10月12日4話　　向田邦子さんファンです。小説、エッセイ、ドラマ脚本と
すてきな作品を残されていますが、ことに“食べ物エッセイ”には、宝石のような言葉があふれています。第１話から向田カラ－が……「○○って漢字書ける？」とか、登場女性のキャラが、はっきり立っているところとか。　
奈良岡朋子さんが、いわゆる主婦の役って珍しいし、50年くらい前から憧れの方なので視聴はじめました。　ご多分に漏れずこの作品もみんなキャラが立ってますね。長女はどうやら、結婚相手によって自分の生活のレベルアップを狙うタイプらしく、性格の悪い姑に本心を隠して付き合っている。小生とは真逆の女性。わたしは、自分を殺して生きることは不可能だわ。　どの時代もどんな場面でも“男はみんなマザコン”だよねぇ。　奈良岡さんが「主婦」をどう演じるが楽しみな毎日がはじまりました。

奈良岡朋子さん。大好きな女優さんです。
初めて見るドラマ。未亡人の主婦。奈良岡さんにはあまりない役柄かなと思いますが。
やっぱりクールビューティですよね。知的で美しい。

向田さんのエッセイが大好きでほとんど読んでいるので、向田作品が始まって嬉しいです。
親指メロン、背広の裏地がほつれて腕を通したらタコ踊りになるなど、エッセイで読んだエピソードが出てくるのも楽しいです。
ドラマ「ほんとうに」での奈良岡朋子さんの役柄がちょっとびっくりだったので、今回の役柄にほっとしています。

『ほんとうに』ではおっかない役でしたが、このドラマの奈良岡さんもいいですね。
早速、『ほんとうに』のあさちゃん役の方が出てきて懐かしいような。

この作品も一日の楽しみになっています。

初めて拝見してます。向田邦子原作の、台詞の激しさがいいです。これからの展開が楽しみ。驚く程、役者が揃ってますね。高校生役も芝居がうまい。30年後の現在、役者の能力が落ちてしまった気がします。

1991年放送はお昼の放送だったのですね。
ホームドラマ好きの母の影響で、たくさん観ていますが花嫁は初めてです。
今までキリッとした役が多かった、奈良岡朋子さんの主婦役も新鮮です。
ほんとうにが終了してしまって、寂しく思っていたので、こちらのドラマを楽しみにしています。

91年当時も拝見していました。
向田さんの原作の方がいいなあという感想を覚えています。
時は流れ、時代は変わるのだから仕方ありませんね。

ありがとう３の肉屋の女将さんよりも２のお医者様の凛とした姿が
素敵だった奈良岡さん。
かっこいい女性でした。
ご冥福をお祈りします。

向田邦子さんと石井ふく子さんコンビの作品。奈良岡朋子さんが主役のドラマあったんですね。知らなかったのでこれからとても楽しみです。また夕方の京塚昌子さん長山藍子さん出演の道、ほんとうに。毎日楽しく拝見してましたので終わってしまうのが寂しくて仕方がないです。今年は平山弓枝さんが亡くなられましたが、彼女もドラマの脚本を沢山残されています。言葉づかいがきれいで、かつユーモアがあって大好きでした。是非平岩弓枝さん脚本の名作ドラマも放送をお願いします。有名なありがとう以外にも沢山名作があるんです(^O^)

こちらは石井ふくこさんプロデュース作品ですね。

今放映中のほんとに、こころ、道と引き続き楽しみです。
今年８９歳になる母が家庭ドラマ大好きで、わたしは物心ついた時には大人の、世界を堪能してました。

しかし結婚して同居した姑はこの手のドラマは嫌いだ！！と。

水戸黄門や大岡越前ばかり見せられて、、、全ての人がありがとうやら肝っ玉母さん見てる訳ではないと思い知らされました。

実家で母と二人で炬燵で、橋田壽賀子ドラマを見た時間が懐かしくて、、、、。結婚って好きだけでしても、風習の違いが色々あるなぁ〜と悲しい思い出です。

この花嫁は初見かも知れません。

奈良岡朋子さんはありがとうの警察官役が見事でしたねー他には女医さんとか、キャリアウーマンの印象が強くて、こんなお母さん役は新鮮です。

もうBS11から目が離せまんね（笑）

私が中学生の頃に放送をしていたのを今でも覚えています。
ちょうどその頃、ドラマ「ありがとう」の第2シリーズが再放送されていて、昔と今のような感覚で観ていたのも記憶しております。
玄関で、奈良岡さんと沢田さんが足踏みをするようなシーンがあったような・・・。
再放送を楽しみにしております。