自民、公明、民主の小沢一派は　菅下ろしで政府に揺さぶりをかけ、官僚と手を組み既得権益を守り、復興予算を膨らませ、寄って集って、箱物建設がらみで金を吸い取ろうとしているとしか見えない。今回の地震、津波、原発の一連の出来事の中で痛感したのは政治家の大半は不要だということ。おこぼれ頂戴で煽るマスコミ、評論家たちは蛆虫の様にみえる。２千万円もの小遣いを母親からもらっている政治家はそっくり被災者に直接渡したらどうかね、東電の役員は報酬の９割を義援金や支援金にまわしても十分暮らせる。電気料金の値上げなどとんでもない。政治屋の皆さんは現地視察に行くときは軍手と長靴を持って瓦礫の撤去のお手伝いをし、現地の皆さんに迷惑の掛からないように、そっと静かに目立たぬように視察しを行い、１日も早い復興を、党を超え協力して力を合せてもらいたい。

管内閣に日本は任せられない。
内閣延命のために被災者を犠牲にする管内閣は退場に値する。
民主党Aや野党は何をしているのか。ほとんどの国民は管内閣を支持していない。
福島原発でも国民を欺いてきた。増税路線、公約反故など国民を裏切り続けてきた。
がんばろう日本の掛け声だけでは復興どころか復旧すら危ぶまれる。
本当のリーダーシップの取れる人に替えなければ日本はどうにもならない。

浜岡原発は大震災があれば福島同様、原子炉は停止するはず。問題は使用済み燃料が残る中、電源を確保でき、冷却が続行できるのか否かである。できるとしたら、今、国際的にも信用不安を誘う可能性の高い原発停止をさせる意味はどこにあるのか。福島があれだけ電源でトラブルとなっているのに政治家もメディアも何故、そこを明確にさせられないのですか。

塩崎氏に同感。福島原発事故は世界の深刻な問題であり、政府の対応は極めて不十分だ。国の安全指針の不備が事故原因であり、時の政権が全責任を持って収束に当たらねばならぬ。原因も、収束も国（政府・国会・官僚・政府委員会の学者）の責任だ。が、彼らは「想定外」と誤魔化し、当事者としての責任意識が稀薄だ。同等の津波が発生していたが、その頻度から起こらぬと見做してしまったのだ。福島は人災である。百花繚乱の机上の観念論は慎み、今回の震災・津波のデーターを基に真摯に指針を作り替え、マグニチュード９に耐える原発を造ればよい。が、想定外の天災とすれば、原発は廃止せねばならぬ。国は、人災を認め、仕切り直すことが、今後のエネルギー施策を誤らせぬ第一歩と思う。仕切り直すには、福島原発を収束させねばならぬ。今の対応では、何十年たっても、終息せぬと思う。急がば回れだ。総選挙で信を問い、新政権で対応すべきと思う。

初めて見ましたが、大変おもしろかったです。

柴田さんが言われた

「集団皿回し」　「変えるリスクをとる」

わかりやすい説明で理解できました。

これからの“日本の復興”には・・・

絶対に必要だと思います。

これからも良い番組作り

がんばってください！！

今の政党にしろ官僚機構、企業など何か不祥事があっても自浄作用が働いていない、誤っていても唯々諾々と受け入れ結果大不祥事や大惨事を招いているのが実情。党内、組織内で政策に対して疑問や誤りを提起・指摘するのは健全であると思うが。この国は民主国家でいろんな価値観があっていいはずだ。決して暴力的行動に出てはいけないが言論は自由なはずだ。民主党も自民党も烏合の衆だと思うが政策決定の際いろんな議論があってしかるべき。喧々諤々の議論を経て結論を出すのはいいこと。批判するから出て行けはどこかの国と一緒。

河野太郎を支持する人がこの様に多いとは、驚くばかりです。河野家の家系を辿ると祖父一郎は田中角栄の上をいくほどの権力で膨大な私有財産を築き、今でも政治家として、相続税を逃れて維持してます。父洋平は数々の国益を損ねる行動をし、とても自民党議員とは思えない人物です。この様な人は自民党を離党してもらいたいものです。

私はかつてサンプロに出演されていた頃の塩崎さんは尊敬していました。この頃少し焦り気味ですか。重箱の隅をつつくのは今やるべきことではないとは思われませんか。自民時代にしっかりした危機管理が出来ていなかったのが一番の問題だったのでは。今大切な事はいかにして日本を復興させていくかのアイディアを出し合うことなのではないでしょうか。解説員の人も一昔前のような解説で文句をいうだけの解説は聞いていてイライラするだけです。総理を叩く前に貴方は解説者としてどうですか。三流以下と見ました。私は民主支持ではありませんが。

視聴者にとって身内の悪口を聞かされる程みっともない事はありません。考え方が違うのであれば自民党を出るべきです。我々庶民にとっては生活が一番です。輸出国家である日本において、車、電気製品、部品など膨大な産業に費やすエネルギーは欠かせません。世界がクリーンでコストの安い原発にシフトしていく中、時の政権である自民党がリスクを負いながら選択したのです。河野議員には国家観、世界観が感じられません。市民レベルの議論です。国益を考え、国を守るという現実が見えません。我々国民は溢れるばかりの電力の恩恵に預かり、今回の未曾有の災害で、即原発反対、自民党悪とばかりは言えません。むしろ福島県民に感謝し、新しいエネルギー政策を進めて欲しいです。民主党のマニフェストには新たな原発の建設がもりこまれ、鳩山さんはＣＯ２削減を世界に公約し、時の政権は国民をどこへ導いてくれるのか、メディアの役割に期待します。

河野太郎氏は自民党内では小泉竹中路線を支持する新自由主義者であるという認識を持っているが、そんな小泉元首相でさえ震災後に原発の終焉と新エネルギーへの移行が進むと講演しており、いわゆる原発推進者というのは河野氏が述べていたが、原子力産業に支えられた国会議員や産業の恩恵を受けている者達が中心であり、通産官僚や大手マスコミもその一部なのだろう。河野氏は反原発議員というよりも核燃料リサイクル施設の問題点を長年追求してきた議員という印象である。もちろんろくにプルトニウムの処理もできないのに原発を作り続けること自体が完全に矛盾している。東電の処理にしても初めから救済ありきでその損失補てんのために増税をするなどもってのほかである。河野氏が述べていたような東電処理を速やかに実施するべきである。原発推進者は今からでも遅くはないから自ら福島原発の事故現場に行って放射能除去の作業に従事するべきである。