被災地を、一歩一歩、確かめるように歩くシギー吉田さんの姿に心打たれました。体力的にも、精神的にも​、限度いっぱいの状況の中での撮影をされている場合もある​ことを知り、シギー吉田さんの写真から伝わってくるメッセージの強さの根​幹が少しわかったような気がしました。ご家族のシギーさんへの思い、シギーさんのご家族への思い、それぞれの愛情あふれる思いが交錯して、とても素敵な番組でした。願わくば、吉田さんの不屈の精神を、もう少し奥深くまで知りたいという欲求があふれてきました。「はるかのひまわり」が、これからも長く咲き続けることを祈りたいと思います。そして、五体満足の自分に何ができるのかを、改めて問い直させてくれた番組でした。ありがとうございました。

カメラには「今を伝える写真」と「未来につなぐ写真」がある。シギー吉田さんの「私は被災地の事実を未来に伝えたい」という趣旨のコメントが印象に残りました。
「写真を通じた記憶」＝「撮影する側の心と被写体の生命力が一致する瞬間」が、防災や命を紡いでいく大切さを未来に伝えるエネルギーになると思います。
そうした意味で、シギー吉田さんの活動は素晴らしいと感銘いたしました。

松葉杖のシギーさんが飾られる事なく自然体で出演されていらっしゃった。とても親近感がありました。
しかし、不自由な身体での苦しさも伝わってきました。
ひまわりの写真が印象的です。
素敵な番組をありがとうございました。

彼の不屈のパワーに感動しました。
勇気をもらいました。

吉田さんの不屈の精神に心を打たれました。
吉田さんの写真からはいつもエネルギーを感じさせて頂いてます。
もっと吉田さんのことを知りたいです！！

吉田さんとラグビー
吉田さんと写真
吉田さんと家族
上記3つをもっと深く取材いただきたいです！！

とても自然で良いドキュメンタリーでした。普段のシギーさんが良く現れていました。
頑張っている人々のドキュメンタリーは生きる勇気を得ます。
これからも頑張っている人々のための番組を作って行って欲しいと思いました。

シギー吉田さんの活動は素晴らしいと思いました。
自分の出来る事の最大限の事をする。
まさに、ラグビースピリッツ！！
同じラガーマンとして誇りに思います。
これからの御活躍を期待します！！

番組にではなく、シギーさんにとなりますが…
感想は
「写真撮りたい～！と思ってうずうずした」
「写真を好きになって良かった～」だって写真が好きではなければシギーさんと話すこともなかったかもしれないし。
「シギーさんの寝顔は期待を裏切っていなかった」
です。
そして、今夜あらためて、シギーさんが撮った自衛隊の写真を見て。
国民を護るって色々な形があることを示していると思いましたし、日本に自衛隊がいて良かったと思いました。

岩井監督の話で、レアアース、水ビジネスについても奥が深そうだなと思いました。
水と言えば、今、嶋津暉之・清澤洋子『八ッ場ダム』という本を読んでいますが、ダム問題も（あるいは基地問題も）原発をめぐる構造と似たところがあるなと思いました。

8日の「岩井俊二監督が語る震災後の絆」を見ました。文明や人間、日常生活にまで話が及び、なかなか深いなと思いました。
『friends after 3.11』は見ましたが、他局で放送された作品を大きく取り上げたことも評価したいです。