昨日の雨から一転、東京では青空が広がっています。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、只今BS11では「ブンブンイレブン　ほっこりキャンペーン」の第一弾として"僕の名前をつけてねキャンペーン"を実施中です。

名前の応募には、BS11の公式SNSサイト"BS11ファン"への会員登録が必須となっております。

このブログを読んでくださってる皆様はすでにご存じかとは思われますが、まだ応募されていない方、ぜひ3/16までの期間中に登録の上、ご応募ください！

と、いうわけで、本日のブログネタは広報担当も大好きなあのウサギについてです。

（例のごとく名前がまだありませんので当ブログでは決定までの間"あのウサギ"と呼んでおきます。）

公式SNSサイト"BS11ファン"の日記を拝見してみると......

ここでは広報担当が気になった記述を独断と偏見によりピックアップし、

コメントさせていただきたいと思います。

※ここでの広報担当の発言は名前選考と一切関係ありません。

・「そういえば、あのうさぎの名前......今まで分からなかったのは名前がなかったからなのか！？」

→そうなんです。名前なかったんです。

・「大きな液晶画面でソファーにくつろぐウサギが初対面でした。何か可愛いのいる、と思っただけでさして気にすることなく今日まで生活してきましたが......一転!!!何か新聞で応募してるよ!!!え。君の名前まだなかったの?!!という衝撃!!（笑）」

→あなたの生活を一転することができたようで広報担当も嬉しい限りです。（笑）

・「なんとも気の抜けたキャラクター」

→赤い座布団座ってお茶でほっこりしてる姿は確かに気が抜けてるかもしれません。

・「僕の名前ってなってたから男の子だったのね......」

→男の子です。

・（応募者先着プレゼントの壁紙を）「せっかくなので待ち受けにしました（笑）謎のダンスと歌好きです。」

→ドキがムネムネ　ハラがワクワク　ですからね。

・「最近元気に動くこのうさぎ。その割には太った？と思うくらいの丸いお腹」

→ウサギにも色々あるんです、きっと。

・「でも本当は、犬です。」

・「見ていてほっとする感じが楽しいキャラクター」

→歌ったり踊ったり宇宙飛んだり楽しいやつです。

・（ネーミングに際し）「英語？フランス語？ドイツ語？パッとしない。」

→実はフランス語でしゃべる予定だったんですよ（笑）

・「うさぎじゃないんでしょ？」

・「イレサギ確定」

→ほんとやめてくださいって本人言ってるんですよ......

・「あの独特なキャラクター。小憎たらしいのに憎めない、可愛くないようで可愛い不思議なあの子」

→ツンデレなんですよねきっと。私も可愛くて仕方ありません。

ここに書ききれなかったウサギについての記載も拝見させていただきました。

ご応募・ご登録いただいた方、番組視聴と併せて"BS11ファン"でもお楽しみください。

そしてあのウサギに興味を持ってくださった方、誠にありがとうございます。

応募されていない方、まだまだ受け付けておりますのでぜひ"BS11ファン"へご登録くださいね！

あのウサギの名前応募・キャンペーンページはこちらから↓

いよいよ花粉症がつらい季節がやってきました。

最近はティッシュが手放せなくなっております。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日ご紹介する番組は明日放送予定の「とことん紀行」です！

舞台は北の大地、北海道・札幌です。

大いなる大志と熱き開拓精神が現代に息づく北海道の大都市、札幌。

今回のとことん紀行では主に3人の熱き男たちに迫ります。

歴史が150年に満たない札幌。

北海道は明治維新が成る以前の近年まで縄文時代とさほど変わらない狩猟生活が営まれ、

原始林に覆われるまさに「未開拓の地」でした。

維新後、富国強兵のための資源開発、隣国ロシアの脅威に備えるため、

北海道は鉄道や港湾、鉱山の開発、官営工場や農学校が設置されました。

"北海道開拓の父"と呼ばれる島義勇は札幌の礎となる街づくりを。

薩摩出身の村橋久成は北海道に麦酒醸造所の建設を決め、ビール産業の振興を。

"少年よ、大志を抱け"の言葉で有名なクラーク博士は札幌農学校で北海道開拓のための人材教育を。

3人の男たちが北の大地・札幌に注ぎ込んだ情熱に迫ります！

放送は

2/27（金）19：00～

です。お楽しみください！

番組ページはこちらから↓

出勤しようと思ったら意外と暖かく、春の訪れを感じる今日この頃です。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日ご紹介するのは明日22：00放送予定の「古城のまなざし」です！

今回の舞台はスペイン。

イスラムとヨーロッパ文化の混在を示してくれる素敵な城の中から今日は3つご紹介します。

まずは、マドリッドの王宮です。

もともと城塞があったこの場所は、カスティーリャ王国の宮廷やハプスブルク王家の居住地となった歴史があります。

1734年の火災で焼失後、フランスのヴェルサイユ宮殿で育ったブルボン朝の初代国王フェリペ5世がフランス・イタリア風の王宮建設を命じ,

今でも公式行事に使われることがあるという城は、当時の華麗で優美な生活を現代にも伝えてくれています。

次に、セゴビアのアルカサルです。

アルカサルとはスペイン語で「城」という意味で、セゴビアの崖の上に立っています。

ここはディズニー映画「白雪姫」の城のモデルとなったと言われており、まさしくおとぎの国に来たかのように感じられます。

最後に、アルハンブラ宮殿です。

アルハンブラの語源はアラビア語で、その意味は「赤い城」だと言われています。

13世紀前半に築かれ、建設当時イスラムの支配下にあったことを私たちに伝えてくれます。

放送は

2/24（火）22：00～

です。

ぜひご覧ください！

番組ページはこちらから↓

週末は風が強い日が続き、自転車をこぐのも一苦労でした。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

本日は普段と少し目線を変えて、20：00帯の広報担当オススメ番組をご紹介いたします！

まずは、2/17（火）放送の「世界の鉄道　絶景の旅～レイルウェイストーリー」です。

今回は"フランス　花の都パリより地中海へ向かって"と題しまして、美食の都リヨンや海と山に挟まれたプロヴァンス地方、そして地中海に面したマルセイユを巡る旅です。高速列車（通称TGV）と保存蒸気鉄道でゆく旅は、絶景と充実した時間を与えてくれるに違いありません。

次に、2/18（水）放送の「日本ほのぼの散歩」です。

今回の舞台は愛媛・宇和島です。

宇和島は江戸時代から明治維新後の廃藩置県まで256年にわたって仙台伊達氏によっておさめられていたので、東北ゆかりの文化が数多く残っています。七夕まつりや鹿踊り、絶品の"じゃこ天"など、宇和島の文化に触れます。

また、宇和島城の天守は当時のまま現存している貴重なもの。

城造りの名手、藤堂高虎の処女作と言われており、「鶴島城」と呼ばれるほどの秀麗な造りに思わず魅入ってしまいます。

さらに、城山の植物は少なくとも300年以上、火災や伐採をまぬがれたため、貴重な植物の宝庫となっているのだとか。

そんな魅力たっぷりな宇和島を益子直美さんがほのぼの散歩します。

最後に、2/19（木）放送の「世界豪華客船紀行」です。

"世界遺産を巡る　タイ・ベトナム　エキゾチッククルーズ"と題し、人気のタイや世界遺産に登録されたベトナムの景勝地、ビーチリゾートを巡る旅です。

今回の船はアメリカやヨーロッパの旅行ガイドや専門誌で称賛の声を浴びるセレブリティクルーズより2000年に就航した"セレブリティ・ミレニアム"。

千年紀を記念して建造されたこの客船は心のこもったサービスとハイクオリティな美食がポイント。

かの有名なタイタニック号の姉妹船のオリジナルパネルを施したオリンピック・レストランは大型船随一と言われるほど価値のあるレストランです。

番組それぞれ20：00からの放送です。

今週もBS11でお楽しみください！

番組ページはこちらから↓

世界の鉄道　絶景の旅：https://www.bs11.jp/education/2873/

日本ほのぼの散歩：https://www.bs11.jp/education/1680/

世界豪華客船紀行：https://www.bs11.jp/education/1939/

明日はバレンタインということもあり、学校や会社で今日お渡しする女性も多いのではないでしょうか。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日のブログネタは日曜放送枠「日曜名画座」より「翼は心につけて」です。

1978年の公開、女優・石田えりのデビュー作です。

主人公の鈴木亜里は15歳の平凡な中学生であった。

しかし、テニスの練習中に腕が激痛に襲われる。

検査の結果は骨肉腫。他の部位への転移を防ぐため、医師は両親に片腕の切断を求める。

病名を隠したまま事情を話す両親に、亜里は涙をこぼすことなく同意する。

"学校へ行きたくない"と心を閉ざす亜里だったが、ケースワーカーという新たな夢を見出し、必死に勉強する。

そんな中、医師から両親へガンが転移したという悲しい事実を告げられる......。

涙なしには見られない、生きることへの勇気と一生懸命生きることへの大切さに心打たれる映画です。

放送は、

2/15（日）20：00～

です。ぜひご覧ください。

番組ページはこちらから↓