原発事故に関して、大本営発表のような各局の報道や各局に登場する識者？の意見を聞かされている中で、BS11の崎山先生の科学者としての真実を論理的に静かに語って下さる姿と固い意志に感動します。日本に、このような科学者が居て下さることに、安心します。また、毎日新聞の記者の方の意見も私たちの気持ちを代弁して下さいます。
　原発事故で不安な中で、こんな良い番組を放送して下さりありがとう御座います。どんなことがあっても、ジャーナリズムの真心を忘れずに報道して下さい。応援します。

はじめてメールしますが、本当に被災地を知ってるのかと思うような発言が多々でてきてました。「浸水した家は掃除をすればすぐ住める]現実は無理です。電気配線の交換、畳は使えませんし、床下も綺麗にしないと悪臭がしてきますし、断熱材も交換しないと家全体が腐れてきます。海岸線から山手に？山を切り開いて家を建てれば、現状より土砂災害がふえるのでは？簡単に山を切り開ければ仮設住宅も作られますが、中越地震や中越沖地震でも作られてません。「ネットワークの一本化」おそらく今回も出来ないので？新潟県は近年３度の震災にあってますが、行政と、ボラセンとの情報交換が出来ていませんでした。今回も同じだと思います。

今回の大震災の大きさ、悲惨さをボランティア活動で懸命に頑張っておられる村井さんの言葉の端々から感じました。被災地域が広範囲に渡っており、その上原発が絡んでいるから余計に。しかし原発の問題は防ぎようがあったんだろうと思います。如何せん日本は「情報公開」に後ろ向きで、権力を持っている方が都合の悪い情報は流さないし、本来それを追及しなければならないメディアがその機能を果たそうとしていない。政、官、財、報（電）の癒着構造が問題なのだ。原発はずっと問題があったのにマスコミはスルーしてきたのだ。児玉氏が耐震性に問題なかったと発言していたが、色んな情報ソースに触れてきた人達からみれば「それはおかしい」と感じるはずだ。もういい加減マスメディアはその存在意義を見つめ直さないと、あの戦時中の大本営発表をまだ現在まで続けるのか憤りを感じずにはいられない。自分たちの既得権益保持の為に民を滅ぼすおつもりか。

「野党が受け入れ可能な大連立案の提示を！」と亀井氏。全く同感だ。民主政権の延命策のような連立依頼は、自民に失礼だし、オールジャパン政権で震災の乗り切りを願う国民を愚弄するものだ。非力と現場の混乱が目に余る。事態を深刻化させた被災直後の視察・安全と云って出荷停止の迷走・混乱助長の６対策本部・計画停電の軽率さ・屋内退避策の誤り、等々、官邸の不適格さは明らか。問責決議に200％値すると思う。菅民主政権では、この大震災は乗り切れぬ。菅氏ではオーツジャパン内閣は造れぬ。更なる混乱は必至。狂気の沙汰を顧みず云わねばならぬ。「救国総選挙を実施し、新たな民意で組閣せよ」と。復興は10年、20年の、日本の浮沈を賭した大事業だ。運動自粛で総選挙をやればよい。兎に角、内閣を立て直さねばならぬ。野党は目先の誤解や混乱を恐れず、今こそ菅氏の問責を問うべき。問責決議後の大連立でもよい。選挙なしで済むかもしれぬ。

亀井代表の現状に対する危機感と苛立ちを言葉の端々に感じましたし、全て同感です。今は官だ民とか与党だ野党だと言っている場合ではない非常時なのだと言うこと。それなのに当事者、社会的に責任のある立場の人間に悲壮感や使命感を感じない特に東電、原子力安全・保安院は。今、危険な作業に従事しているのは今回の震災の被災者であり東電の下請けの社員、消防隊、自衛隊である。それに今、震災で苦しんでいる東北を中心にした被災者の同胞を助けようと国民が手と手を取り合って支え合おうとしている最中、既存メディアが財務省、財界と組んで被災者救済の美名のもと、どさくさに紛れて増税しようとは、官尊民卑、弱肉強食そのもの。亀井代表の無利子国債発行、大企業の内部留保を許さない、雇用の創出など断固とした姿勢が必要だ現政権には。それに、日本の国民はおとなし過ぎる、だから付け上がる。今回の震災を大きくしたのは記者クラブの情報統制に尽きる

菅総理大臣には国民に安心してもらうために毎日でも良いですからテレビで話してもらいたい。なぜかというと、枝野官房長官はよくやっていますが安全を強調するあまり、安心の部分については不満があります。例えば水道水についてのコメントでは（大人は飲んでも大丈夫ですが乳児は出来れば使用しないでください。但し、ミネラル水が手に入らない人は水道水を使用しても良いです。）と発表しましたが内容が曖昧で大部分の国民は判断に迷ってしまいます。どうか、専門家を同席させても良いですから総理が直接、国民に語りかけることで日本中に広がっている放射能に対する不安感を少なくする効果があると思います。亀井代表には宜しくお願いいたします。

今回の原発大惨事は、「官僚支配」の結果だ。
民主主義の確立こそ、抜本策だ。
民主主義になれば、国民のﾚﾍﾞﾙが飛躍的に向上する。
欧米を見れば其の事が、よく解る。
日本人が騒がないのは、品が良いからではない。
どうしたらいいか判らないからだ。
支配層も無知だ。

船頭多くして船山を、策士策を弄しても、柳の下に２匹目の泥鰌もいない。名将には優れた参謀がいるはず。
バカにばかを足しても？、バカ以前に決断が出来ない指揮官では未来の展望が開けない。

挙国一致には賛成だが、連立が前提とか、問責議決を得た　人間を内閣に取り込むなど、参議院議員をバカにした事は国民をばかにした行為と同じと思う。

亀井さんは、問責をうけた人間を内閣に取り組むなど、意見を申入れ、改善しないのは問題というべきと思う。
緊急事態だから、大目に見るなど国会議員として恥ずべき行為と思う。

決断を誤ったばかりに国土と海を汚染している、此の一点でも,国民の代表の資格は無い。日本の恥ではないだろうか。

原発事故発生でユーチューブでＢＳ１１という素晴らしい放送があることを知りました。マスコミとして最低の事実をも知らせない放送がある中で貴局は積極的に事実に向き合い放送しているのを感じます。
本日は亀井代表に出演とのことで投稿します。亀井氏は警察庁で数々の危機に対し対応されてきました。今原発の事故に対し表面に出て活動してほしい。今の管政権では絶対に最悪の状態になると思う。倒閣でもいいからすぐに対策をお願いしたいと思います。今は何をするかが問題で防災服を着て決意を述べる時期ではありません。

小幡氏の著書を以前に読んだことがあるが、今回の放送を見ても小幡氏の冷静で現実的な視点に著書同様、賛同することが多かった。
復興に５０兆円かかるので今回は日銀引き受けの国債を発行するという意見は妥当であるし、震災を利用して増税をしようという政治屋は最低の輩である。
さらには東北をセンターにして海外で農漁業を展開して雇用を生み出していくことも必要となるだろう。
津波で壊滅した街の復興はあきらめて津波の危険性が低い他の市町村への集団移住を促すべきである。
原発をやめて新たな電力エネルギーを開発して日本人の生活スタイルを変えていこうという意見にも賛成したい。
もう日本はこれ以上、経済成長一辺倒の国つくりをしていくことに対して限界が生じていることを強く自覚するべきである。