田岡俊次氏の解説は何時もながら小気味が良かった。

マスコミは、外務省の真実を明らかにしない、この怠慢等を
良い方向に向くまで、報道する責務があると思う。

責任の一端若しく、多くは与党にぶら下がる、番記者の仕組の様にも見える。

国民の品格は、マスコミの品格にも似ているように思う。

　田岡氏のお話は、明快で、視野が幅広く、歴史的な大きな流れも踏まえたものできわめて面白かった。もっと聞きたい。
　後、期待したいゲストとしては、筑紫哲也氏、佐高氏、伊東光晴氏、菊池英博氏、森田実氏等です。

松田氏は、大変見識ある方だと思います。もっと意見を聞きたいです。もう少しふって下さるようお願いいたします。

中村慶一郎が「暫定税率を廃止すれば北国の人は灯油代が安くなる」と言っていたが、灯油には暫定税率がかかってないので、訂正すべきです

「今求められるリーダー論」見ました。北さんのお話は非常に正論で、オールジャパン体制で現在の国際的な危機に立ち向かわなければいけないという中で、あとの二人の麻生批判ありきの論調には溜め息が出るばかりです。二世議員を一方的に批判するだけでなく、親の背中を見て家業を継ぐように、選挙という実力世界で自分も議員を目指す二世いても良いという北さんのような論調が今のマスコミには全くないのが情けないです。麻生総理の発言がアジアを刺激する？あなた方が言うアジアとは東アジアだけでしょ？その東アジアの反日政策と日本への無礼の数々を報道すらしないマスコミが言える言葉ですか？マスコミが最も日本の足を引っ張っていることを認識できる番組でした。特に毎日新聞関係者はＭＤＮの件の説明責任を果たすまで何を言っても説得力がないことをわかってください。「国を支えて国を頼らず」という言葉を始めて知ることができました。「脱亜論」含め今一度福沢諭吉についての北さんの書籍を読み、自分が日本にできることを考えていきたいです。

現在の日本の危機は、戦後の６０年余の結果そのものであり、２世、３世が増殖している状況は、末期的症状を現しているに過ぎない。社会が滅ぶ前兆なのです。
彼らによって日本は崩壊するであろうが、その後を立て直す日本人は、出てこないと思われる。
北氏の言説には、危機意識が感じられず、彼が、この国で恵まれた立場にあることを告白しているに過ぎないとしか聞こえない。
先進国、BRICS、アジア諸国の中でも、政治家のレベルが、これほど低い国家は、他にない。世界に向けて、哲学を語れる者が一人でもいるでしょうか。
グローバルな資源・食糧の囲い込みが始まった今日、日本にとって、明るい未来は、考えられない。

今日この番組を見ましたが（途中から）、なにか民主党の応援番組かと錯覚しました。
当然国民は払うものは少なく、各手当ては多くもらえば嬉しいことですが、それは日本今の状態と今後若者に負債を残さないためにも無理と思える。
そこが問題の重要なポイントなのに、民主党の議員が「その原資を捻出するのが大変だが何とかする」といったことに対して、そこのところを追求せずに頑張ってくださいで番組を終わらせるのは非常に奇異に感じました。

9月26日　どうなる米国の金融危機処理」の遠藤典子さんはとても素敵でした。キャスターとしてのレベルが（他局とは）数段違うと思います。ゲストに対して真剣勝負で向かう姿勢がいいですね。ゲストの「みずほ総研の小野さん」の（エコノミストだから聞かれることは何でも応えられるわけですが）どんどん引き出されていく様をを楽しく拝見しました。おそらく二人は大項目程度の打ち合わせしかしていなかったと思います。それを早いテンポで枝を這わせながらどんどん進めてましたね。経済問題を真剣に語るこの番組は大歓迎です。また二人の掛け合いを見たいですね。

開局のときから毎日欠かさず見ています。本当に骨のある報道番組だと思います。ＩＮｓｉｄｅＯＵＴを見るようになってから地上波の報道番組は生温くて見ていられません。特に火曜日と水曜日は毎回勉強になることばかりで、録画して繰り返し見ることもしばしばあります。これからも様々な角度からの報道を期待しております。
あと２つほどお願いなのですが、翌朝の再放送を前半３０分だけでなく1時間すべて放送してください。それからカメラの切り替えをもっとスムーズにしてください。特に水曜日の小西さんのときはフリップへの切り替えが遅く、毎回のように小西さんが「こっち映してください」とおっしゃっているので見ている方ももどかしく感じることがあります。よろしくお願いします。

毎日録画して、見ています。とても面白い。
例えば本日（９月２４日）は麻生内閣発足で、色々のTV局の番組が扱っているわけですが、大体同じような印象を受けます。しかしこの番組は草野厚さんの出演で、他と違って広がりもあり、同じ切り口でも少し異なって、示唆するところが多い。やはり人選というところでしょうか。
これからも期待しております。