最近この番組を知りました。地上波テレビはもはや見る番組がありません。ニュースでさえも、テレビ局のいいなりです。でもこの番組を見て多くの国民が待ち望んいる報道番組だとおもいます。政権交代してからのメディアはかなり民主党に傾いたものでした。毎日新聞系の番組なので、期待してませんでしたが、多彩なゲストと偏らない政党との討論番組で好感がもてます。willの花田さんの番組や、自民党論の３０分番組がなくなってしまって残念です。日本人は今こそ真の保守を求めてます。愛国心、国防、教育、拉致問題、世界が憧れと尊敬を抱く皇室の問題など、他の局では取り上げない報道をして下さい。ワイドショーに辟易している国民は多いです。キャストの皆様も、みのもんたの時のコメントと違ってこの番組では素晴らしいです。がんばってください。
応援してます。

核（原子力）燃料の採掘、輸送、精錬にどれだけのエネルギーが必要なのでしょうか？
石油燃料の採掘、輸送、精製に関して触れる情報は多い中で、核燃料はその危険性から、あまり報道もされないようです。
ある大学の教授のお話では、多量の石油エネルギーを消費して精錬、濃縮されているということですが、その事に触れる報道もなされません。
現在使われている核燃料が、化石燃料の備蓄集合体であるのなら、今一度、原子力発電の大儀を見つめ直して見るべきではないでしょうか。

今までいろんな報道を見てきて今日ほど感銘した事はありません。小野寺さんの意見とても、見ていて、わかりやすく又そうなんだ、という事がわかりました。今日の報道で原発の地域に何故今日防護服を着た捜索隊や報道陣が入れたのは、フランスからの支援された防御服が倉庫に置かれていたんですねその他私が今まで懸念していた事が、一度にわかるほうそうでした。小野寺さん被災された方の為に頑張って下さい応援しています。とても感動しました

小野寺議員は自民党の中では数少ない有能な政治家だと思う。地元宮城県、東北地方に対する思いは伝わってきました。東京にいてやたらと委員会とか人員を増やすばかりで「船頭多くして船山に上る」状態の菅政権はもはや無政府状態。かと言って自民党の行動も決してほめられたものではない。東電の不祥事に目を瞑ってきたことが今回の原発事故誘因であることも忘れてはいけない。マスコミも同様。それとパフォーマンスは止めたほうがいい。防災服を着てテレビに出ている自民党議員が多すぎる、そんなことより大事なことがあるはず。小野寺議員は特に期待しているので。

外務省に文句言う前に外務省を動かすのが政治家の仕事だろ

言い訳するな！総理を動かせ！
トップが馬鹿なら役所も動きようない

原発の問題を追求してきた吉井議員の話を早く聞きたかったので、さすが水曜INsideOUTと、うれしく思いました。先週の崎山さんも、その前の東芝の原子炉設計者の方の出演も、地上波と違い、真実の一端を知ることができたような気がしました。共産党の問題提起は、マスコミにほぼ無視され続けています。政府、電力会社の責任とともに、報じてこなかったマスコミの責任も重大だと思います。

経産省原子力安全・保安院院長（官僚）と原子力安全委員会委員長（学者）が謝罪したと聞く。彼らも、税金で補償する前に、再発防止に寄与する程度の、応分の責任を果て欲しい。減給とか辞任では済まぬと思う。本来的には、安全委委員長が指針を制定し、その指針が守られているか検査・指導するのが保安院院長だ。東電は、指針を守り、検査に合格して操業していたにすぎぬ。今回は指針が不十分だったと聞く。官僚と学者と東電の癒着があるにしても、根源的な責任は指針を制定した安全委委員長にある。しかも、被災直後の総理の視察に随行したと聞く。緊急停止後、冷却が止まれば短時間で炉心溶融が生じ、深刻化することは知っていた筈だ。視察が邪魔になることは分かっていた筈だ。学者なら、毅然と事実を伝えるべきだ。東京の学者などの知識人の御用化・劣化が酷過ぎると思う。

吉井議員の国会質問はきわめて重要であるのにもかかわらずどの放送局も取り上げず不可解。東電や電事連をスポンサーにもつマスコミと御用学者による原発報道に信頼のおけない現在、頼れるのはネットとBS11とNHKの水野だけ。ただ、進行中の事故の報道はもちろん大事だが、そもそもなぜ地震大国・被曝国・日本で多くの原発が作られたのか、歴史を遡って考える必要がある。1950年代に自民党の政治家たち、特に中曽根康弘が政治献金欲しさに原発導入を進めたことはよく知られているが、読売新聞の社主・正力松太郎が中曽根とコンビを組んでCIAと協力しながら原発とテレビ（日テレ＝CIAの下部機関と言われる）の導入を企てて日本に親米世論を作って原発建設を強引に推進したことは一般にはあまり知られていない（「原発の父」）。有馬哲夫などを招いて検証してほしい。

原発問題をやるというので先月初めて見ました。昔憧れていた小西さんが司会で、後藤さんや吉井議員の話をじっくり聞けてよかったです。今まで気になっていたこと、地上波では誰一人突っ込まなかったこと（MOX燃料のことや推進派の大学のこととか）を聞いてくれる小西さん、最高です。これからも尖った番組を期待しています。

共産党の主張を聴く機会は率直に言って極めて稀です。人災との主張が、司会の流れと相対した発言で良く理解できました。宇沢弘文氏の社会的共通資本の概念を持ち出すまでもなく、なぜ東電に汚染水を海に流す権利があるのか疑問です。放送でよく見受けられる出演者への司会者の誘導もなく、じっくりと落ち着いた雰囲で観る事が出来ました。他局で良く見られる論説員が余計な舵取り的発言をすることなく、視聴者とともに聴く姿勢に好感が持てます。
福島原発事故は、国を上げて点検すべき大人災です。今現在も現場で終息のために奮闘されて皆さんに感謝します。がしかし、一方で真剣に惹起した原因を明らかにする必要があります。貴番組で再度、今まで「安全神話』を批判してきた学者（例えば、他局で出ていた野口日大専任講師）の話が聴きたいです。是非、貴番組で取り上げてください。御用学者の発言には飽き飽きしていますので。