月曜火曜と衆議院選挙の特集を視聴しましたが、とても参考になりました。１４日に開票日ですが、私達有権者が、各党の公約を良く吟味し、確り選らばなくてはならないと思います。

泉田知事の現場での経験をふまえた力強い提言に、勇気を頂きました。
再生可能エネルギーの特集は、またやっていただきたいです。

「日本のエネルギーコストを劇的に下げる可能性があるもの」をいうご発言に、全面的に賛同します。

二木解説委員のお話も、もっと聞きたかったです。

今日の「健康本」に関する放送、秋津先生と南雲先生、御出演でためになりました。
次回、漢方と西洋薬でも、また、放送をしていただけたらと思います。
秋津先生の「長生きするのはどっち」本のプレゼント、よろしくお願い致します。

「先に延ばして、又来るぞ又来るぞと思うより予定通り10%に上げ、金融も援護して行くのが選ぶべき道」と柳沢氏。その通りだと思う。学説や想定通りに行かぬ実体経済。上げて景気の腰折れを防ぐあらゆる施策を迅速に議決すべき。安倍支持率は迅速な議決の賜物。重要法案を放り投げて解散などすれば敗北間違いなし。アベノミクスは頓挫し、安倍政権は倒れ、日本沈没。1 強多弱は国民の負託であり、単独採決も躊躇してはならぬ。地方は確実に明るくなってきています。個利個略で煽る人の罪は重い。解散などもっての外だ。

大変レベルの高い番組でした。これからも大いに期待しています。

「定年後は田舎か？都会か？」は、それぞれの立場から具体的な意見が出されており、大変面白かったです。

移住については、ぜひ、違った角度からまた取り上げてください。

発明の帰属が会社になると、アイデアを持つ従業員は
今後、そのアイデアを会社の為に出願するでしょうか？
産業のスパイラルアップを目指した特許法とは逆に
出願し権利化する数が減少するのでは？
そうした場合、天然資源が少ない日本において、
技術力が資源に相当すると思いますが、
その技術力も低下し、知財による抑止力も下がる事から、
先進国の技術力から後退し、
経済も不活性なることを懸念します。

権利化された特許技術が人類に貢献するまでには、アイディア（発明）・出願権利化（費用負担）・実用化技術開発・量産技術開発・マーケット需要開発、などのリスクがあり、どれが欠けても普及し貢献することはない。特許は発明者（個人名）と出願者（企業名）を区分し、特許権は出願者に帰属することになっている。特許技術の出願以降が多くのリスクと多くの人が関わる企業活動に負っていることから企業が特許権を有することは一理ある。従って、普及貢献に特許発明がどれほど寄与したかはその発明により異なるだろうが、発明と商品開発を奨励する算定式を国が法律などで決める必要があり、多少の不公平があってそれは可能であると思う。企業内の研究開発には、研究管理者の造詣と継続研究のマネジメント力によるところが大きい。発明はノーベル賞で評価される。５億円を投じた四国の経営者も何らかの賞（名誉）があってもよいのではないかとも思う。

「若者が救う『ニッポンの農業』」は、とても良かったです。
地域おこし協力隊の取り組みについては、また取り上げていただければ幸いです。

世界の流れを気にして、日本の伝統を変えるべきではないと思います。
長子継承に変えたら、女系天皇に繋がるのは時間の問題です。
なぜわざわざ国民自ら、2700年もの皇室の伝統を壊すようなことをしなければいけないのでしょう。
悠仁親王殿下の将来の継承者としてのお立場を、政府は国民に明確にするべきです。
オリンピックの接待に皇族を利用するために女性宮家設立などは、本末転倒としか考えられません。