今回の富山県のレポート、一番興味深かったのは、薬です。製品自体の良さと共に、日本独自の訪問販売にあります。現地の専門店には、昔ながらのイラストの小袋がレトロ感をそそります。しかも、ロングセラーも少なく有りません。つぎに、富山は水が大変、良質です。そばを初め地酒も多数出揃って、選ぶのに目移りする太田さんが印象的でした。前半に書いた薬のクオリティも、『良質の水』に起因しているのかもしれません。次回、放送する際にも、現地の特産品を紹介して下さい。

日本三景の一つである、安芸の宮嶋、厳島神社を訪れます。私が、この地に興味を持ったのは、水森かおりさんの、同名ご当地ソングを聴いてからです。今回の取材は海側からでは無くて、陸側からです。海上の鳥居とは別に、境内には鳥居が多数あり、京都、伏見稲荷みたいです。厳島神社は、海上に設置しているので、ベネチアを彷彿させます。あと何と言っても主役は、水上の鳥居です。これだけは、何処にも似ていずに、正に独創的です。食事は、やはり牡蠣と穴子は外せません。そんな、魅力溢れるこの場所に、いつかは行きたいです。さて、いつになることやら。

太田さんが鹿と戯れている笑顔がキュートです。
奈良公園から来た鹿は　野生に帰す目的がある為　エサやり厳禁だって知らなかったです。
狛犬好きの太田さんは　写真をカシャカシャ。
宮島の狛犬さんはカッコイイですね。

本日、太田さん、広島市初登場、楽しく見させていただきました。広島市にもいい店があるんですね、尾道の店は以前見させていただきましたが、広島市の店がなかなか出ないのでいい店がないと思っていました。今後も楽しみにしております。

巷では○○○の酒場○○記が高視聴率らしいですが、酒場紹介的な番組の中では当番組がナンバーワンです。
品格が格段に違います。　太田さんの落ち着いた語りもですが、紹介されるどの店もどの店も「行ってみたい！」と思える処ばかり。　毎回録画して楽しんでいますが、定期的に居酒屋特集をして頂けると有り難いと思っています。

当番組のメインキャスター太田和彦氏が、サラリーマン時代によく通った、麻布十番の探訪です。氏の本業はグラフィックデザイナーであり、番組でもお馴染みのカメラマンです。麻布十番は、カタカナ商売の人が好みそうな、さぞかしあか抜けた、モダンなお店を当初イメージしていました。しかし、よい意味でその期待は、裏切られました。やはり居酒屋はレトロでないと、イケませんね。単に飲み食いを満たすだけなら、定食屋で充分です。『心の満腹』こそが、居酒屋の醍醐味です。

いつも自然な流れと、染みいる雰囲気で楽しませていただきまして、本当に有り難うございます。
昨日も凄く良い雰囲気を満喫しました。
いつもながら音楽にも耳がいくわけですが、そのセンスには脱帽です！
今回は最初のあたりのフルートの曲の素晴らしさと、映像のマッチが抜群で、もっと聞きたいと思った程でした。
今後も楽しみにしています。

今回の旅は日本最大の湖『びわ湖』がある、滋賀県長浜市です。多くの河川が有るのは、びわ湖の支流なのかもしれません。だから、この地の料理には鮎や鰻が多いのもうなづけます。さて、ここの料理に名前が無いものがあり、太田さんが長浜しぐれと名付けたのは面白かったです。あと外せないものに、鴨料理があります。それから、この地には、男前と美人が多いのも特長です。『よかろう』の跡取りは歌舞伎をやっていたし『住茂登』の女将は着物風の衣裳が大変お似合いでした。最後に住茂登のオーナーが言っていた一言が印象的でした。長浜の良い所は、住みやすいし、良い人が多いことです。そんな風土が、美味しい酒と料理を生み出すのでしょう。

念願のＲＸ４５０ｈを手に入れました。手始めは新春早々の蔵王と乳頭温泉ですが未成年の孫と同行で居酒屋はパスし、１月１８日より４泊５日の一人旅で秋田の”酒盃”、能代の”べらぼう”
岩手の”とらや”で通算３４軒目。秋田はかなりの積雪の様で
五能線～岩手は慎重な運転が肝要。当然ながらこの旅は菅江真澄遊覧記の「外が浜風」「けふのせば布」に沿ってとなります。

太田和彦さんの居酒屋関連番組が好きで第1回から楽しんで観ています。
ですが、今年初め？に火曜日放送から水曜日放送に変更になったことにしばらく気づかず、第43回＆44回を見逃してしまいました・・・。
是非とも、上記2回の再放送をよろしくお願いします！