お世辞ぬきに内容のあるとてもいい番組でした。
ソウルの不動産事情と半地下の歴史、SNSと著作権、薬剤師の活用術、トレンドカードゲームの紹介、パイオニア女性の写真家の訃報とジャンルも様々、話の軸もそれぞれ違うものでしたがどれも観てよかった、知れてよかったと思う内容でした。
久しぶりに雑学が増え、終わった後心地よい気分になりました。
最近ではわたくし、テレビを観ていると、番組の途中で飽きてしまう事も多く、１番組をなかなかじっと落ち着いて最後まで観れず、途中でチャンネルをかえてしまうことがよくあるのですが、この番組は４５分間があっという間でした。
タレントさんも有名なコメンテーターもいないのに専門家と進行の上手いＭＣだけで構成された番組で、すごいと関心しました。
今回初めて拝見したのですが、早く番組の存在を知っておけばもっと沢山の雑学を得られたのにと思った次第。
また次回も観たいと思います！

今回の国葬の費用は予備費から2億4940万プラス警備費など、とのこと。予備費とは、自然災害などで予定外の経費が必要になった場合に備えて取ってあるお金である。気候変動でこれだけ災害が増えているのに、非常に不安になる。日本にて、国民は総理大臣を選んでいない。なぜ、税金を使用して国葬を行うのか理解し難い。

岸田政権の評判が落ちているのは確かですが、今回は、自民党右派を支持してきた保守層も広汎に愛想をつかしている気がする。
従来のように、受け皿が旧民主党の流れをくむ野党になるのかどうか？

安倍元総理の国葬ニュースを見て疑問を持ったので教えてください。

国葬と言うことで予備費からの支出と報道されましたが、もし、自民党葬なら自民党が支出になると思いますが、自民党の支出を抑えるために、国葬と言う考えは無いのでしょうか？

木曜日。内閣改造が空振りだった、という印象だけ残った。
国葬、宗教、コロナと問題山積だが、すべて甘く見積もっていたのではないか。

水曜日は、トランプ氏に刺客を送られた民主党議員チェイニー氏
の当落を焦点としたテーマと思われます。

個人の感想にすぎないが、海野教授、ランダース氏ともにリベラル
・民主党側ではないでしょうか。あくまで外国の話だから、トランプ
に肩入れするわけではないが、共和党の情報も教えてください。

祝勝会または残念会、のような一方的な論調にならないことを
お願いしたい。

5日のローカル線の問題ですが、今後高齢者が増える以上鉄道に限らず国土交通省の新幹線＆高速道路優先政策も転換を求めるべき問題かと思います。高速道路はマイカーか運転免許持参者しか恩恵がなく、危険な片側１車線運営が前提の地方路線は建設・計画を白紙化して片側２車線のバイパスにしたほうが恩恵が多いでしょう。一方在来線は観光・ビジネス客開拓が見込める大都市間に宅急便会社をクライアントに迎え「貨客混載速達ライナー列車」を共同運行して所要時間の短縮に努め、大震災復興を考慮して貨物輸送に使える路線などは鉄道乗客料金から基金化して保善強化に動けば鉄道復権は可能に思います。

偶然、2日続けて拝見しましたが、太田昌克さんの解説が良いですね。ゲスト立てながらも、自身の取材をもとに解説されていた。視点の幅の広さを感じました。

旧統一協会の問題は、被害者救済をしておられる弁護士の先生ほかをゲストにしないと話にならない気がします。いつか十分時間を取って放送してください。
政治評論家や大学教授の方々でも、国会や各政党で調査必要、くらいは言えるかもしれませんが。

月曜日はコロナ。この一両日、なぜかＴＶで一斉に。このあたり奇妙な感じがします。
それはそれとして、二木先生と加谷氏では、人選が手堅すぎる。
お二方とも、安定の専門性。話し上手。温厚。
安心したいときに拝見する番組になりそうですが、はたして・・。