暑い...、暑い...、暑い...、そんな暑い8月のお盆を皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は埼玉県さいたま市にある『鉄道博物館』に行ってきました。
※あくまでも仕事です。

最寄駅は、ニューシャトル「鉄道博物館（大成）駅」。駅の目の前に立派な入口が。

中に入るとまず目に入ったのが、ヒストリーゾーン。
このゾーンは日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現代まで鉄道技術や鉄道システムの変遷・歴史をそれぞれの時期・テーマごとに紹介しています。
２Ｆからパチリ。

どうですこの迫力！！奥側左から、ED75 775、クハ481－26、車号クモハ455-1、クハ181-45。輝いて見えますね。

次は手前にあるC57形式蒸気機関車をアップで。

迫力が違います。近くで見ると車輪の大きさにビックリ。
12時と15時には汽笛が鳴ります。私が到着したのが17時だったので残念ながら聞くことが出来ませんでした。
もちろん館内にはこれだけではなく、0系新幹線などいろいろな電車が展示されています。また、運転士体験教室、コレクションギャラリーなどあり、一日中居ても飽きません！

夏休みということもあるのでしょうか。。。私が行った時は家族連れが多かったですね。
館内にいたのは１時間程でしたが、ファミリーにまじりながら楽しむことが・・・。

ちがーう！！
今日は遊びに来たんじゃなーい！！
ただ今、絶賛発売中である「E5系新幹線はやぶさ」の3D版の体験デモが展示されているということで取材に来たんです。

展示場所は2Ｆ、ヒストリーゾーン。どのように展示されているかというと・・・。

こんな感じです。

この映像、実はBS11で先月放送された「3D紀行Ⅻ　世界最強　新幹線　E5系はやぶさが走る！」を再編集したものです。
私が見ていたわずかな時間でも、3Dの迫力に圧倒されている人が多数いらっしゃいました。

皆様も、是非、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？

BS11での放送は終わってしまいましたが、鉄道博物館ではなんと8月31日（金）まで展示しております。
さらに、ここ鉄道博物館でも、Blu-ray（3D&2D）版、DVD(2D)版をそれぞれ購入することが出来ます！！

夏休みの思い出作りは、鉄道博物館と3D映像で決まりです！

暑い、暑い夏でも、JUNO、SHU-I、イ・テガン、ザブングル加藤は元気！

先日、エイベックス屋上にあるフットサルコートで
8/13ＯＡの「韓ラブ」大運動会の収録が行われました。

太陽がサンサンと照りつける中、
JUNO、SHU-I、イ・テガン、ザブングル加藤が2チームに分かれて、
「ムカデ競走」「逃げ逃げ玉入れ」「フットサル」「チーム対抗！応援合戦」
「綱引き」の５種目で競います。
果たして、白熱の展開を制するのはどちらのチームか！？

チーム分けは、ドラフト方式。
JUNOとインソクが選手を選んでいきます。
つづいて、ジンソクの選手宣誓！流ちょうな日本語での宣誓に驚きます。

最初の競技は、「息を合わせて前に進め！韓ラブ　ムカデ競争！！」

すぐにコツをつかんでしまうチームと、なかなか前に進めないチーム。
ムカデ板に並ぶ順番も大切な要素。
５分間の練習時間も真剣。

続いて、「相手に入れられちゃダメよ！韓ラブ　逃げ逃げ玉入れ！！」

各チームそれぞれ一人が、「背負いカゴ」を背負って逃げ回り、
相手チームのカゴに球をより多く入れたほうが勝ち、という競技。
これは、制作チームも予想しなかった展開に。
ＯＡを見ていただくのか、一番分かりやすいです。

暑い中、全速力で走り回っているので、
休憩時間はくたくた...と思ったら、そうではありません。
みんな、元気なんです！これが若さなのね～フットサルコートではしゃいで遊んでます。

カメラは、競争前の打ち合わせ場面や、
水分補給の場所にも直撃。
JUNO、SHU-I、イ・テガンの普段の姿をとらえます。

最終種目の「呼吸を整えろ！韓ラブ　綱引き勝負！！」まで
勝負のゆくえに目が離せません。

この「韓ラブ　大運動会」の模様は、
13日（月）夜11時から放送です。

ぜひご覧ください。

ロンドンオリンピックが盛り上がっています。連日のテレビ観戦で寝不足の方も多いと思います。

さてさて、BS11の番組レギュラーで、今、ロンドンオリンピックでがんばってる方がいます。
いえ、オリンピック競技そのものではなく、「もう一つのオリンピック」とでも申しましょうか。

2020年東京オリンピック招致活動の一環として、「ジュピターの英雄」の番組アシスタントである榎戸二幸（えのきど・ふゆき）さんが、ロンドンでお琴の演奏を披露されています。

会場は、JOCがオリンピック開催期間限定で開設した「ジャパン・ハウス」。
日本人選手の記者会見のほか、パブリック・ビューイングなども開催されているとか。
そして東京五輪誘致のために、和食のデモンストレーションをはじめ様々な日本文化を紹介しているそうです。
榎戸さんも、世界のVIPを前に本業の箏曲演奏をされています。

８年後のオリンピック誘致をめざし、榎戸さん、頑張っています。

その榎戸さんから、現地リポートが届きました。

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平成24年度文化庁文化交流使に指名されました榎戸二幸です。

現在、私は、ロンドンに滞在し、ロンドンオリンピックJAPANHOUSEにて箏曲の実演を行っております。
5月下旬よりこれまでに世界的に芸術水準の高いドイツ（ミュンヘン）、オーストリア（ウィーン・ザルツブルク）において日本文化である箏曲演奏を行いました。
演奏が終わると現地の方から積極的な質問や写真撮影などあり、地元新聞にも掲載され、日本文化需要の可能性を感じました。

現在、日本文化は衰退、低迷している傾向にありますが、我々日本側としては欧米諸国文化を真似るのではなく、裾野拡大化し、レベルをあげ、日本独自の文化を研磨し、全世界に発信すべきだと思いました。
全世界から日本文化を求めて、人々がやってくるという世界一の日本文化を目指して、今後共、鋭意努力し活動していきたいと思います。　　

榎戸二幸

「現場はスタジオ　当事者と徹底討論」をモットーに、
開局以来、既存のニュース番組とは異なる報道に挑戦してきている
「本格報道　INsideOUT」。

本日２日のゲストは、自民党総裁・谷垣禎一氏です。

いよいよ「社会保障と税の一体改革」の参議院採決を控えて、
与野党が最後の攻防に入ってきました。
会期末まで約１か月。自民党は解散・総選挙に向けて、
どう攻めていくのでしょうか。

５０分間、詳しく掘り下げていきます。

放送は、本日夜９時からです。
ぜひご覧ください。