地方も良い所が沢山有りますが、東京新宿にも良い感じの呑み屋があるんですね～、太田さんの上京の話など興味深く聴かせて頂きました。今回の三文・・・い、いや芝居はナカナカ良く今後は役者デビュー・・・なんて事も（笑）でもやっぱり、べっぴんさんも必要では？（笑）。

新宿と言う町は、山の手のように敷居が高く無い、かと言って下町よりもモダンな独特な雰囲気が有ります。まず新宿には、神社が何軒か有りますが、芸能界の成功祈願にご利益が有るのは、この地ならではです。新宿の繁華街と言えば、歌舞伎町が知名度が高いです。しかし、それとは違った感じの新宿三丁目を訪れました。因みに、この地は番組のメインキャスターの太田和彦さんが、若かりし頃に良く通った場所のために、懐かしい想いがいっぱいでした。『池林坊』は、現在でも太田さんが通いつめている居酒屋です。ここは、多くの文化人や芸能人が来店しています。だから、打ち合わせや打ち上げに利用されており、他にお店では聞けない独自の情報が交配します。この店は、単なる飲食を提供する場所では有りません。制作スタッフが顔を付き合わせ、意見を出しあい、切磋琢磨してより良い作品を創るための秘密基地的な存在でもあるのです。

いつも大変楽しく拝見させていただいています。この番組を見て、東の酒盃、西の田吾作の言葉に魅せられ、両方とも行きました。豊橋に単身赴任中ですが、太田さんの本にも出てくる豊橋の「千代娘」という店は一昨年11月に隣家の火事で全焼しましたが、焼け跡に、2月12日新築開店だそうです。

昨秋偶然この番組に当たり銀座の後編から見てます。再放送もされているようですので銀座の前・後編を纏めて放送くださる様リクエストします。太田和彦さんの醸し出す雰囲気がなんとも言えません。単に居酒屋を紹介するに留まらず訪れた土地を紹介しているのもこの番組のよい処とおもいます。

遅れましたが、先々週の第43回・函館の再放送ありがとうございます！
以前、43回＆44回の再放送希望とメッセージしたのですが、早速の43回再放送嬉しかったです～

コンプリートしたいので、是非そのうち、第44回・青森の再放送もお願いします！

それでは、引き続き、いい酒いい肴の店のご紹介の旅お気をつけて頑張ってください～

先週に引き続き、北海道で釧路です。
弊舞橋や四季の女性銅像等の近代的でモダンな釧路です。しかも対称的な釧路湿原が大自然を彩ります。因みに、釧路湿原は水森かおりさんの歌でお馴染みです。食と言えば、湊町のため海鮮は定番です。岸壁でポーズをとる太田和彦さんは、昭和の大スターみたいです。さて、市場への買い物は、欠かせません。中でも一押しは、勝手丼です。素飯の上にお好みの魚を選んで乗せるのは、ハンバーガーにレタスやチーズを入れる、西洋の食文化に相い通ずる物を感じさせます。また、厳寒地での、お客さんに対する最大のもてなしは、火で温かく迎える事です。釧路に限らず、北海道は明治時代以降に本土からの移住者が増えた地域です。食と酒、神社を初めとし建造物の歴史は比較的浅いのですが、そうとは思えない、深みの有る、釧路文化でした。

波止場にボラードがあると　いつも石原裕次郎を気取って　片足を乗せるポーズをとる　太田さんが　とてもお茶目です。
先週の函館に続き　今日は釧路でした。　
「釧路」と聞くと　丹頂鶴を連想しますが　炉端焼きの発祥の地だったとは　驚きでした。
炭火の炉端で焼く魚は　絶品でしょうね。

毎週楽しみに見ています、今週は43回の放送で北海道の雰囲気を存分に楽しませてもらいました。ところで、自分のレコーダーでとりだめている中になぜか第42回分がありません、雨や特番で放送が録画できていないのか、間違って自分で消してしまったのか、、、、？。今週の第43回を見ておもわず「惜しいっ」とおもってしまいました。
ぜひ42回の再放送をお願いします。

函館は昨年10月に　お邪魔しました。
夜景の美しさが　まだ脳裏に焼き付いています。
今回番組で拝見した函館は　白い雪景色で　凍える寒さが伝わってきました。
太田さんが訪れた八幡坂・五稜郭・煉瓦倉庫　同じカメラアングルがあり　テンション⤴⤴で拝見してました。　

今回の函館特集は特別な思いです。それは10年前に行ったからです。お目当ては連絡船・摩周丸の隣の建物のクラシックカー博物館です。当日は早朝に到着したので朝市をぶらり、開館とともにクルマを見学し、見終わると市電で散策、線路の支線ポイント切り換え場は、灯台みたいで窓がありました。函館駅前からは車庫まで歩いて走行する市電を眺めました。そして、午後2時に駅前で食べた塩ラーメンは格別でした。
さて、ここからは番組のキニナル点です。自分も観ましたが、坂からの港の景色は格別です。赤レンガ倉庫も海運業の明かしです。鳳蘭さんのラーメンの器、チョット古めが良いです。次の粋花亭は正に函館山にあります。オーナーの室田さん親子が、良いムードを出しています。メニューはイカと芋が、定番です。最後に、地酒は米が育たないせいか、歴史が浅いと言うことです。とは言え、太田和彦さんが飲んでいた熊ころりは、味が濃そうでうまそうでした。