ここまで観てきて皇太子の苦境は全て父親の皇帝が原因だと思いました。
皇帝がもっと有能だったらこんなに中書令をのさばらせることにはならなかっただろうし、斉王ばかり贔屓しなければ斉王が皇太子になろうなど思わなかったでしょうし。
自分が諸悪の根源のくせに皇太子の苦しみを高みの見物している皇帝にイラッとします。

暗君は良い死に方をしないはず…

あれだけ結婚したいと願った女性が目の前にいるのに気がつかず王妃といちゃつく皇太子！結局皇太子も普通の男かと思いながらも、早く気づけよとヤキモキしながら見てます。女性の立場からすると、耐えられないなぁ！きっとたくさん涙と流してるだろうとせつなくなってます。

中国時代劇鶴唳華亭＜かくれいかてい＞～Legend of Love～は名作だと思います。素晴らしいドラマが観られて、嬉しいです。
登場人物の美しさと舞台、ストーリーを堪能しています。
BS11大好きです！！

毎回、胸を締めつけられるような想いで観ています。
２４話で皇太子が文昔を追い詰めていく場面は、ドキドキしてしまいました。
皇太子、もう気づいてます？いや、気づいて欲しい！と願っちゃいました。
このドラマもっと多くの人に観て貰いたいです！
広めましょう！

毎回、目が離せません。
重いけど、面白いドラマです。
斉王側の中書令が、色々仕掛けてきて手強いですね。
皇太子と陸文昔の涙も辛くて……こっちも泣けてきます。
皇太子役のルオ・ジンさんと斉王役のジン・ハンさんは王女未央に出ていたので、ジン・ハンさんは、やっぱり悪役かぁ〜と思って観てます。
これからどうなるか？とても楽しみです！

BS11さん、いつも新しい中国ドラマを放送していただきありがとうございます。これからも期待しています。

皇太子を狙う皇子と奸臣、よくある話ですが、これは格別です。皇太子の悔しさ、哀しさに心を掴まれます。
皇太子が頑張ってもすぐに覆されてしまうなんて、泣けます。これからの展開が楽しみです。

個人的に中国ドラマ界の〝トップオブザ師父〟と尊敬しているワン・ジンソンさんの盧世瑜先生の自死には涙が止まりませんでした。
皇太子にとって師であり父とも仰ぐ最大の庇護者を失う､､､太子は策を巡らせてはならないと諭されていたのにこの惨状とは､､､
皇帝との深い確執が大臣たちに付け入る隙を与えて果てのない陰謀の応酬になっているとしか思えません。皇帝の与えている試練が理解不能です。
皇太子の講じる策がどんどん裏目に出て、父と子の距離が確実に離れて行っている事が哀しいです。

自分の迂闊さが大切な人を死に追いやり家族を投獄させることになるなんて…文昔はどう償えば良いのかしら？
紙と人間の口しか伝達手段がない時代はこういうことが起きていたのだろうな、と思います。

悪の枢軸の中書令は皇帝が全てわかっていることを承知で皇太子を追い詰める。
陰険の極みで、とても不快。
最期は今まで自分が陥れた人の苦しみを全て背負いながら死んで欲しい。

毎日が待ち遠しく過ごしています。
羅晉さんの演技が凄過ぎて毎回胸がちぎれそうに悲しくて切なくなり、また一刀両断に胸がすくのが入り混じり息つく間も無い早いテンポで思いもかけない展開なり本当に目が離せないドラマです。続編の放送も予定されているので益々楽しみです。これからもこの様なドラマで沢山楽しませて下さい。

毎回「もうダメか～」と思うと
決死の覚悟で助けてくれる人が現れる。
皇太子は兄の斉王より味方が少ないけれど
損得抜きで応援してくれる人がいる限り
勝負は簡単にはつかないだろうな
と思いながら観ています。

それにしても斉王は小憎らしい(笑)
あまりにもジン・ハンさんが悪役を
上手に演じているので
ジン・ハンさんが主演するドラマを
観るのをやめようかと思うくらいです。