公明党 山口代表は、問いかけに対し即座に明快な回答があり、質問者とのやりとりの中で与党民主党の意見ばらばらの状況で党としての機能不全が起こっていることが良くわかる。また、同じ野党の自民党でも考え方にばらつきがあることがわかる。菅政権からの無駄な時間や党内融和しかしていない野田政権では更に時間の無駄であることが明白だ。

山口代表は、現在の原発問題に対して、わが党に責任が無いようなことを述べていますが、自公政権下でも、原発の安全性、原子力安全・保安院の経済産業省からの分離などが、国会でも取り上げられていたのに、検討もせず、原発増設の閣議決定にもかかわっており、今回の原発事故の責任があることは、否定できないはず。未然に事故を防げるチャンスは何度もあったのに、無視してきた公明党の責任は大きい。

９月１３日放送の「赦免花～映画からみえてくる人生観」をみました
「赦免花」って？と制作発表のときから思っていましたが、対談で理解できました
時代劇はあまりなじみがないのですが、メイキング映像や監督、主演俳優さん、そして河村隆一さんのお話をきいてとても興味が湧きました
実は、音楽総監督が河村隆一さんであるというのが、注目した一番の理由なのですが・・・(笑)
軽部監督と河村隆一さんの感性ってなんだか似ているのかな？来春の映画公開をとても楽しみにしています！

大期待の赦免花！
監督と主演の市瀬さんのお話が聞けて嬉しかったです。
まさかメイキングまで見れるとは…感激です！

来春の公開が待ち遠しいです！
特集を組んでくださり本当にありがとうございました。

いっちーかっこいいよっ！！

映画楽しみにしてますっｗ

「５人の内で、ぶっちぎりで、最低の代表を選んだ」と森永氏。増税派の野田氏に、恐慌に連なる深刻なデフレスパイラルを心底憂えての発言だ。が、分からぬ。日銀引き受けの国債を出せば増税なき復興財源が確保され、デフレは止まり少しのインフレで収まるのか。経済成長無くても、税率を上げれば本当に増収になるのか。増税の前に本当に血の滲む経費縮減ができるのか。人事で親小沢・反小沢をバランス配置すれば、政策が党内で纏まり国会で議決されるのか。どじょうは、防敵のために泥に潜っているだけではないのか。視察・議論・熟慮・謝罪・閣議決定などのニュースはもういい。百万人と云えど我行かんの決断と施策の実施済みニュースが欲しい。表に出て、満身創痍を厭わず野党合意を勝ち取り、国会で議決してほしい。菅政権失政の責任者・反小沢の急先鋒である枝野氏の任命で、訳が分からなくなった。ダッチロールの開始か。民意でリセットすべき時か！！。

辻元氏の議員としての考え方、心構えなど賛同しました。
とかく、議員になると「偉そう」な言動・行動が目立ちがち
です。
　が、辻元氏は庶民を大事に考え行動してますね。
与野党問わず、議員の皆さんも「こうあって」ほしいものです。

森永氏の指摘はある意味で的を得ていると思う。
今のタイミング消費増税を強行すれば、震災恐慌になる可能性があることと、デフレ不況が格差社会をよりひどくしていることなどは面白い指摘である。
年収３００万円時代が２００万円時代となり、これからは年収１００万円時代に突入する可能性があることを考えると、
この国はより一層住みにくい国となり、少子化がとどまることなく進み、やがては日本経済沈没ということも十分に想定しなくてはいけないだろう。
日本は主要国の中でも最も地震のリスクを抱えているし、福島原発事故の影響が今後どれくらい続くかもわからないという不確定要素が多い。

この数日、増税が一人歩きしている様に思われます。
「昨日のみんなの党の渡辺氏」「今日の森永氏」のお話で増税しなくても財源はある。
　と、強く感じました。
野田内閣は「財源を探す努力、知恵」を最大限発揮すべきです。
　国の資産売却、節約など徹底的に行なえば増税は不必要と思われます。
　小宮山氏の「たばこ大増税発言」は論外。
何はともあれ、国民・庶民いじめの増税は避けてもらいたいものです。

渡辺喜美代表が指摘していた野田政権に対する見方はその通りであると思うし、国会を開会せずに外遊に逃げ回ろうとする野田政権は果たして国民主権の政権と言えるのであろうか。
みんなの党のスローガンは脱官僚をメインにして脱原発、地域主権、反増税とわかりやすいものが多く、次期総選挙で躍進する可能性が高いと思う。ただし、新自由主義的な傾向が強いのと外交安保では自民党と変わりがないのではないか。番組の後半で話題になった政界再編であるが、脱官僚という大事業を成し遂げるにはみんなの党だけではできないと思うので、民主党と自民党の同じ考え方の議員と連携していく必要性がある。