2013年8月
8月14日、「美男<イケメン☆スター誕生」のDVD販売元であるワーナー・ホーム・ビデオにて、本作に出演している元〝KINO゛のクァク・ヨンファンさんのインタビューが行われました!
写真撮影では、お馴染み「韓ラブ」ポーズも決めてくれたヨンファンさん。
放送は 8/26~ 毎週月曜よる10:00です。ぜひ、お見逃しなく!!
Q.ご自身は男らしい性格とのことですが、スンヨンのような男っぽい女性はどうですか?
男らしすぎると困るけれど、僕自身が女性らしい部分があるって言われるので、好きですよ。そういえば昔お付き合いしていた彼女も男らしかったかもしれないですね。僕自身よりもキツイ性格の人が好きなのかな。
Q. 初めてのドラマデビューでしたが、役作りのために特別に準備したことはありますか。
ジウを演じるにあたって、監督や作家からリクエストされるキャラクターの作りこみがとても難しかったです。オネエではないけれど、女性よりも女性らしい男性に見せなくてはならない。いつもより高めの声で演技をしたり、オネエの方のジェスチャーを研究して見習ったりしました。
監督や作家から、「もっと頑張らないとダメだ」って、すごく怒られたりして、眠れない日々が続いて大変でした。でも、初回放送後に「すごく良かったよ」って監督や作家からメールで褒めてもらえて幸せでした。
Q. 俳優デビューとなる本作で、ご自身にとって一番印象に残っているシーンやセリフがあれば教えてください。また、一番難しかったシーンがあれば、そちらも教えてください。
スンヨンに告白するシーンが一番印象に残っていますし、難しかったです。ジウをアピールできる最も大切なシーンなので、ずっと頼りなかったジウを男らしく見せられるよう声を低くしたり工夫をしました。
作品終了から1年ほど過ぎましたが、ずっと演技の勉強をしています。いま改めて観ると、「あ~もっと上手に出来たんじゃないかな」って思いますね。
お気に入りのセリフは、ジウがオーディションに失敗して、ごみ箱に入っている時の「僕は役に立たないゴミと同じだ。ゴミはゴミ箱に捨てなきゃ。」です。ジウの可愛らしさが伝わるシーンだと思います。スタッフも「ジウみたいなペットを飼いたい!」って言ってました。(笑)
Q. 元アイドルなので、ライブシーンは余裕でしたか?改めて準備したことはありますか?
ライブシーンは簡単に出来ると思っていたんですが、ジウの性格上、怖がりながらステージに立つという演技になりますから、逆に難しかったです。
今回はK-POP界をモチーフにしたドラマなので、何か楽器を身に着けなければと思ってドラムを練習しました。でも、一回も演奏しなかったんですね。(笑)
歌のレッスンも頑張りましたよ。劇中で披露している「僕の涙を集めて」という曲は難しい曲で、先生と一緒にレッスンを重ねました。
Q. 恋のライバルを演じたパク・ユファンさんの印象はいかがでしたか。
特に撮影秘話があれば教えてください。
僕はもともとユファンさんの出演作を観ていたんですが、最初に会ったときユチョンさんに似てるなって思いました。(笑)
撮影当時、ユファンさんとは同じ事務所で、年下ですが俳優としては先輩の彼から見習うことがたくさんありました。台本読みでも、よく助けてもらいました。
僕はスポーツが得意なので、トレーニングなどは逆にアドバイスしたりしました。
それをみてユチョンさんが「お前ら頑張ってるな」ってご飯を御馳走してくれたこともあったんですよ。
ユファンさんとは、ライバル役ではありますが、とても仲良くしていました。
同じ事務所だったこともあって、いつも行動が一緒でしたね。
Q. ヒロイン コ・ウナさんとの撮影エピソードを教えてください。
最初、コ・ウナさんって、とても女性らしい方なんだろうなと思ったんです。でも、実は(コ・ウナさん演じる)スンヨンと同じで、すごく男らしいんですよ!めっちゃ!
ジウとスンヨンは幼馴染の設定なので、キャストの中でも特に仲良くならないと、と思いました。「自然な演技をするためにも本当に仲良くしよう」と提案をして、二人で台本読みのためにカフェに行ったりしました。監督からも「頑張ってるね!」と褒められました。コ・ウナさんは演技の大先輩ですし不安もありましたが、仲良くなってから撮影に臨んだおかげで、いい雰囲気で撮影が出来たと思います。
デビュー作でコ・ウナさんと共演できたことに感謝しています。
Q. その他にも同年代の俳優たちや、K-POPスターも多数出演していましたが、
特に印象に残っているエピソードがあればお願いします。
みんな同年代なので、撮影現場は楽しかったです。
ギョンミンさん、ヒョジュさん以外では、僕が一番年上だったんですが、
みんな優しくていい仲間たちでした。
今でも連絡をとって仲良くしています。
Q. 本作の見どころを教えてください。
僕が出演しているところかな(笑)なんて。
本作は、K-POP界を舞台にしたドラマで、本当の歌手もたくさん登場します。
夢を叶えるために一生懸命頑張る姿を描いていますので、ぜひ注目してください。
Q. 今後の活動や目標について教えてください。
目標としている俳優はイ・ビョンホンさんです。
顔は全然違いますけれど、最近似てるって言われることもあって、すごく嬉しいです。
演技力のある俳優を目指しているので、ずっと演技の勉強を続けています。
いまはCMの仕事が多いですが、いいドラマの話も頂いているので、準備をしています。
Q. 日本のファンへメッセージをお願いいたします
「美男<イケメン>☆スター誕生」で、日本の皆さんにご挨拶が出来て嬉しいです。
僕のデビューは日本だったので、余計に感慨深いです。
多くの方に、この作品を楽しくご覧いただければ嬉しいです。
猛暑が続いていますし、外に出ないで「美男<イケメン>☆スター誕生」を観て過ごしていただければと思います!(笑)
「美男<イケメン☆スター誕生」放送スケジュール 詳細はこちら!
「美男<イケメン☆スター誕生」イベントが実施されます!詳細はこちら!!
【広報ブログ】 「柳家喬太郎のようこそ芸賓館 ハッピー寄席」の収録、無事終了しました。
毎日暑い日が続いていますが、皆様、体調管理は大丈夫でしょうか?
これだけ暑いと気分も落ち込み気味になりますが、実は、こんな暑さも吹き飛ばす楽しい収録が昨日行われました。
そう、それは、お江戸日本橋亭にて行われた「柳家喬太郎のようこそ芸賓館 ハッピー寄席」の公開収録です。
番組内等で告知し、たくさんの観覧応募を頂いた同収録。会場はもちろん満席でした。
暑い中お越しいただいた皆様、お疲れ様でした。
出演者は、柳家喬太郎師匠、三遊亭金八師匠、鈴々舎鈴之助師匠、三遊亭丈二師匠、桃月庵白酒師匠、林家彦いち師匠。
いや~、さすがです。どの演目もお腹を抱えて笑ってしまい、仕事に来てるのか遊びに来てるのかわからなくなってしましました。
この様子は、9月の3日、10日、17日の3週に渡って放送する予定ですので、残念ながら「公開収録に行けなかったよ~。」という人は番組を是非ご覧ください。
もちろん、公開収録に参加した人も、もう一度あの笑いをご堪能ください。
楽屋の師匠たち。「みんな放送観てね。」と記念撮影に応じてくれました。
柳家喬太郎のようこそ芸賓館
https://www.bs11.jp/entertainment/1679/
【広報ブログ】 今注目の3Dプリンタって?
「3Dプリンタが欲しんですよ。。。」
「何に使うの?」
「スタジオで使うちょっとした小物とか作れないですかね。。。」
「今一般向けに安いものも出てきたからね~。」
こんな会話を何気なくしてたら、実際に3Dプリンタを見ることができるイベントがあると聞き、
早速取材と称し、仕事をちょっと抜け出して見に行ってみました。
お邪魔したのは先日オープンしたばっかりのビックカメラ赤坂見附駅店。
4階のプリンタコーナーで、本日限定の体験イベントが行われていました。
商品名は、Robotma.comの「CellP3D」(税込147,000円)。
自分で組み立てする「組立キット」タイプで、今年の6月12日からメーカーのネットにて予約販売を開始したところ、12日間で50台もの予約が入るほどの人気商品でだそうです。
しかし自分で組立るとなると難しいのでは?と思ったのですが、スタッフのお姉さんによると、
「初めての人でも3時間くらいで組み立てられます。」とのこと。
それというのも、基本的にパーツのはめ込みとネジ止めの作業のみで、はんだ付け等の難しい作業がないからだそうです。
それでも不安だという方は、組立調整オプション(35,000円)も用意されています。
そして気になるのは実際に作れる大きさ。横20cm×奥行18cm×高さ18cmまで作れるとのことです。
そこそこの大きさまで作れるようですね。
で、実際どんなものか知りたいと、早速デモをしてもらいました。何か作り始めました。
だいぶ形が見えてきました。
出来上がりです。
このプリンタは、熱溶解積層型という方式で、原材料のABS樹脂を溶かしてノズルから噴射し少しずつ積み上げていく方式。写真のデザインのものだと約15分くらいでできました。
10cmくらいのものになると5時間くらい掛かるそうです。
個人の方はもちろん、企業需要や、学校関係の方も購入しているとのこと。取材中も、デモを見て質問するお客様が結構いました。
需要はかなりあるということですね。
ビックカメラでは、今回のイベントを記念して先着10名様のみ、特別価格99,800円で販売するとのこと。
デモイベントも、明日(8/2)は池袋のパソコン館で行われるそうです。
お近くの方で興味のある方はのぞいてみるのも楽しいかと思います。
さて、パンフレットを持って帰ってみんなで考えるとしますか。
このブログを見て疑問に思う方もいるかもしれませんが、決して遊びに行った訳ではありませんよ(汗)
たぶんね(笑)