他局のことで恐縮ですが、私が定期的にTVを見るのは貴INSIDEOUTとPRIME NEWSだけです。あとは低レベルでお話になりません。INSIDEOUTに期待したいのは、「みんなの党」の正体（？）を明らかにして欲しいということです。
「みんな」は公務員改革、経済政策については実現性の有無はともかく、なんとなく体系があるように感じますが、政党として極めて重要な「国家観」が明確ではありません。
①現行憲法改正の意思があるのか
②改正の意思がある場合、どのような改正を行うのか
③対米、対中外交方針はどうか。民主党とどう違うのか
④竹島、東支那海、北方四島についてどのような対応をするか。民主党と同じなのか
⑤党首が総理となった場合、中国、朝鮮に媚びへつらう靖国神社不参拝をどうするのか
⑥対中国防衛力増強の意志
等を渡辺党首を呼んで、Interviewを行って欲しいです。

「派閥政治が終わった感じた」と加藤氏。「感じた」では困る。終わった、或いは、終わらせると云って欲しい。加藤氏も、日本のために自民再生に奮闘願いたい。派閥の領袖や古参議員などが、一致結束を盾に自らの地歩や影響力維持に執着する姿に、国民より自分・国より自分・党より自分との彼らの性向・本音を国民に嗅ぎ取られ、派閥領袖支配の自民の支持が低迷している。新しい力で領袖支配を凌駕し、派閥を消滅させることが、政権奪還の第一歩と思う。今回、中曽根氏が派閥連合に打ち勝ち参院会長に就かれたことに、新生自民の息吹、変わりつつある自民を感じた。派閥連合の打破に尽力された方々の勇気に大いなる敬意を表し、喝采を送りたい。同数くじ引きであろうと、勝ちは勝ち。遠慮することはない。自らの考えに則り、新生自民を高らかに国民に示し、国民目線の人事・国民目線の政策・政権奪還を目指し戦う国会運営、などを思い切ってやって欲しい。新生参院自民に光あれ！！。今は、民主もだめ、自民もだめで、日本は確実に沈没しつつあります。中曽根さん、大勲位のＤＮＡをお持ちのはずです。よろしく願います

民主党の初心は脱官僚し国民生活第一のため事業仕訳による無駄の削減だったはずなのだが菅政権になった途端第二自民党化しつつある。大マスコミからも消費税発言をよくいったと持ち上げられ自民党との大連立の可能性までささやかれる始末。もうがっかりさせないで欲しい。初心に還れ民主党！！！
本日のみんなの党のその前にやることがあるだろうというキャッチフレーズは民主党の専売特許ではなかったのか。
ひとまずは民主党への檄はこのへんにしてみんなの党は実にわかりやすいお話でした。
金融資産５００兆円もあるのに何故にギリシャなのか、優秀な官僚に丸め込まれたとしか言いようがない。
前にも書いたが毎年２５兆円づつ資産を売却して２０年で負債を５００兆円圧縮したらどうだろう。
デフレ脱却のためみんなの党と一緒になって金融政策を一刻も早く実行し景気回復をしていただきたい。
久しぶりの腹に落ちるＩＮｓｉｄｅＯＵＴでした。二木さん、松田さん、ありがとうございました。

すごくおもしろかったです。
後藤さんの話は分かりやすかった。
第２弾をお願いします！！

石破さんと　まともにやりあえる政治家が民主党に何人いるだろうか　公平に見てあまりいないと私は思う　
石破さんがおっしゃることは一つ一つ的を得ている　何よりも国民のため　国家のためが一番に来るのかいい　もともと好感持って見てきたが自民党が大敗して更に良くなった　
今の混乱する政治の中で　大いに中枢で活躍していただきたいと思う（自民党頑張れ）

政治家は国家回しの実務家である　責任ある実行力が問われる中で　このレベルの人を期待していたが　いつまでたっても民主党はだめだ　相変わらず政局から抜けきれない　ここまでくるとレベルの問題だ　いやレベルなら向上の余地があるがそれすら期待薄になってきた

今私たちは民主党に対する見方を大きくかえなければならないと思うようになってきた

民主党政権は政局がまず先にきて　その不安定なベースの中で政策が実行されていく　政権が不安定の中では何も決まらない　進まない　それを辛抱強く見守るしかない　政権が代わるなんてとんでもない　と思っていたが　ころころもありみたいな雰囲気には恐れ入った

情けない　がその程度なのだ　選挙総括で　政治と金の問題　普天間問題についてふれないで　消費税とこれまでの成果を理解していただけなかった　と独りよがり　我田引水的総括しかできないようでは　がっかりだ
　民主党は党利党略　政局を超えて　国家　国民のために　与党としてしっかりしてもらいたいと願う　

先日音楽ライブに行ったのですが、その時の音楽家の高橋洋一氏が本来はみんなの党から本年度通常参院選挙に出馬予定だった方でした。結果的に党から公認して頂けなかったとの事と自分の予算的な面もあり、やめたとの事でした。しかし、最近問題視されてる管総理の消費税発言がございますが、その高橋氏（元財務官僚とは別人です）は素晴らしいアイディアを話してました。米国の様に道州制を用いて地域によって消費税率を変えると言うものです。何故プロの政治家が考えられない事を高橋氏は何気無く話せたのでしょう。素晴らしい資質の持ち主だと思いました。このような方をゲストにすべきだと思います。

29日放送を見て、みんなの党の改革路線に好感を持ちました。ですが、ひとつだけ、公務員改革をそれほど徹底的に民間に倣ってする必要があるのか、却って完全な「民営化」は日本国家を失う結果になりはしないかということが気になりました。キャスターの方の「民間をバカにしてるのか」というコメントがありましたが、確かに官僚エリートの傲慢さも鼻につくかもしれませんが、民間と公が対立する姿勢になってはよくないと思います。それよりも、今は、むしろ民間が国家建設にどうかかわっていけるかということを、真剣に話し合うべきです。

ひとつひとつ実績があがるようがんばれ。マスコミを最大限利用して提案した課題に対して、どの党は誰はどのように対応しているか、国民の前に明らかにして欲しい。次の選挙のためにも。

ガダルカナルの残砲弾処理のお話が聞けるのですね。
実際、本当に危険な場所に残砲弾処理に行った方のお話は滅多に聞けるものじゃありません。このような番組を企画して下さりありがとうございます。政治家は選挙などで「命を懸けて頑張って参ります」とか、「命がけ」というのが、一般社会においても、安易に容易に使われてしまう偽善の風潮がありますが、「本当の命懸け」を本日見させて頂きます。　宜しくお願いします。

　小西さんとゲストのお話がおもしろくなると時間切れとなっています。
　水曜日だけ、アジア関係の情報を取り上げていますが、これ別の時間にしたらと思います。