松野さんが話をされるのを始めて聞きました。
冷静で控えめにしっかりと政治を見つめている人だと思います。
司会者が小沢さんのイメージを落とすような発言をした時でもきちんと反論されました。　これ迄テレビは小沢バッシングの出来る人だけをテレビにだし彼のイメージダウンに専念していましたので松野さんの発言は何か新鮮な感じを受けました。
特に経験者から政治を学ぶ事についても言及されました。これが今の菅政権に最も欠けている点で何をしても政治の形になっていない事が信頼されないい事になってしまったのです。その上護るべき「仲間を切った」という事で、まるでやくざ社会のように見え、人々が引いて行く結果になったと思います。
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検察とメディアが組んで小沢たたきを始めて以来私は小沢さんが云われる「僕の支持者は微動だにしない」の一員になりました。
私個人としては小沢一郎総理大臣に細川護煕外務大臣を考えています。強いハートを持ち重厚感と品格と礼節をわきまえた堂々たる政治を見てみたいです。以上。

復興構想、発送電分離、東電の責任、などとと、机上の観念的・抽象的な言葉が政府やメディアを賑わしている。が、現場（被災民）の今日の支えに無縁だ。放射能不安、生活保障、職・住居の確保、など、今日の課題への国やメディアのタイムリーな支援は皆無だ。菅氏は「原発事故は国が最後まで責任を持つ」と言葉を踊らすが、今の責任を果たさずして、「最後」までとは笑止千万だ。炉心溶融。お手上げという学者もいる。２百ｋｍ遠方の茶葉が出荷できぬ。現状が続けば、国内外の風評被害の打撃は計りしれぬ。人・もの・金を福島に結集し、放射能を一刻も早く封じ込めねばならぬ。試行錯誤の人海作業を決断すべき。遮蔽服・汚潜水処理装置など、充分な機材を準備し、15分交代で６か月間連続作業できる百万人規模の作業員・技術者を手配すべき。信なき菅氏ではこの決断はできぬ。急がば回れ。総選挙で仕切り直し、信ある新政権で断行すべきと思う。

「与野党の中堅若手の結集」とのことで松野議員の番組でしたがテレビに映った１００名程の議員の顔ぶれを見て、これから日本を背負っていく人材は見当たらず、見ている側が不安感と閉塞感を感じてしまいました。とてもこの方達に日本をまかせられません。国民の為と言いますが、国をどうするかのビジョンがありません。民主党には素晴らしい人材がいると言ってましたがどこにいるのでしょうか、松下政経塾の方達は口は達者ですが、国を守るという愛国心が見えません。真の保守などいないのではないでしょうか。今週に韓国の議員が国後島を視察するという時に勉強会など開いてる場合ではありません。世界がみえません。メディアも使命感をもって、大人の番組にしてください。

番組冒頭の部分は国の財政を家計や企業と同じように語ることがナンセンス。
いくら赤字国債を発行しようが破綻するはずがない
上記のようなことを考えているから市場にますますお金が回らない
悪循環に輪を掛けるだけ
蓄えを吐き出すとそれだけ市場にお金を回ることを全く考慮していない
ものの本質を履き違えている現在の日本財政を象徴した解説で残念でした

民主・自民の中堅若手連合に一言。
目的がはっきり見えませんでした。
　ゲストは「小沢・鳩山グループ」にも大いに期待している、と耳にしました。
　「やっぱりなー」って。
　菅総理を降ろしたいならそれでよし！
目的と手段を間違えないように願いたいです。
　確かに菅総理は「言葉が軽い」「指導力に疑問です。
が、国難を考えると、今総理を変える次期ではないと思います。
　様々な勉強会、この度の連合と動きは活発ですが、これで
良いのか・・・・と感じます。
　今なすべき事は「被災者を一刻も早く救う事」「日本を復活させる事」と思います。
　政治家たるもの、今こそ党利党略を捨てて、この国のために働いて頂きたいものです。
　東電の現場で命がけで頑張って作業員を見習って下さい。
　以上

今回の民主・自民の中堅若手議員の会の参加者を見ると消費増税反対・脱原発を標榜している議員が多いように思えた。
今の民主党Ｂによる政権運営が続けば日本は間違いなく「失われた３０年」になるだろう。
菅政権は国民のことなどそっちのけでただ単に総理の椅子にしがみつくことだけが目的であり、そこには理念も政策もない。来年秋までの代表任期まで総理をしてその後は前原氏あたりに総理の座を禅譲するつもりなのだろう。
だから場当たり的な震災対応しかできない。
国会を６月で閉じようとするなどその典型である。
別にこの会をすぐに政界再編に結びつける必要性はない。まずは無能な現政権に対してあらゆる要望・提言をしていくのがベストではないか。それでも現政権が聞く耳持たずであれば堂々と内閣不信任決議案を提出するべきだ
し、それで仮に解散総選挙ということになれば新党結成をして国民に信を問えばいい。

松野氏が「国民のための政治」と力説されていましたが、もういいです言葉だけの政治は。民主も自民も自己保身しか頭にない。私が一番不思議に思うのは何故岡田幹事長は辞めないですかね、統一地方選挙をはじめ連戦連敗なのに。あの人は堅物と云われているが唯我独尊、我田引水が最も適している。菅氏もそうだが岡田氏も許せない。なんで党内でもっと突き上げがないんですか。しかし出来ない理由は「この非常時に政局か」とマスコミが叩かれるのが怖いからですよね。そもそも挙党一致を今まで妨害して来た張本人は大マスコミ。菅氏が小沢氏を登用したなら間違いなくメディアは大バッシングを展開したであろうことは言うまでもない。マスコミのそういう批判を無視する胆力を持たないと駄目だ。マスコミも国民生活を無視し自分達の既得権死守に必死になっているのだから。今回のメルトダウンを東電、政府に認めさせたのは大マスコミではない、フリーや雑誌記者。

布川事件のことはよくは知りませんでしたが、冤罪事件にいたる背景や裁判について・・・再審制度について・・・いろいろと興味がわきました。
桜井さんと杉山さんのお話も聞いてみたいです。
お二人の獄中生活や、仮釈放後の日々・・・ご苦労がしのばれますが、無事結婚もされて、お子さんが中学生！！という事実に時の流れを感じさせ、なおさらに、理不尽さが胸に響きました。
それにしても、いつも思うことですが、では本当の犯人はどこにいるのでしょう？
被害者のかたは、これでは浮かばれません。

井手さんの映画も見てみたいと思いました。

現在の菅政権の体たらくぶりを批判する自民党。私から言えば「同じ穴の貉」。自民党は云わずと知れた世襲党、民主党はその自民党から出たかったが人間が選挙区が世襲議員で占拠されているため仕方なく民主党から出ているわけで、本来は総自民党、政策も理念も。まあほとんどの議員は議員になるのが目標であって議員になって何をするか全く関げていないのが実情。もう終わり。

仕事上、先ほどビデオで見ました。
大島議員の発言内容からも分かりました。
自民の意地、何としても「菅総理を引きずり落とす」様にしか伝わってきませんでした。
　確かに菅総理は「言葉が軽い」「リーダーシップに欠ける」等、マスコミ報道の通りかも。
　ただ、今後の被災者への支援や復旧・復興は勿論、原発問題など、色々考えているのでは、と思います。
　あくまでも期待ですが・・・。
　この度の様な非常事態時こそ、政治家たるもの与野党問わず一刻も早く、最善の案がまとまる様、期待いたします。
　無理は分かっています。
　何はともあれ、党利党略を捨てて「日本を救って下さい」
　以上です。