毒矢の話は面白かったです。アベノミクスは今まで失敗したことを副作用も考えずに大胆に、能天気にやっているように思われてしかたがありません。今でもジャブジャブ状態なのに。もっと賃金を上げる。非正規をやめる。社会保障を充実する。など安心して消費（需要）を増やす方向にいかないとダメでしょう。今の不況はお金の供給不足ではなく、需要不足なのですから。
わいわいガヤガヤとパフォーマンスだけの政治討論や政府広報かと思われるような番組が多い中で人の話をじっくり聴ける番組でした。

今、当番組視聴しています。
このテーマはテレビ番組で無いですね？
なぜ？ですかね。
色々問題あるので根本のところを知りたいですね。
BS１１は、そこのところを取り上げているので注目しています。

アべノミクスで置き去りとのことだが、医療介護の在り様に根源的な誤りがある。お金があっての福祉であり、借金の福祉は砂上の楼閣の机上の議論だ。
過剰診療防止に無料や1割負担診療でなく、節約意識が働く3割程度が妥当だ。公立病院は先端医療で経営が成り立つ30万人に１つぐらいに整理統合し、後は民間に任すべきだ。
又、介護は本来いたわりをもって肉親が付き添いなすべきもの。他人がやるから行き帰りや過剰配慮等無駄も多く、生業として成り立たぬ。
例えば、要介護５で30万円の補助。これを15万円子供に補助すれば、肉親の情と相まって上手く廻るだろう。育てて貰い、老いた親を公で見よに歪が出る。多くの子供を育てれば、楽な老後があるとなれば、一気に少子化問題は消えるだろう。
都会に親と離れて住む人に親の扶養の義務を果たせと介護税をもっと取り、同居や近隣で世話する人に援助すべき。適切な窓口負担や扶養の義務を法律で踏み込ん云うべきだ。

結城康弘さんが「日本は介護でトップレベル」と。…なのに施設も人員も足りないと。私も不安で、買うものも買わず貯めてます。　　一方で現物支給となると、所謂公的な競争力のない環境になってしまうのではないかとの懸念はないのでしょうか？　　知人の親が入っている施設でも、医者にかかる時も家族の同伴は必要ないと聞いております(勿論、同伴した方がいいですが）。　　　特に認知症になると、180°回転してもらうのさえ大変。着替えさせると脱ぎ始め、着てもらうにも抵抗があり、どうしても力を入れる、痛がられる…。自分もそうなるかもと考えると、施設に入りたいとやはり、思います。でもそこで、あまり邪険には扱ってほしくないのです。
付け足して済みませんが、アルツなどの新薬にはとても期待しています。脳さえ動けばかなり自立が可能です。でも、もし出来てもTPPのことで、私が買えるかも不安です。

学生の頃、3回も憲法講義を受けながら単位を取れませんでした。今思い出せるのは、尊属殺、公共の福祉等の話です。当時、小林節さんの講義を受けていたら、私は“優”だったのではと思います。風評に拘らない顔をしながら、実はしかっかりと気にしている内容より、“中身”に迫る内容の話により多くの時間を割いて欲しいと思います。

おもしろい話でした。もう一度お願い致します。
給料が上がっても消費は増えないと思います。その理由は先のバブル崩壊後の印象がまだ強く皆に染み付いているからです。容赦なきリストラ，家庭崩壊、ホ−ムレス、銀行の取り立て、就職難、自殺等々と悲惨な状況を見てきました。この先生活の保障は何もありません。少しでも貯蓄額を増やすのは当然です。 貯蓄、貯蓄に限ります。 また第二のリーマンショックも起り得るでしょう。　
グローバル化時代、その種のあおりも予測しておく必要があります。私達の生活はすっかり変わってしまいました。
消費出来るのは株で儲けた人だけでしょう。　以上。
（浜さんの話も聞きたいです）

新しいインサイド・アウト。徹底的に現場主義を貫くキャスター陣に期待をしております。
女性キャスターがなかなか、質問出来なかったりしているので、女性の声や若者代表の一人として積極的に恐れぬ心で挑んで頂きたいです。

この前、文科省の大臣の話を聞いた。「大臣が塾を開いていた」、「大臣の子供が･･･」といった、大臣が「教育」を如何に身近にとらえてきたということは知りたいと思わない。今残っているのは、自民党が、今の教育委員制度/任命を首長により直結するように変えて行くことを検討していて、ひょっとすると、そうなるかもしれないということだった。政治家個人より、自民党が、個々の問題に対して、どの程度の優先度で、どんな方向で考えているかの方を知りたかった。

月一の楽しみ、ひとものがたり。山本記者の追う人物は、どこにでもいる等身大の市民。
その人の活動そのものがニュースだと言う事に気付かされました。
山本記者が毎日新聞へ戻られてもＢＳ１１の市民目線報道を期待しております。
山本さん、お疲れ様でした！

ゲストで千葉真一さんが出ると言うことで、楽しみにしてました。70過ぎても若々しい、其に今だ現役。凄いと思います。今はこの様なオーラがある俳優(役者)さんが少なく感じます。『工夫すればアメリカ映画に勝てる。』私もそう思いました。千葉さんには映画、TV等活躍して欲しいです(余り御無理なさらずに)。