集団的自衛権の本来の核心部分は尖閣列島に代表される日本の国土を如何にして中国の軍事的圧力から守るかだと思います。
日本は自衛隊の防衛力だけで、国土と国民を護る事は不可能。日本には友好国の応援無しに国土と国民を守る力は有りません。
その為に集団的自衛権は必要と言っている理由でしょう。
核心部分の論議をしてください。

パネルと身振り手振りで行われた安倍さんの憲法解釈変更のプレゼン。？と思っていましたが、２２日のゲスト・坂田元内閣法政局長官の解説は理路整然としていてわかりやすかったです。憲法の解釈を捻じ曲げ、世論調査も設問で誘導する安倍内閣の手法は、やはり“容認”できないと思いました。坂田さんのような冷静で理論的な議論をもっとＴＶで聴けたら、と思います。

共産党副委員長の小池さんの話をじっくり聞かせてもらえる貴重な番組でした。日本共産党は、何事にも「対案」を持っている。「議事堂に赤旗は立てない」は笑えました。

世耕官房副長官。安倍総理を支えて見事だ。やはり現実で勝負する人の発言は、地に着いた重みと迫力があり、聞くに心地よい。アベノミクスの成功裏を期待して止まない。「リスクを取るから政治家だ」と総理。敬意を表したい。
確たる成長戦略がないという批判家もいるが、判を突いた成長戦略などない。陳腐な課題の実行だ。２％インフレ。これが成長戦略で、これに寄与する100の地道な施策をやって行けばよいと思う。

バイク歴8年の25歳です。新車の購入する人が平均年齢51歳というのに驚いています。そりゃメーカーも51歳向けのバイクを作りたがる訳ですよね。20年前ぐらいにあった若者向けの面白いバイクをつくってもらいたいです。今の環境規制やバイクに関心の無い若者には難しいと思いますが、、

リターンライダー、４０～５０代の方が多いと思います。
自分も同世代です。
自分が１０代２０代のころバイクブームだったこともあり、バイクに乗りたかった方が多いと思います。
しかし、３ない運動や免許制度の関係でバイクに乗れなかった方も相当数いらっしゃると思います。その方々がバイクに戻って来ることはバイクが社会的に認められるためにも良いことだと思いますが、近年バイクの事故で亡くなってしまう同世代の方も多くなっているのは大変残念なことです。
そのためには、安全運転講習等での練習が大変有効だと思います。練習して技術が向上すると安全確認にも余裕ができますし、無茶もしなくなります。
免許取得後の練習は、まだまだ世間一般に普及しておりませんので是非拡がっていって欲しいです。大人がちゃんと乗れるようになり、現在禁止されることが多い若者への教育もできれば、より安全にバイクライフを楽しめるのではないでしょうか？

4月29日の沖縄の基地問題に関する番組は、久しぶりにインサイドアウトらしい独自目線の内容で良かった。

二夜連続の報道を拝見しました。本土では非常に少ない沖縄の基地報道を今後も期待します。最後に話されていた『基地を本土で平等に負担する』という視点が、これまでは沖縄の基地問題を語る時に欠けていたように思います。沖縄の中で基地をたらい回しにして沖縄の人達を分断しているのは、本土の私達だと思いました。この視点を抜きに語られる限り、いつまでたっても、基地問題が他人事で、沖縄に基地を押しつける結果になるのだと思います。是非、今後も私達の問題として報道していただくことをお願いします。

原発の廃炉について、かなり驚きました。長いスパンが掛かる事は、福島第１原発を見れば一目瞭然ですが、流れ、其のプロセス、更にバランスが必要だなと思います。後、『熟練した技術者の徹底指導も大切だ』という事も痛感しました。番組で更に掘り下げて欲しいと思います。

24日の原子炉廃炉問題は大変に良かった。
山名、倉沢両氏も結構。今後の健闘を！