公明党の山口代表のきっぱりとした物言いにすがすがしさを感じました。
公明党のぶれない一貫した政治姿勢を、高く評価したいと思います。
民主党のように派手なパフォーマンスをしなくても、公明党が今迄、自民党にメスが入れられなかったところや、一部の人が不当に利益を享受する部分に手を入れ、いろいろな無駄を削減しきた事は知っています。
そして、民主党の仕分け事業なんか比にならない程の成果をだしてきたことも。
報道が取り上げなくても、実績として必ず残っていきます。

７/２２の番組見てます。非常にまっすぐな質問に真摯にこたえる山口代表とても好感のもてる番組です。これからもしっかり見ていきたいと思いました。
参議院選挙の勝ちありきの民主の国民不在の国会運営をもっともっと国民に理解して欲しい、そんな国民にメッセージを送る番組としてがんばってもらいたい！！！！

小西さん、その通りなんです。まずはこの３年間やるべきことをしっかりやってほしいのです。そして国民が理解できるように税制の話を少しづつ与野党で協議していきその過程を見せて国民とともに考えていけばよいのです。税金は国会議員や官僚が考えて押しつけるものではありません。
唐突に消費税の話をしたら誰だって拒否反応を起こしますよ。みんなの党じゃないけれど「その前にまずやることがあるだろう」それを掲げた民主党を選んだのに菅総理になったら突然消費税かとなるわけです。
そこのところを現民主党執行部は全然理解も反省もしていないのが気に入らない。
本日の税の話は概要としては理解できるが税全体を考えると日本のあるべき税の形はどれが適しているかというとなかなか難しいです。今後もいろいろな観点からＩＮｓｉｄｅＯＵＴしていただけないかと思います。各政党の考える日本の税の形はどうなのか。消費税だけに限定すると所得税、法人税、他の目的税（ガソリン税や重量税など）や外形標準課税の是非など見えなくなるので広く網羅してテーマごとに取り上げ切り込んでいただけたらと厚かましいですが期待しています。

インヴォイスは徴税にコストがかかりすぎる。
韓国ではインヴォイスが導入されています。
GDPは日本の1/10なのに、日本以上のマンパワーが
かかっています。

夫婦別姓法案は、そもそも民主党のマニフェストには書かれていません。書かれていないことを、そして恐らくは国論を二分するようなこの法案を、何故国民に知らせずに進めようとするのか。理解に苦しみます。
今回の参院選では、夫婦別姓を強力に推し進めていた千葉景子法務大臣が落選しました。少なくとも千葉氏の選挙区である神奈川県民は、夫婦別姓に「ＮＯ！」という民意を示したのです。
民主党は、この夫婦別姓が本当に国民のためになると思っているなら、きちんと国民に知らせて、議論を尽くしてから決めるべきです。

夫婦別姓の説明は非常にわかりやすくなにが危険なのか理解できました。
ほかのＴＶ番組ではとりあげられることもなく一般のひとには周知されず、民主党は法案通過を狙っている、裏マニフェストについて、もっと番組でやってほしい。
人権擁護法、沖縄ビジョン、二重国籍法、国会改正法など。
期待しております。

私は、夫婦別姓に賛成なので、どうして一方的な池内さんの意見ばかりを取り上げるのか、よくわかりませんでした。

知人には別姓を通している人もいますが、とても仲の良い夫婦。お互いを尊重しているようにしか見えない。

選択肢が増えるのはいいことだと思うし、制度をうまく使えないのではないか・・・と不安がるよりは、より成熟した大人の社会が築けるのではないか・・・ともっと自分たちに期待をしてもいいのではないだろうか。

次回は夫婦別姓に賛成の意見をいう方も交えての討論が見てみたい。

　テレビなどではなかなか扱わない、夫婦別姓、地方参政権、移民問題などの法案、　議論や国民の意見を聞かずに賛成多数で議決を目指す民主党政治、

　これが日本国民に、どのような活力や生活向上を与えるのか？　なぜ今必要なのか？

是非、民主党議員に問いたいです。　

　確かに在日外国人の方に配慮など必要と思いますが、低所得で苦しむ日本人のための法案はいまだ何も進まないまま、
　国民は民主党政治に何を期待すればいいのですか？　
　民主党は国民のために何をしているのですか？　　
　民主党の議員の方、あなたの示す国民とは誰なのですか、どこの国民なのですか？　

　参院選で民主党のやり方に嫌気を指した国民は多いと思います。　今後の政権与党としての姿勢を国民に番組を借りて説明をお願いしたいのです。

　ぜひ番組でとりあげてください、お願いします。　

基本的には、夫婦同姓に賛成です。私のことを例にとると、私の両親は私が10代の時に離婚しました。私の母は当時公務員で管理職だったために、戸籍法第77の2により結婚後の姓を選択しました。私の親権は母になりましたが私の姓は変わらずにすみました。その後、22才のときに私自身が結婚し、夫の姓に変わりました。後に離婚して旧姓に戻り、現在に至っています。（元夫が親権者になり）子供たちは父親の姓のまま成長しましたが、次女が4年前に19才で結婚して父親の姓から夫の姓に変わりました。そのことで私と母、元夫、子供たちの関係がわかりづらくなり、昨年末に私の父が亡くなった後、相続や准確定申告等がなかなか進みませんでした。戸籍のコンピュータ化により、コンピュータ化する前に籍が抜けた人は、死亡時の戸籍をとると出てこないのです。現行の法律が夫婦同姓だったために、何とか理解してもらえましたが、もし夫婦別姓だったらもっと混乱したと思います。

夫婦別姓を選択制ですら反対という人たちは、この少子化の流れの中で、一つの氏だけしか残らない結果をどう考えるのか、聞きたいところです。家名とか祭祀承継もどうでもよくて、戸籍さえ残ればいいのでしょうか。
氏にこだわるがゆえに、実体としてのカップルすら壊すという、古典的な安っぽい小説さながらの悲劇を生み出すことを許容するものでしょうか。

また、日本が国際的に人権に配慮しない国として指摘されることが、国の恥とも考えないのでしょうか。アメリカ政府以外の国連の自由権規約委員会や人権委員会などは、国際社会の声じゃないと仰られるかもしれませんが。

なお、現在の事実婚（内縁）を考えると、その一方的解消には責任が伴い、職場・友人関係にも明らかにしていれば、体裁と言った点でも十分に届出婚と変わりませんから、「絆」はあるのではないでしょうか。
選択的夫婦別姓が法律婚となれば、なおさら強固になるでしょうね。

ところで、96年以降推進派が何もしてこなかったかのように語られていましたが、法案は結構出されていて、法務委員会でたなざらしにされ続けたというのが本当の所ですね。