民主党の政策を批判する前に、60年間にわたりほぼ独占し今の日本を作り上げた。
戦後復興、高度成長も果たした。
近年20年間はどうだろうか？
自民党が公約してきたことが、どの程度実行され、そのレビューは全く実施されていない。
報道は主権者の国民が見ています。
他人を批判して共感を得られ、自身の好結果に結び付くことはない。
まったく情けない。
国民は、そんな自民党の姿に失望しているのです。
番組の構成も、そんな視点に立って質問してください。
聞いててストレスがたまります。
私は、61歳です。これまでの選挙は、全て自民党を支持してきました。

麻生は郵政改革に反対だったと弁護は見苦しい、反対なら刺客が立って自民党の公認ない筈で整合性なく大変見苦しい

只今の放送で、島村さんが麻生さんの経済・外交及び人柄の優秀さを強調していますが、国の総理大臣なのです。
側近を含めた適切なブレーンを選ぶのも、総理大臣の責務です。
企業人を自認するのであれば、組織論は申すまでもなく代表者の責任です。。
島村さんが、麻生さんを擁護する気持ちはわかるが、見苦しい。
麻生さんが、ブレーンを含めた指導ができなかったことが、最大のミスであり罪です。
一国の代表とは、私人ではないと思います。

森田氏の言う「民を尊しとなし、社稷これに次ぐ」（孟子）という言葉はいいですね。市場原理主義（消費主義）や国家主義がはびこる近年、政治家や国民が忘れてしまった考え方です。

もうひとつ、民主党が政権を執ったあと、外交問題を契機に社民党がキャスティングボートを握って政界再編が起こる可能性がある、という森田氏の指摘は興味深かったですね。確かに民主党政権がずっと安定するとは、とても思えません。再編が起こるのが自然だと思います。

森田実氏の自民党に対する分析は鋭く、また的確であるという印象を受けた。
森田氏のＨＰにも参考になる意見が掲載されており、いつも
見させてもらっている。
民主党が重要４法案を廃案にしてしまったのはもったいなかったが、この法案の成立を待っていると麻生首相が退陣に追い込まれたかもしれないのでやむ終えないことだと思う。
とにかく自民党という政党はもはや統治能力を失い、賞味期限が過ぎた組織であると思うので、総選挙後には解散して
分裂するのがいいのではないかと思う。
そして保守の議員はしばらくの間、野党として活動して
新たな保守新党を作っていくべきではないだろうか。
保守新党にはやる気がある若い人物を活用していって
もう１度１からやり直すべきではないだろうか。

自民党は、ここ３０年は右肩上がりだけの官僚政策を踏襲した。世の中は２０年前にバブル崩壊で変わっている。
その締めくくりとして、安倍(ダメ)、福田(不幸だ)、麻生(あほう)と、ダメ、ダメダメ、の３連発となった。
特に２１日夕方の麻生総理の会見で、民主党の悪口を言ったのは、一国の総理の発言していはがっかり、子供の喧嘩で相手の悪口を言っているだけだ。

田中康夫氏にお聞きしたい。確かに、あなたは、長野で活躍されました。新しい県政のあり方にチャレンジされました。敬意を表されてしかるべきと思う。しかし、今、長野はどうなっていますか。やはり、永住し、時の流れとその地域の盛衰を共有しうる候補者でなければと、あなたが、みんなに悟らせたと思う。今回の貴方の兵庫からの立候補の大儀をお聞きしたい。永田町での大儀はあるかもしれませんが、地域にはありません。しかも、小泉氏の二番煎じです。功を奏するか疑問です。勝ったとしても国民は、長野のように、一瞬たりとも、喝采はしないと思う。参議院議員として、ユニークな活動に期待します。

自民党の凋落は、国民の意識と見識を見誤った政治家の凋落と思う。
今日の、公明党を含む与党の声明は正に現況を認識していないKY発言（政権担当能力・実績・・・どれも国民に否定されている現況）であり、象徴されている。
自民党と共産党の両極は、戦後政治にとって必要な存在であったと思われます。
両党は、いまだに国と国民の成熟を過小評価している。
両党の存在意義は、もはや不要となっている。
これからの政治家、特に政権党に属していた議員には、政党の存在を主張する前に、議員個人が理念を明確にし、自身の政治哲学を確立し、その実現のため、所属政党を決めてほしい。
特に長年政権与党に属していた議員には政治理念・哲学を感じることはできない。

　兵庫８区での出馬について、公明党冬柴元幹事長との事実上の一騎打ちが予想されます。相手は強固な創価学会の組織票を背景に現職７期の強みを発揮してくることと思います。そこへ自ら参院議員職を辞してまで乗りこまれるお気持ちを地元有権者として温かく支援したいと存じます。
　ただ、全国区と異なり、地元密着の小選挙区ですから、「ヨソモノ」として敬遠される懸念もあります。選挙区との説得力ある接点をどこに見出し、公明党候補との違いをどこに模索されるのでしょうか。

　政権選択選挙と呼ばれるものと思っていたのに最近の自民党のドタバタ劇を見せつけられると、もはや次の選挙の興味は民主党が単独過半数になるかどうかしかなくなった、と思う。もしくは麻生首相の敗戦の弁である。たとえば野球の試合で逆転サヨナラ満塁ホームランで負けた時に無能な監督は打たれた投手の責任にするが、有能な監督なら追加点を取れなかった自らの采配を敗因に挙げるものだ。しかし２１日の土壇場になって解散ができなくなったらそれも聞けなくなるのかもしれない。もし民主党へのエールの言葉をひとつでも聞ければ次へつながる敗戦となるであろう。