こぼれ話
【広報ブログ】ビックカメラ×ユニクロ、この方程式の答えは。。。ビックロ?
9月某日、私の机の上に1通の招待状があるのを発見!
いぶかしげに、見るとそこには、「え?ビックカメラとユニクロが組むって、どういうこと?」の文字が。
この謎を解明するべく、本日、ユニクロとビックカメラの共同記者発表会へ向かいました。
場所は、恵比寿ザ・ガーデンホール。
何か久々に来たな恵比寿、、、と思いながら会場に着くと、30分以上前なのにTVカメラがいっぱい。
会見は、いきなり衝撃的な映像からスタート。いきなり「ビックロ」の文字が。
そう、これは、家電量販店の「ビックカメラ」とカジュアル衣料チェーンの「ユニクロ」が、
先日オープンしたばかりの東京・新宿にある「ビックカメラ新宿東口新店」をリニューアルし、
共同で「ビックロ」として今月27日(木)にリニューアルオープンするとの発表だったのです。
「コンセプトは、素晴らしいゴチャゴチャ感。洗練された進化した店づくりをしていきたい。日本の新名所として期待頂けるようにしたい。」(ビックカメラの宮嶋社長)
「ビックカメラと一緒にやるなら、新しいことをやりたい。日本最大の繁華街で世界に通用するグローバル繁盛店にしたい。」(ユニクロの柳井社長)
あれ?「ビックロ」はいいけど、そもそもビックカメラの店舗はどうなるの?と思ったら、なんと、明日から閉店セールをするとのこと。
そして、27日(木)からは「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」としてリニューアルなんですって。
店舗のトータルプロデュースを行った、佐藤 可士和(さとう かしわ)氏
ユニクロのロゴのデザインをされている方です。
取組について説明する、ビックカメラの堀越 雄氏
同じく、ユニクロの大苫 直樹(おおとま なおき)氏
ビックカメラ・ユニクロ両社のノウハウを生かして「ビックロ」ならではの取り組みがたくさん。
店舗名も「ビックロ」になるのはもちろん、ユニフォームも共同のものを作成したり、家電と組み合わせて実際のライフスタイルを感じさせるマネキンを設置したり、
ビックカメラのポイントをユニクロで使えるクーポンと交換できるようにするとのこと。
さらに、プロモーションも力が入ってます。
「ビックロでビックリ!!」のコンセプトの元、大規模なCMや新聞広告、新宿地下の大型看板等々に加え、
さらにオリジナルのスマフォ用のゲームまで作るとのこと。
まさに思いつくものは何でもやった、みたいな感じです。
これは、両社ともかなり本気です。
質疑応答の様子
今から、オープンが楽しみの「ビックロ」。
こりゃ、オープン当日も行くしかない!っと、その前に、ビックの閉店セールに行かなきゃ。
【広報ブログ】 世はオリンピック!がんばれ日本!でも、熱いのは選手だけではありません!
ロンドンオリンピックが盛り上がっています。連日のテレビ観戦で寝不足の方も多いと思います。
さてさて、BS11の番組レギュラーで、今、ロンドンオリンピックでがんばってる方がいます。
いえ、オリンピック競技そのものではなく、「もう一つのオリンピック」とでも申しましょうか。
2020年東京オリンピック招致活動の一環として、「ジュピターの英雄」の番組アシスタントである榎戸二幸(えのきど・ふゆき)さんが、ロンドンでお琴の演奏を披露されています。
会場は、JOCがオリンピック開催期間限定で開設した「ジャパン・ハウス」。
日本人選手の記者会見のほか、パブリック・ビューイングなども開催されているとか。
そして東京五輪誘致のために、和食のデモンストレーションをはじめ様々な日本文化を紹介しているそうです。
榎戸さんも、世界のVIPを前に本業の箏曲演奏をされています。
8年後のオリンピック誘致をめざし、榎戸さん、頑張っています。
その榎戸さんから、現地リポートが届きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成24年度文化庁文化交流使に指名されました榎戸二幸です。
現在、私は、ロンドンに滞在し、ロンドンオリンピックJAPANHOUSEにて箏曲の実演を行っております。
5月下旬よりこれまでに世界的に芸術水準の高いドイツ(ミュンヘン)、オーストリア(ウィーン・ザルツブルク)において日本文化である箏曲演奏を行いました。
演奏が終わると現地の方から積極的な質問や写真撮影などあり、地元新聞にも掲載され、日本文化需要の可能性を感じました。
現在、日本文化は衰退、低迷している傾向にありますが、我々日本側としては欧米諸国文化を真似るのではなく、裾野拡大化し、レベルをあげ、日本独自の文化を研磨し、全世界に発信すべきだと思いました。
全世界から日本文化を求めて、人々がやってくるという世界一の日本文化を目指して、今後共、鋭意努力し活動していきたいと思います。
榎戸二幸
【広報ブログ】 JRA×BS11「コラボ抽選会」にお手伝いに行ってきました!
7月22日(日)に札幌競馬場で行われたJRA×BS11「コラボ抽選会」。私、お手伝いに行きました!
今年の10月から改修工事に入る札幌競馬場。改修前の姿をカメラに収めてきました。
イベント当日は朝の8時30分よりスタンバイ。
晴れて絶好のイベント日和となりました。イベントブースはこちら。
札幌競馬場開場前。日曜で天気が良かったこともあり、たくさんの人が行列を作っていました。
競馬場が開場して1時間くらいで行列が...。
ブルーレイディスクレコダー抽選会に30人くらい並んでいます。家族連れも多かったのでファミリー抽選会にも行列ができていました。
この調子で午後2時頃には商品も無くなりイベントは無事終了。
こんなにたくさんの方が並ぶとは思っていなかったので、本当にビックリしました。
暑いなかイベントに参加して頂き本当にありがとうございました!これからも「BSイレブン競馬中継」と「うまナビイレブン」をよろしくお願い致します。
照美さんの絵画は"クロウトはだし"というより"クロウト"。独特の浮遊感のある作品、照美さんらしいウィットのある作品、そして昭和30年代の夕焼けをバックにした少年時代を描いた作品群など、見ていると時間のたつのを忘れます。
今回の個展のタイトル「走馬看花」。本来は中国の故事で「走る馬の上からでは花を見落とす」⇒「あわただしいと理解が浅い」という意味ですが、照美さんはこれを逆説にとらえて「走る馬からでも花を観察する」⇒「忙しくても物事の本質を見てゆく」ことを心がけているそうです。
絵画のモチーフや構図に、照美さんの「走馬看花」が見られます。
いよいよ本日から、映画「グスコーブドリの伝記」が全国公開となりました。
本日は、東京・丸の内ピカデリーにて、出演者による舞台挨拶がおこなわれましたのでその様子を簡単にお届けです。
「(あいにくの雨ですが)雨にも負けず、全国のいろんな人に作品が届くことを祈っています」(主人公ブドリ役の小栗旬さん)
ちなみに、かぶっている帽子は、花巻市の賢治課の一日課長をされた時に頂いた帽子とのことです。
よく似合ってます。
「今回初めて声優をさせて頂き、最初の作品が宮沢賢治の感性豊かな作品で嬉しく思ってます」(ネリ役の忽那汐里さん)
「前向きな、さわやかな風が胸の中をスッと抜けていく、そんな映画に仕上がってます」(赤ひげ役の林家正蔵さん)
正蔵さんは、「衣装が派手すぎた」と反省する一幕も。たしかに目立ってますね(笑)
「(アニメ声優は初めてですが、)大好きなブドリの作品でとても楽しい作品でした」(ブドリの父役の林隆三さん)
「(私もアニメ声優は初めてでしたが、)このような素晴らしい作品に参加できたことを嬉しく思っています」(ブドリの母役の草刈民代さん)
「日本を代表するアニメの音楽を担当出来て大変うれしく思います」(音楽担当の小松亮太さん)
「世界中の方に作品を見て頂きたいという想いです。」(杉井ギサブロー監督)
そして、本日は七夕ということで、各自七夕の短冊に一番の願い事を書いてきたそうです。
「ブドリがたくさんの人の元に届きますように」(小栗さん)
見た目通り、真面目な方です。
「世界平和(笑)」(忽那さん)
先輩方が映画の宣伝をしてくれると思い、壮大な願いにしたそうです。かわいいですね。
「グスコーブドリの伝記と掛けまして、野球の首位打者と説く。その心は、"ヒット間違いなし"でしょう」(正蔵さん)
さすがです。(笑)
「伝説の回遊船グスコーブドリに乗って、さあ出かけよう、ブドリの愛した"イーハトーヴ"へ!」(林さん)
力強い応援です。
「色々な気づきがありますように」(草刈さん)
深いです。
「僕らの子供たち、孫たちが安心して暮らせる地球でありますように。」
・「そして未来の人々に尊敬される我々でありますように」(小松さん)
本当です。心から願います。
「世界の多くの人が自然について、そして家族の幸せについて語り合える幸せの時間を迎えられますように」(杉井監督)
とてもいい言葉です。
メンバーを代表して飾り付け
フォトセッション
最後に、締めの挨拶が小栗さんよりありました。
「みなさんが少しでも考えるきっかけになる作品になればと思います」
「何度も見て、友人知人に宣伝してください」
カメラに向かって手を振るみなさんです
ちなみにこの七夕飾りは、丸の内ピカデリー9階の入口ロビーにおかれました。
アップですいません。人がいっぱいで撮影が厳しかったので。。。。
ね。いっぱいでしょ。
いやー、初日から映画も大人気でですね。まだ見てないという方は、是非、ご家族でご覧いただきたいと思います。
私もこれから見に行きま~す。
上映館はこちらで
http://wwws.warnerbros.co.jp/budori/theatre.html