８月２８日のインサイドアウトで発言のあった｢耕作放棄地｣と｢転作｣の混同について異論があります。
　経済同友会の方の現状では約３８万ヘクタールの耕作放棄地があり、日本の農業生産力や自給率低下の一因となっているとの認識は誤りです。
　転作は、水稲から他の作物に転換しているのであって作付がされていないのではありません。
　番組で述べられた内容は、民主党の農業を一面的に見た戸別所得補償の考え方と現状認識の上で全く変わらず、ただ税金を投入して所得補償をしていれば農業が存続していくように捉えておられますが、高齢化により耕作放棄をしているのであって、農地集積をさせる方策が示されていないことに原因があります。
　問題は、零細規模農家農地を集積し、専業農家を維持拡大する政策がないことです。番組の中であったように零細規模農家を保護し、税金を投入することが本当に農業を産業化する上で正しいか否かです。
　また、天候に左右される農業と工業を同一の視点で見ていることに不満を感じます。この２年ほどの間に豪州の旱魃により小麦の価格が高騰したり、タイをはじめコメの輸出国が輸出禁止をしたことや、単位面積当たりの収穫量が日本が飛躍的に高く、他の国々が水や肥料原料の不足から低下はしても、増加していない事実をどう考えているのか疑問です。
　鉄鉱石が輸入できなくなったときの製鉄業の姿を想像してみれば、分かると思いますが、工業のあり方と農業のあり方の相違点を念頭に置いた議論をしないと将来に禍根を残します。

日本の農家は人手不足となっています　７５歳以上が７割を
越えています　日本全体では失業率が上昇しています
若者に農業をさせると失業対策になります
都会の若者が喜んで働く農業にすると良いと思います　ハイテク　機械を使う農業にすると良いと思います　農業は自分
の時間が自由になり新鮮な野菜を食べることができます
電池を使う耕耘機などを作ると良いと思います
農業で３００万人の雇用を生み出すことができます
農業は日本の輸出産業になると思います

企業の専門家の一方的なコメントをしないで。私は、補助はもらつてないよ。マスコミは、政府の言うことを、信じないで取材をしてはどうですか？ヒント１、大きいサイロに入れてお米が美味しい訳がないです。理屈も知らないで知った不利しないでほしいです。お米も生き物です

田岡俊次氏の話しは、何時ながら勉強になります。

前民主党党首、小沢氏の第７艦隊で充分との発言は、正当である。
政府と軍事評論家の意見は、的外れであるということを，米軍の実践配備から，小沢氏の主張は正しいと申されていました。

日本上空も、航空自衛隊が防衛しており、米国の戦闘機は御飾りで、日本の防衛には直接関係していないとのことでした。

ガソリンスタンドも、止めても米国は問題にしない。殆ど関心が無い。
知日派と言うアメリカ人は、大げさに言うが本国では何も問題にされない。
これらは親日派ではない。日本を利用しているだけのただの人。

日本だけ，給油問題で騒ぐのは滑稽でも有る。早急に止めるほうが国益にもかなうが、法律の継続性が有り難しいかも。

日本は、第７艦隊を含め、正当な主張が現在の与党の政権下では難しい。早く防衛問題も国民に真実を明らかにして欲しい。
田岡さんには，２～３時間時間を延長し、お話し戴きたいと思います。

瀬那氏の書き込みは湯浅氏の問題としている点を勘違いしていると思う。
湯浅氏は年収２００万以下ワーキングプアが１０００万人を
超えており、さらには派遣労働者に対してのセーフテイネットが貧弱であり、政治はこの対策を早急に進める必要があるという趣旨でしょう。
そしてこういう労働者を放置しておくと将来的に生活保護を
受けざる終えなくなり、その費用に１８兆円もの資金が必要になることを問題にしているのです。
そして非正規労働者の問題は少子化にも拍車をかけるという
ことにもなる。
瀬那氏の意見はまるで格差対策に冷淡な自民党と同じ前時代的な発想そのものですね。
とにかく湯浅氏が言う問題を解決していくには政権交代をするしかないと思うし、湯浅氏には是非とも将来的には政治家になって雇用問題に尽力してほしい。

本当に仕事が無かったわけじゃなく 仕事もしくは内容に理想を求め過ぎてる人が 多いだけじゃないんでしょうか？中小企業 運転手 サービス業等 探せば色々有ると思いますが 本人がアクションを起こさないだけじゃないだけじゃないでしょうか？そして反面では政治家？政府？国を動かしている人達の周りには凄い年収の人しかいなく 基準がズレているんじゃないか それが大半でそれ以外は 見えてないんじゃないかとも思います

いつもできるときは拝見していますが、いつも良い情報を提供してくださり、評価しています。とくに今日（８月２４日）の選挙予想番組は非常にわかりやすく、良かったと思います。編集・企画も的確でしたし、ゲストの方もとてもわかりやすい解説をしていました。

　河野洋平さんとの思い出話や政界への提言などとてもおもしろかったです。これからもINsideOUTに出演して興味深いお話を聞かせてもらいたいです。提言の中で選挙後ただちに１位と２位の党首会談を行えというのは、とても前向きで現実的なことだと思いました。しかし自民党総裁の麻生さんにそれができるか甚だ疑問です。そして民主党代表の鳩山さんも無条件では応じないでしょう。献金問題をほじくりかえさないことを交換条件にするはずです。日本の政治が安定してくるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。

初めまして、今日の日本テレビのニユースで民主党が300以上の議席を取りそうだと、今時、読売系がこんな二ユースを流すなんて、うさんくさい物を感じますね、民主党を油断させるためか、自民、公明党を奮起させるためか、誰かさんの意図が見え見えですね、私は政権交代をして欲しいと思っているのですが、民主党の独り勝ちには為らないと思っています、又少数党も必要だと思っています、いずれにしても自、公の過半数割れは明白でその数だと思います、投票日が待ち遠しいです、良い天気だと良いのですが。

　本日、引退する議員に聞くと言う番組において、今日の
政治指導者に欠けている最強なものは「副審がいない」と指摘している方がおりました。うとうとしながら見ていてはっとしたときは番組が終わるとこでした。
　私も同感です。総理も孤独で副審がいないので悪役もする
ことで二役なので支持率が低いのだと思います。昔の将軍補佐役の大久保彦左衛門がいないのです。
　誠にお手数ですが、発言者のお名前を教えて下さるように
お願い申し上げます。