番組をみて中国は人件費が安いから競争力があると言う考え
を変えるべきだと思いました　技術が日本を追い越すように
なりました　鉄道も時速３００キロ　リニアも時速４３１キロで運転しています　高速道路も次々に建設されています
バイク　自転車も電動が多いのに驚きました　自転車　バイクの道路があり自転車も電気自転車が多く走っています
小泉　竹中の緊縮経済で日本が小さくなっているとき　中国
が経済大国になりました　

身内の金だから罪が軽いという線で終わらそうとするのが見え見えすぎる。鳩山首相は１２/２２にどういったのかを考えてみるがよい、税金こそ政治家そのものと言っているのだ、意味くらい解ってコメント出来るコメンテーターを出すべきだ。予算を決定するのは誰なのだ？予算は何か？税だろう？
それを脱税したら議員を辞めるべきなのだ。脱税者は議員失格なのだ。それを賄賂で無いから良い程度の発言はレベルが低いだろう。考え方によるが、俺は賄賂より脱税議員は最悪とも思えるのだ。

恭賀新年

昨日、カンブリア宮殿に登場した人物、『最後の政治家』の真の実像を、カメラワークの良さと、レンズが人により差別をしない特徴から、多くの国民に、最後の政治家の実像を伝えたと思う。

政治家を志してから、現在に至るまでの信念にぶれが無く、
今も、日本の為に官僚から、国民主導の政治に大転換するべく、日夜努力している風情がテレビを通じ、庶民の家庭にも伝わった。

昨今、国益を考えず、真実を伝えない報道が多い中でこの「カンブリア宮殿は」真実を今報道したことは、最高の報道番組と思う。

それに引き換え、『最後の政治家』に潰されそうな官僚組織が、民主党を何とか引き下ろしたく、画策しているようにみえる。

宮内庁のリーク問題、献金問題の「関係者」からのリークで
世論を操作し、先の衆議院選挙前の、ドンキホーテもどきの行進を、ばかテレビが報道しまくったが、国民はネットで真実を知り？、それが選挙結果に出たと思う。

今回も、参議院選挙前にこのような選挙妨害が行われたなら、司法組織までも、国民から批判を受けると思う。
法は、世論に対し謙虚でないと法の番人は出来ない。

平等でないといけない。献金の大小で、捜査の対象を作為的に選別していいとは,法律の何所かに書いているのだろうか？

このように選挙前に、作為的に差別をする権力を違法に？乱用する組織とマスコミを庶民は信用しない。

カンブリア宮殿で示さた、政治信念は国民と日本の為に是非完結させた欲しい。
この日本の為に日夜努力している、人に更に活躍して欲しい。
これを妨害することは、庶民と、日本に対しての抵抗勢力としての謗りを受けると思う。

基地問題でも米国に物言える民主党になった。物言えない
旧政権と官僚組織に逆行させてはならない。それには、日本の為に、『最後の政治家』として庶民は多いに期待している。
日本再生を期待。

来年の参議院選挙がどうなるかは選挙時点での
内閣支持率と政党支持率である程度決まるのではないか。
来夏あたりでは景気状況や普天間基地問題である程度
結果が出ていると思われるので、そのときに連立政権が
どうなっているか否かであろう。
選挙で負けると小沢氏が判断したら鳩山内閣は６月ころに
退陣するであろうし、逆に勝てると判断したらそのままで
続投させるだろう。
岩見氏が言っていた民主党が圧勝するだろうという予測は
かなり甘い見通しではないだろうか。
来年度予算案を見る限り、景気の二番底になるる可能性が
あり、よくて現状維持、場合によっては民主党大敗の可能性があると思う。
そしてそのときに社民党が連立離脱している可能性があるので、民主党は新たな連立パートナーを探すだろうが、
そのときに政界再編がある可能性も否定できない。
さらにアメリカに話を伸ばせば来年の中間選挙で米民主党が
敗北する可能性があり、オバマ政権の政権運営がかなり苦しくなると思う。
２０１０年の日本と世界は今年以上に厳しくなるのは間違いない。
そして日本はゼロ成長時代からマイナス成長時代へのスタートを切ることになるかもしれない。

　１２月２６付けの讀賣新聞朝刊に歳出最大９２兆２９９２億円の見出しがあった。２０１０年度の一般会計の政府予算案である。その他に、メディアに余り取り上げられない特別会計がある。今年度の予算は一般会計と特別会計を合わせて２０７兆円と聞く。ただ、正確な数字であるかは定かではない。特別会計は道路財源を含む３１項目からなり内容は不透明だ。実際には一般会計の２倍とも３倍とも仄聞する。予算消化のため『要らない道路の建設』等の無駄が沢山あるようだ。国の借金が膨大であり未来に負債を残すのは豊な社会つくりに相反するものである。是非ともこの特別会計にメスを入れていただきたい。

　今朝の毎日新聞朝刊に民主党マニフェスト実行度一覧という特集記事が載っていた。鳩山政権の発足１００日を振り返って、その公約の進捗状況を事項別にグラフ化したものである。総理は、国民との約束と度々発言しているが、そもそも約束とは何か、お互いが理解し、確認した上で成立するものではないかと思う。極端に言わせてもらえるなら、実行できるもの、できない事項を箇条書きにして、後から理由付けをしているように思う。
　これだけ多くのことが満足に実行できるほど、現実の生活は簡単なことではないのである。母親から何億ともらえる恵まれた生活ができる人が本当に国民の生活が今、どのような状況か理解しているのかはなはだ疑問である。
　政治家と「金」に関して、総理は、過去に発言している。
秘書の責任は政治家がとるべきであると。であるならば、今度のことでとるべき行動は、国民に陳謝するのは当然のことであり、その上で総理の職を退くべきである。
　有言実行、日本男児であるならば決心をして、男を挙げてもらいたいものである。
　元気のない自民党議員には、上記新聞記事の事項を見て、自分が総理であるならどうするか一つ一つ勉強していただきたい。最低それくらいしないと、国会論戦に太刀打ちできないのでないかと、今朝の新聞をみて思ったので、メモした次第であります。

政権を失った野党は少しも進歩していない。
選挙の時に民主党の陰口、悪口等々ナチス張りにキャンペーンを展開した。結果惨敗に終った。今、、また同じ事をしている。他方民主党の小沢氏は人の悪口を戒めていると聞く。
この差は歴然としている。大人と，子供の争いに見える。
森派の中で政権を盥回ししていた時に、兵を養った民主に差をあけられたと思う。

更に，自らの政権時に残した難問も、他人事のように非難している。その１つが飛行場建設である。

素人には難問である。
海兵隊の責任者が、飛行場が出来れば，日本を守れるが、
飛行場が出来なければ日本は守れない。この説明がわからない。

軍事専門家と、マスコミで理解が出来ているから，アメリカよりの発言をするのだと思う。

飛行場が出来ない時には、米軍は日本守れないし、基地はいらない。寺島さんの発言で、米国の統計で、政権が交代したときに、米軍が撤退したことは６５パーセントにも及ぶ。
日本も政権交代したのだから、米軍撤退の可能性も６５パーセント有る、この確率は高い。

冷戦構造の時と、現在は異なると思うが、アメリカは日本の基地を使い、日本を防衛した事実があるのだろうか？

日本の基地は米国の国益優先の、世界展開に利用され、
無抵抗の庶民の殺害に利用されているように見える。？
飛行場の移転が米国にはこれ以外に選択肢がない，ベストの案と言うが。しかし、日本にとってはワーストの案としか見
えない。自然を破壊し、沖縄の人に苦痛をあたえることは
出来ない。米国人もキリスト教徒もいるはず。

自民再生と、平行し、日米同盟の再生も考えて欲しい。
人道的問題を恫喝したりすれば、同盟関係もあやふくなる。

　民主党のマニフェストの中に高速道路無料化というのがある。発端は自民党政権時の経済不況を何とか活性化させるための一つの政策であったように思う。民主党の無料化については下記の点で単純な疑問をもつものである。
①雇用政策を推進すると言いながら、全国の高速道路関係事業所で多く雇用されている職員の職場の確保はどうするのか。
②無料化による道路混雑。道路維持管理のための財源の確保は継続的に対応できるのか。
③小生も何度かＥＴＣを利用し、高速を走ったが、経済的効果がどこに現れているのか疑問である。成果を受けている　のはパーキングエリア・サービスエリアにある一部の売店　のみではないか。
④バス、フェリー、鉄道など多くの人が、日常の生活に欠かさず利用している交通機関への影響をどするのか。バラン　スの取れない政策で経済の活性化はできないと思う。
少子高齢化が進む中で、車を持たない人、運転できない多くの高齢者のことも考えるべきである。　
⑤地方を大事にすると言っていることと矛盾するのではないか。
⑥日本の物流を支えているトラック輸送など、無料化で走るレジャー目的の車に大きな影響を受けているのではないか心配である。こちらの経済的損失も軽視できない。　
もっと多くの課題があると思うが、今、思いついたのは以上である。
　無料化には、賛成できない。国民の７０％近くが反対していることに民主党は耳を傾けるべきである。

長谷川論説委員の話を聞いていたが、
この国は小泉政権以来のマスメディアによる
「劇場型政治報道」により、多くの国民が
マスコミ報道を鵜呑みにして選挙行動に出るように
なってしまった。
国民はその副作用から今日も抜け出せていない。
日本国民とマスコミはここ１０年で忍耐と寛容が
すっかり失われてしまったのである。
これは世界的にも言えることだが、政権交代した
世界各国の政権が必ずしも政権運営にうまくいっていない。
オバマのアメリカなどいい例である。
小泉政権はマスコミをうまく利用して長期政権に
なった。
そのあとの３内閣はマスコミによって袋叩きにあった
挙げ句に短命政権に終わった。
そして政権交代が起きたのもマスコミ報道のおかげである。
このままだと鳩山政権もマスコミの連日の批判報道によって
内閣支持率が下落していき、前の３内閣と同じような
末路を歩む可能性がある。
そして民主党政権は末期自民党政権と同じように政権の
たらい回しをして次の総選挙で下野することになる。
日本の首相が人気だけで選ばれるようになってから
日本の政治と国全体の劣化が著しくなっている。
やはり金持ちの世襲議員にはこの困難な時代に
リーダーになることが向いてないのが明らかなのだから、
政治家はもっと各界の優秀な人物がなれるようなシステムを作っていかなくてはいけない。

１２月９日放送の「日本外交の弱点」大変興味深く見ました。
私がアフリカに対してもっているイメージは、貧困・飢餓などである。おそらく、日本人に聞けば誰もが同じようなイメージを持っていると思います。アフリカは日本から遠い国であり、我々にはなじみの薄い国だと感じるかも知れない。しかし国際情勢を理解する上で非常に重要な場所であり、日本とアフリカはこれから深く関係していく必要があり、関係していかなければならないと思います。
今回のムルアカさんの出演で、アフリカとの距離感が縮まったように思う。