新真打の皆様おめでとうございます。

10人揃っての昇進は華やかで良いですね♪

受験産業で働いているので「落ちる・滑る」は使わないように気をつけているのですが新学期からは一歩進んで
「ざるや」みたいにアゲアゲ↑↑で言い替えたいものです（笑）

遊一さんの「元犬」を寄席で拝見したことがあります。
とっても楽しい一席でした。

後日、別の名人の「元犬」も拝見致しましたが
最初のインパクトが強かったので遊一さんを超えてはいませんでした。

音楽もカヴァーが流行っているようですが
オリジナルが好きだったほどカヴァーがしっくりこない事が多いです。

それでも尚且つ「喬太郎師匠ならどんな白い犬になるのかな」
と思わせるところが喬太郎師匠の凄いところだとおもいます。

「なぞかけ」には落語の「おち」が
綺麗にキマッた時に受ける快さと同質の心地よさを感じました。

「東洋館」ってなんだか敷居が高いのですが
怖いものみたさ？でふらっと行ってみたいです。

喬太郎師匠の「白日の約束」は女性ファン向けの
最高のホワイトデーのお返しでした！

「いて座」だけに女心を射止めるのがお得意ですね！

福團治、小満ん、小柳枝師匠をよく呼んでくれるので、嬉しいったらないです。ここだけの話、権太楼師の次に好きなのが　甲乙付けがたいこのお三方です。
喬太郎さんと好みが合うのでしょうか。

屏風からすずめ
土管から怪獣
テレビからは喬太郎師匠が飛び出して贅沢なパラレルワールドに浸りました。

鳴き声やら足の動きが確かに昔の怪獣だったので気になって調べたら「はんぺん怪獣」は実在すると知りしかも思いのほか可愛いので検索を重ねるうちに段々興味がわいてきました。
新番組『柳家喬太郎の「ようこそヒーロー」』もアリアリです！

喬太郎師匠が「満足されたでしょ？」と問いかけたので
「満足でした！」と即答しました。

真剣にテレビを見つめていた私ですが
「津々浦々何れへ参ろうとも名の無い者はない」という場面では
「ＢＳ11のうさぎさんはまだ名前がありませ～ん」と心の内で叫んでしまいました（笑）

お名前が決まったら喬太郎師匠に兎にまつわる一席をお願いしたいものです。

喬太郎師匠とゲストの方々の演芸・芸談・楽屋話、いつも楽しく拝見しています。
最近は、出てくるお菓子にも、視聴者からの注目が集まっているようですね。
そこで一度、おやつと名人をめぐる思い出話の回があったらいいなぁと思います。
一門のお弟子さん達が語り合うもよし、雑多にワイワイ話すのもよし。
名人・上手の素顔を、好物を切り口に味わえたら嬉しいです。

長い出囃子の後、黒紋付きに縞の袴を身にまとって登場し、緊張感と共に深々とお辞儀をした福團治師匠。
十八番を譲ってくれた故・立川談志師匠への敬意と感謝が表れたその姿、伏した顔は“ あの日 ”のように
目の色が変わっているのかと、思わず息を呑みました。
しかし、驚くほど優しい眼差しで正面を切った後、「 笑えない落語 」と笑いながら話し始めた『 ねずみ穴 』は、
難波商人の人情噺として見事に生まれ変わっていました。

上方の風を感じつつ聴き入り、奇をてらわない結びに納得。
“ 噺を移す ”とは、こういう事なんですね。
天国の談志師匠も、腕組みしながら目をつぶって聴いていたんじゃないかな…。
そして、額のバンダナを外しながら一言呟いたと思います。
「 んー、いいんじゃないですか。ねぇ？ 」

一週間に一度の番組をいつも楽しく見ています、対談が特に好きです。専門用語が分からないので勉強したいと思います。専門用語はどのようにしたら、勉強できるのでしよう。