番組紹介
設計された真実 全員、容疑者
子供時代に脳手術を受けた影響で感情を失い、理性だけで行動する冷徹で孤独な検事ファン・シモク(チョ・スンウ)。日常のように目の当たりにする検察の内部不正を断ち切ろうとしていたシモクの前に、現れた第一の死体。その後、相次ぐ第二、第三の死体。検察の内部不正を覆い隠すために相次いで起こる殺人の中で、周りの人すべてが殺人の動機を持つ容疑者として次々と浮上する。時には全員が犯人のように、時には全員が無実であるように感じられる…。そんな中、シモクはだんだん犠牲者たちの共通点に気付き始めるのだが…。
日本語字幕放送・全23話
登場人物
子供時代に脳手術を受け、その影響で感情を失い、理性だけで行動する孤独な人間になってしまった。検察の内部不正を日常のように目の当たりにしていたシモクは、腐敗した検察内部に対抗してきたが、ある日、殺人現場に遭遇する。
チョ・スンウ: 『春香伝』(00)、『マラソン』(05)、「馬医」(12)、「神様がくれた14日間」(14)、『インサイダーズ/内部者たち』(15)
ポジティブで暖かく、人情味あふれる性格。幼い頃から警察官になるのが夢で、合格率1%の警察大学出身。女性刑事が少ない強力班に志願し、ベテラン刑事の間で実力も認められている。事件現場で偶然シモクと居合わせたことがきっかけで、事件の中心にいるシモクと助け合うようになる。
ぺ・ドゥナ:『リング・ウィルス』、『グエムル -漢江の怪物-』(06)、『トンネル 闇に鎖された男』(16)、アメリカドラマ「センス8」
法曹界を掌握している次長検事。検事総長に続く西部地検のNo.2であり実権を握っている。西部地検の人間関係を掌握していて、部下であるソ検事を右腕として使っている。能力と洞察力はシモクにも劣らない。殺人事件後、事件を通して不正を追及し始めたシモクに圧力をかけ始める。
ユ・ジェミョン:「グッド・ドクター」(13)、 「ミセン~未生~」 (14)、『コードネーム:ジャッカル』(13)、『皇帝のために』(14)、「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」
シモクと同じ西部地検の検事であり、次長検事イ・チャンジュンの右腕。モデルのような外見とは違って、底から這い上がってきた人物。地方大学出身という学歴に劣等感を抱いている。自分のミスを見習いのシモクになすりつけようとしたが、逆に暴露されてしまったことを根に持っている。
イ・ジュニョク:「愛が動くとき」(07)、「糟糠の妻クラブ」(07)、「スターの恋人」(07)、「怪しい三兄弟」(09)、「シティーハンター in Seoul」(11)、「赤道の男」(12) 、「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」(15)
シモクの班に配属された見習い検事。名門家出身でプライドが高く、高慢な性格。まだ見習いだが、なんとかして結果を出そうという意欲を持っている。法務部長官だった父親が濡れ衣を着せられ、いつか父の名誉を挽回しようと検察庁に勤務している。
シン・ヘソン:「ゆれながら咲く花」(13)、「ああ、私の幽霊さま」(15)、「彼女はキレイだった」(15)、「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」(16)、「黄金色の私の人生」(17)
スタッフ
演出:アン・ギルホ「私の婿の女」(16)「ミセスコップ」(15)
脚本:イ・スヨン
秘密の森を観て すっかりチョスンウさんのファンになりました!何度でも観たいです!
他 スタジオドラゴンの作品なら大体面白いのでぜひ放送して下さい!
よろしくお願いいたします!