3/30（水）。私が知りたかった情報が満載で、食い入るように視聴させていただきました。が、正確な単位・専門用語を忘れてしまい、今は正しい知識となったのか不安に感じております。そこで、番組内で使用されたフリップの内容を掲載していただけないでしょうか？フリップの図やグラフが、とても貴重な資料であったことを痛感しております。本当は番組全体の動画を掲載していただきたいのですが･･･
是非、ご検討をお願いします！！

民主政権が、また、大臣や補佐官を増員しようとしている。経験のない非力な人を増やしても力にならぬ。無為無策のカムフラージュだ。多数の対策本部を作って仕事した気になっている。全くアウトプットがない。このお金がない時に、必要と思うなら、総人件費を増やさず、一人あたりの給与を削ってやればよい。火事場泥棒のようなことはやめてもらいたい。決定的に不足しているのは、総理の決断と組織を動かす力量だけと思う。あなたの真摯な要請さえあれば、迅速に動く膨大な官僚組織や自治体がありますよ。民間や国民も最大限の協力を惜しまぬだろう。ポストは増やすな！！。二重組織になり混乱するだけ。働かぬ船頭が多ければ、実働の邪魔。猛省願いたい。

「官邸の指示がない。官僚は指示待ちで動けぬ」「政府三役の議論でなく、即決しないと」「復興の議論も、もうしないと」と元官僚の実力者・石原氏。同感である。兎に角、非力だ。菅民主政権では、この大震災は乗り切れぬ。大連立。官僚・地方自治体・関係組織との即刻連動の観点から、財務など主要閣僚は、自民の大臣経験者がやるべきだ。世界中から「対応が遅い」と非難がある時に、又、パーフォーマンスの視察と聞く。総理失格は明らか。谷垣大連立内閣案が浮上と聞く。大賛成だ。辞めぬなら、「問責決議」を出せばよい。非常識な被災直後の原発視察など、問責事項は山ほどある。この震災復興は日本の浮沈がかかる長期の大事業だ。官僚では復旧はできても復興はできぬ。政局の無い強力な安定政権が不可欠だ。民主の皆さん、民主も自民もないですよ。即戦力・能力本位の谷垣大連立内閣を！。もう一度、民主のみなさんへ。オールジャパンですよ。

崎山比早子さんのお話良かったです！よくわかりました。他のテレビ局に出ている教授たちの言ってることは絶対におかしいと思っていました。

石原氏は実に的を得たコメントをされていました。菅政権がこの大惨事に有効かつ迅速に対応できなかったのは、菅氏などが小沢氏を排除し続けてきたことが大きな淵源がある。今回の東北を中心にした大震災の復興には東北地方を熟知した小沢氏の活用こそが不可欠。菅総理には重要なポストで処遇してこの国難に立ち向かうべきです。これには党内はもとより野党、マスコミから批判されるだろうがそんな事を言っている場合ではない。批判する人間、組織は国民からやがて猛烈なしっぺ返しを受けるはず。国民新党の亀井代表がおっしゃっていたように今は朝野一体になってこの国難に立ち向かわねばならないのだ。面子とか言っている場合ではないはずだ。今は戦時、東北を復興させ日本を救うには小沢一郎の手腕こそが必要不可欠。

未経験の原発事故に対し、作業員のバックアップ体制など後方支援にオール電力会社のサポート体制が見えない。このような経験を現場で支援することにより、今ある他の原発の近隣のみなさんも、報道で”直ちに影響がない”を専門家が実証してくれると安心できるし、今後の原発の運営にも少しはプラスの影響が出るのではないでしょうか。

崎山氏の意見を聞いたところではグレーゾーン以下の放射性物質であったとしても決して安心できないということになり
、単なる放射線とは意味合いが違うということになる。
微量の放射能であったとしても１万人に１人は発ガン性が起こる可能性があるということになれば、今回の原発事故の責任は重大ということになる。
放射能の危険性については様々な説があり、結局はどれが結論というところまで実証するのは現時点で困難であり、結果は５年１０年以上経たないとわからないので国民はどの説を信じるかでそれぞれの対応の仕方が違ってくると思われる。
それから放射性物質が海洋まで汚染しているのではないかという点ついて今後魚を食べることができなくなるのではないかと思うと心配でならない。

急性でない放射線障害の発生確率には閾値がなくゼロから正確に比例するという説明や基準値というのは生物学者が答えることではなく政治家の判断である、という話には感心しました。官房長長官の”直ちには……”のどこが不適切なのか、死亡率が５０から５０．５に上がるだけと言う論理のどこに間違い（誤魔化し？）があるのかが、自分なりにはっきり理解できました。（詳細を書きたいが字数制限で書けない。）大した先生です。ありがとうございました。

今日の、崎山比早子氏の「mSv」の解説は非常によく理解できました。内閣と枝野官房長官の説明は、ゲッペルス並みの国民には、不親切なものであり、シーベルト等、直接影響無いなど、あり得ない発言と感じた。国立大の放射線専門医？の話など、信用できないことが、論理的に解説されて、非常に良い番組でした。

それにしても、政府が国民を惑わし、虚偽の報道を継続しているようで、不信感が増大した。

経年的がん発生と、シーベルトによるものを混同し、国民を欺くために,未経験の分野と思われる、非論理的発言は問題ではないかと思う。
内閣は、急性障害と,晩発障害を明確に分離し、基準など上げるべきではない。

早く真打ちの登場が無いと、日本は外国から、信用を失うのではないかとの危機感を持った。
国民を欺き、密約等は自民党の専売と思っていたが、民主党お前もかの感がする。

福島第一原発の３号機は、MOX燃料使用です。　１号機、２号機、４号機とは、事故時におけるプルトニウムの放出量には大きな違いがあると思いますが如何でしょうか。　各報道を見ていると意図的にMOX燃料について触れないようにしているように見えます。　今後どのような展開になるのかわかりませんが、少なくとも国民には３号機に極めて危険な特殊燃料が入っている事実を正確に知らせておくことが重要に思います。　今夜の番組を見ていて、他局にない国民の立場に立った番組であることを感じました。　事前に知らされていれば、国民は、いざという時の行動が大きく違ってくる。　知らされなかった事から生ずる悲劇を繰り返さないために、ぜひMOX燃料・プルトニウム関連報道をお願いします。