安保関連法について，安倍首相は「国民の理解を得られないのは野党による戦争法案とのレッテル貼りのせいだ。」としている。
何か違和感を感ずる。
国民が理解しないし，反対しているのは，当該法が憲法違反の疑いが濃く，成立自体，日本国憲法を無視していると感じているからだろう。
戦争法案なら世界中から反対の声が寄せられるはずなのに，支持を得ているなどと言うが，諸外国は，日本国憲法を意識しているのだろうか。
問題の視点を変えようという姿勢が透けて見えたコメントとしか思えない。

現在、近畿圏には活火山が存在しませんが、将来的に新しい火山のできる可能性はあるのでしょうか。

口永良部島、桜島、阿蘇と続と日向灘で大きな地震が起こる確率が高くなると聞きましたが如何でしょうか。

日本は世界に冠たる長寿国になりました。しかし単なる長生きがいい訳ではありません。健康で自立した老後にすることが重要です。なぜなら介護する家族が非常に大変だからです。本人は、状況が分かる軽い痴呆の場合はしんどいです。さてどうしたら良いかと言うと、体が丈夫で頭がハッキリしている内の手を打つべきです。老人は頑固になり廻りの言うことを聞きません。だから行政や医療機関が早期の対処の重要性をアピールするべきです。体面は、まず体操などを行うことです。意識面では、何か趣味や習い事をすることです。両者を一度で可能な手っ取り早い方法はディサービスの利用があります。ディは住み込みの施設と違い自分で出来ることは、自分でするがモットーです。中でも合唱やカラオケ等、どの施設でも音楽療法を導入して成果を上げています。高齢者の増加は避けられない現実です。最後に国と民間が一丸になり、より良い長寿国を目指したいものです。

湯川さん40年ぶりにメール致します私は今月66歳になりました当時入院中ラジオ番組エバーグリーンにリクエストしエル・パソを取り上げて頂きました今でも忘れられない最高の思い出です学生時代バンドでリードギターをやってました今でもたまに弾いてます曲はシャドウズです歌もクリフが大好きです今日は良いお話を聞かせて頂きありがとうございました

私は30代ですが、Twitterを通じて湯川さんとお話しをさせて頂いてます！年齢ではなく、音楽や人生経験を１人の人間としてお話しされている湯川さんは凄いと思います。ちなみに湯川さんをレディママと勝手ながら呼んでいますよ～♪

17日の「駐日中国大使に聞く　今後の日中関係」。このセンシディブな時期に、テレビに出て話して頂き、外交の範を示して頂いた程永華大使、それをアテンドされた二階俊博総務会長の両氏に先ず敬意。人は、相手のいいところと付き合えと先人の知恵。両氏の話を聞いて、外交も主張し合い、いいところを探し合い、互栄的に付き合えばよいとの範。丁寧に諄々と時にとつとつと日中両国民に思いを巡らせ話された程駐日大使。大多数の良識ある日本国民にいい音色で響いたと思う。反転日中親交の端緒の予感もする。縁あって和歌山へよく行く。野菜・魚が美味しい。農水産物の水田・海、癒しの山・古道・温泉・城、産業の水・紀の川、そして、穏和な人・風土。地方再生の宝が眠っている。大阪・和歌山・名古屋を結ぶ高速の電車・道路がない。二階さん、時に実行力の安倍政権。世耕氏もおられる。県丸ごと特区にし、地方再生の範も示してほしい。

中国から見れば、2009年12月、信頼ある小沢一郎氏の訪中団を踏まえた上での訪中であったのでは？そして、2009年12月に行なわれた今上天皇と習氏との天皇特例会見を実現した小沢氏。小沢氏と二階氏の良好な信頼関係は今も続いていると思う。岩手県知事選のゴタゴタは茶番、計算済みであろう。

17日の「どうなる政局・安倍政権・安保・野党再編」における歳川氏に感銘。多くの論客は現状否定・現状への疑義から始まる。が、歳川氏は、現実を現実と受け止め今後を冷静に述べられていた。政局にはならぬ、安倍自民は政策の成否次第、安保は今国会で採決、野党再編は力にならぬ、と理解した。安倍自民は失政とならないようにいろいろ打ってくるとのくだりは、響いた。安倍自民の成功裡、日本再興を願いたい。今は、安倍政権に勝るリーダーは見当たらぬ。振り子の原理が働く余裕は今の日本にはない。権力の禅譲による長期を要する構造改革の必達。日本再興否日本沈没回避の鍵と思う。

現在、農地の売買・賃貸借など権利の移動は農業委員会の許可が必要で、その許可要件が、現に一定規模で農業に従事している者等でないと、農地を購入したり借りたりはできないし、その売買価格・賃貸価格も、標準・平均などを示して常識はずれの価格でないと許可されないように運用されている。かくて、高齢化し耕作できなくなった農地は草が生え放題の荒れ地となっても放置される。即ち、農業委員会を廃止し、農業を自由経済市場化すれば、10年も経てば、農業は生き返るだろう。そして、地方も活気付くと思う。