んでいた時代?
京塚昌子さんの「もう沢山!」と言うセリフも多いですね。
この頃のドラマでは殆ど聞きません。「母さんはね」と言う言い方も、この頃はあんまり聞かないような…
「私」と言う一人称で話してませんかね?母親でも。
それにしても、親って、こんなに子供の人生に干渉して、権威を振りかざすもの?
生んだんだから育てるのは当たり前でしょう。

毎回毎回イライラしながらも見てしまいます子役達の演技いいですね可愛いです最終回では皆幸せになるのかな?早く見たいような終わってほしくないような複雑な気持ちです。

５回目のメッセージです。
毎回泣くシーンがあるように思いますが、泣きの演技に涙が出る役者とそうでない役者がいるんですね。毎回、明くんを見ているとどうしても不憫に思えてなりません。一緒に遊んであげられる近所のおばちゃんになりたい私です。

この時代、親は子供への期待や負荷が大き過ぎたようですね。
或いは、橋田ワールドのオリジナル？
『誰が苦労して育ててやったと思ってるんだ』『誰のお陰で大きくして貰ったと思ってるんだ』といった台詞が矢鱈と出てきて驚いています。
無論、感謝をしていますとも。
ただ、そんなに恩着せがましく押し付ける親なんていたのかと疑問です。
少なくとも、私の知る限りでこのようなみっとも無い品を欠いた発言をする親は見聞きしたことがありません。
時代がズレているか、或いは地域的なことなのか？

信乃がぼやくように愚痴るときの台詞が「親」というものをよく表していて可笑しいです。

「子供なんて親を苦しめるために生まれてきたようなもんですよ。」
「どうせ母さんなんて、居たって居なくたってどうってこたあないんだから。」
信乃が言うから重すぎないが、中身は哲学だなあと刺さりながら聞いています。

今日は恒ちゃんも。
「男はものぐさだから手近で済ませようとするんだよ。」この言い方…。
信乃は反発心から反論するが、恒ちゃんの言葉は染みている様子。二人が仲がいいのがよくわかります。

トキさんのセリフに「女の子はよそにお嫁にやるように育てている」というのがありましたが、今とは大違いですね。
今は娘が結婚してもなるべく近くに置き、孫のことから娘夫婦に何かと干渉する母親が多いようですが。
結果娘婿だけじゃなく、娘にも嫌われるということもありますね。
結局息子でも娘でも結婚すれば別世帯だから、子離れしないと自分がどんどんみじめになるということでしょう。

今日の杉村春子おばさんは荒れましたね。母親の本音丸出しでした。
たしかに育ててきた娘がさっさと出て行き、夫の母親を「お母さ～ん」と呼んでたら面白くないかも。

子どもの結婚相手を100パーセント気に入り受け入れる親なんて皆無に近いんじゃないでしょうか？
相手の親（義親）に対しても全く同じだと思います。
これはいつの時代でも変わりません。

京塚昌子さんと長山藍子さんのファンになりました。お二人の演技が大好きです。アキラ君とのやりとりの中で、アキラ君が可愛すぎて藍子さん笑顔になってしまうのこらえていませんでしたか？そう感じたのは私だけかしら？

皆さんのコメントをみて、私と同じだなぁー。と嬉しくなります。ドラマの頃の聡くんとは同年代で、ほんとうに懐かしいです。クリスマスもお正月も、こんなふうに過ごしてだなー。おじいちゃん、おばあちゃんにも可愛がってもらったな。
と、子どものころを思い出してます。

上條婦人、まったく場の空気を読めない人でイライラしました。
なぜ、上條氏は、妻を
もっと諌めないのか、腹がたちます。
知恵も、かなり強情で、勝ち気な
性格で、厄介ですね。
いつも、しのさんが、かなり
折れてくれていると思います