広報BLOG

2012年9月

ビッーク、ビック、ビック、ビックロロロ・・・♪のCMがインパクト大の「ビックロ」(東京・新宿)が本日オープンということで、BS11の報道と共にオープン取材に行って参りました。

 ビックロ外観.jpg

7時前に店舗についたのですが、朝早くにも関わらず、開店を待つ沢山の客と報道陣。
各方面にすごい期待されている店舗だということがわかります。

 ビックロ並び.jpg


開店前に店内の取材が可能ということで、早速開店前の店内へ。
「ビックロ」は、ビックカメラとユニクロがコラボした店舗。つまり、家電と衣料のコラボ店舗となります。

そして、コラボ感を一番象徴するのは、商品展開。
ビックカメラ、ユニクロ、お互いの売場で商品を展開し、実際の生活感を演出しています。

ビックロユニクロ展開.jpg

ユニクロの売場の展開例。こういうのが各所にあります。

 

ビックロビック展開.jpgビックの売場の展開例。同じく各売り場に色々展開されています。

 

そして、開店前には、オープニングセレモニーを実施。
セレモニーに先立ちチンドン屋が登場!おなじみ(?)のCMソングが演奏で開場を盛り上げてました。

 ちんどん.jpg

東京中の8組のチンドン屋が集結とのこと。

 

謎の男.jpgセレモニーとは関係ないですが、こんな人もいました。
一般人(?)です。たぶん。。。

 

セレモニーはビックカメラの宮嶋宏幸社長の挨拶からスタート。挨拶の中で宮嶋社長は、「ビックロのテーマである"素晴らしいごちゃごちゃ感"を演出するため、女性を中心としたお客様に、より喜んで頂ける売場に手直しをしました。」・「わくわく感、ドキドキ感を継続して感じて頂けるように今日から今日からグランドオープンしますので、是非ご期待ください」と、意気込みを語っておりました。

 ビックロ宮嶋.jpg

ビックカメラ宮嶋社長

 

続いて、ユニクロの柳井正会長兼社長の挨拶。「今までにないユニクロで、ビックカメラ様と日本一売りたい。」・「ビックロでびっくりさせる。」・「日本に元気を与えたい。」と、同じく意気込みを語っておりました。

さらに、挨拶の中で柳井会長兼社長は、「家電とコラボするのは初めてなので、出来たらニューヨークとかパリとかでも展開してみたい。」とも語っていました。
これがホントならスゴイことです。

 ビックロ柳井.jpg

ユニクロ柳井会長兼社長

 

両社長の挨拶の後は、新宿東口商店街振興組合の安田眞一理事長、新宿大通商店街振興組合の竹之内勉理事長のほか、ビックロ総合プロデューサーの佐藤可士和さんを加えてのテープカット。

 ビックロ記念撮影.jpg

左から、安田理事長、宮嶋社長、佐藤プロデューサー、柳井会長兼社長、竹之内理事長

 

ビックロテープ.jpgテープも"ビックロ"なデカさです。

 

セレモニーも終了し、後は開店を待つばかり。
なんと4千人を超える人が並んだということで、開店を15分早めて9時45分に開店となりました。

 ビックロ入店.jpg

われ先に店内に入っていきます。


開店が一段落したところで、ユニクロの柳井会長兼社長、ビックカメラの宮嶋社長、両社長のインタビューが行われました。

その中で、柳井会長兼社長は、「家電とかチンドン屋などは、日本の文化。こういう大衆文化を海外で知らしたい。」と海外への意欲を改めて語ると共に、「新宿は日本で最高の立地、最高の店舗を作って最高の売上としていきたい。世界中の観光客がここで買い物をして欲しい」とも語っていました。

また、宮嶋社長は、「女性客を意識した売り場を多くした。」・「既存の店より5%程度女性客が多い。」・「好評だった1階のビューティーコーナーが手狭だったので、さらに売場を拡大するため7階に移設し、1階は"ゴチャゴチャ感"を表現した。」と語っておりました。

 ビックロ囲み.jpg

取材を受けるビックの宮嶋社長

 ビックロごちゃ①.jpg

ビックロごちゃ②.jpg

"ごちゃごちゃ感"を演出した1階。
全館の話題商品やお買い得商品を並べて、立体的に展開しています。

ビックロビューティ②.jpg

 ビックロビューティ①.jpg広げた、ビューティー家電コーナー

 ビックロユニクロ混み.jpgユニクロのフロア。平日の午前中ですが、すごい混んでます。

 ビックロビック混み.jpgビックカメラのフロア。こちらも負けじと混み合っています。

 ビックロガチャ.jpg

写真は、今日から9/30までの4日間限定のキャンペーン「ビックロガチャ」。
開店間もなくにも関わらず、もう、参加している人がいました。

ビックロで合計7,000円以上お買い物すると参加でき、豪華賞品が当たります。

景品.jpg

 

開店から、大人気の「ビックロ」。この勢いなら本当に日本を元気にしてくれるかもしれません。
みなさんも、この週末お買い物に来てみては。

ああ、ビックにあった100台限定のデジカメ欲しかった。。。すぐ無くなっちゃった(泣)

駅の人.jpg

最後に、帰りの新宿駅にて。
ビックロの袋を持っている人だらけでした。みんな買ってますね~。いいな~。


ビックロ ビックカメラ新宿東口店
http://www.biccamera.co.jp/bicqlo/index.html

ビックロ ユニクロ新宿東口店
http://www.uniqlo.com/bicqlo/

kouhou BLOG at 19:49 │ こぼれ話

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9/22-23に東京・ビックサイトで行われたJATA旅博2012。
「韓ラブ」は昨年に引き続き韓国観光公社ブースにて、
公開収録を行いました。

ゲストは、韓ラブ男子第5弾「N-Train」。

数百通の応募の中から選ばれた30名の方と、  
たくさんのギャラリーの皆さんにご参加いただき、
ありがとうございました。

hanlove1.JPG
(「メンバーの中で一番歌がうまいのは誰?」コーナーの模様)

公開収録恒例の「K-POPイントロクイズ」で、回答者になった「N-Train」。
歌のタイトルだけでいいのに、1フレーズを歌ったり、
ダンスをしたりパフォーマンス上手な5人。
この模様は、ぜひ放送で見てください!

hanlove2.JPG
そして、「ご当地プレゼン大会」。
ソウル特別市をはじめ江原道、光州広域市、済州島など
12の自治体ブースの代表が30秒で魅力をプレゼンするコーナー。
ギャラリーとの距離もぐっと近くなります。

あっという間の1時間。
この公開収録の模様は、10/22(月)よる11時から放送します。
とても楽しめますよ。ぜひご覧ください。

kouhou BLOG at 11:13 │ 

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9月も終わろうとしているのにまだまだ暑い日が続きますね。皆さま、体調を崩されてはいないでしょうか。

この場をお借りして1つご報告が。10月4日(木)夜10時の放送から「QUEEN'S PAD」がリニューアルします!
新MCは、はしのえみさん。タイトルも「QUEEN'S PAD~素敵な明日へのメッセージ~」にボリュームアップ。
2011年4月からの1年6ヵ月の間、番組MC藤を務めて頂いた藤森さんですが、9月27日の「QUEEN'S PAD」の放送を持ちまして、卒業です。
最後の収録ではスタッフと記念撮影。

syugo.jpg

今まで本当にありがとうございました。


そして先日、リニューアルした「QUEEN'S PAD ~素敵な明日へのメッセージ~」の初めての収録が行われました。
ゲストはイングリッシュガーデン火付け役として知られるケイ山田さん。
スタジオでは、狭い庭やマンションのベランダでも誰もが簡単にできる「イングリッシュガーデンの楽しみ方」などを伝授してくれました。
新MCのはしのさんのトークも必見です。是非ご覧ください!

hashino.jpg

kouhou BLOG at 18:27 │ お知らせ

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ju1.JPG
9/23(日)放送の「ジュピターの英雄」に劇画家で声楽家の池田理代子さんの出演します(夜6時~)。

本日、収録が行われました。少しだけレポートします。
テーマは、「『ベルサイユのばら』と女性の時代」。

『ベルサイユのばら』の連載がスタートしたのは40年前の1972年。当時は女性の社会的地位はまだまだ低い扱いでした。
編集部からは「女こどもに歴史がわかるか」と反対されながらも連載をスタート。
「読み継がれるものを描きたい」という思いを胸に、作品創りに情熱を傾けていったそうです。
池田さんは、その当時を振り返りながら、
「自分で構成を練っていて、面白かった」をいい、ヒットを予感。

実際の史実に、空想の人物を織り交ぜて進むストーリーに欠かせないのが、オスカルというキャラクター。
「自分の人生を自分で選び取っていく」オスカルの生き方は、女性達の圧倒的な支持を得て作品も空前絶後の大ヒット。
少女漫画のあり方を変え、読者の少女たち、女性達の価値観を変えたともいわれています。

連載が1年10か月で終了した驚きの秘話や、
細分にわたって描かれている衣装や、当時の生活水準を研究したエピソード、
宝塚での上演での思い出話など、じっくり聞いていきます。

番組アシスタントの生田流箏曲奏者・榎戸二幸さんによる
『ベルばら』テーマ曲「薔薇は美しく散る」の演奏も。
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放送は、23日(日)午後6時から。
ぜひご覧ください。

kouhou BLOG at 17:07 │ 

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9/23(日)放送の「ジュピターの英雄」に
劇画家で声楽家の池田理代子さんの出演が決定しました(夜6時~)。

取材と収録に同行させてもらったので、2回に分けてレポートします。

池田さんといえば、1972年に「週刊マーガレット」で連載がスタートした少女漫画「ベルサイユのばら」。
連載開始40周年を記念した展覧会「ベルサイユのばら展」が、9月13日から東京・銀座の松屋銀座で開催されています。

展覧会では、コミック・舞台・アニメなど各ジャンルから約300点を展示。

ikeda1a.jpg
(入口の様子)

原画や美しいカラーイラスト、当時の掲載誌から、原作コミックの世界が堪能できます。
1974年8月29日の初演以降、通算上演回数が1500回を超えた宝塚歌劇版ベルばらの魅力も紹介。
ベルサイユ宮殿のセットを再現し、衣装や小道具、公演ポスターとともに公演の時代の変遷を知ることができます。
ベルばらの魅力を子供たちにまで広めた、アニメ版ベルばら(79年10月~翌年9月放映)。初公開のセル画や原画は必見です。展示会は9月24日まで。

ikeda2.JPGikeda3.JPG
(衣装もステキ) (原画がずらり。あの名場面も...)


次回は、収録の模様をレポートします。

kouhou BLOG at 20:42 │ 

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