格付機関は公正　厳格なものだ（私は民間企業で格付実務に携わったが　経験からして）
そして　その格付けでマーケットが動いているという現実がある　
国家　企業の　資金調達金利が　決まってくるのである
財務大臣の　民間会社言うことにはコメントしない　とか私は疎い　とかの発言が　いかに的外れか　各新聞等でコメントの通りである
この問題は　国家浮沈にかかわる　重要課題であることから当番組で是非　とりあげていただきたいと思います　
あと菅さんに一言　全閣僚集めて　勉強していただきたい
海江田さんがいるではありませんか　もうよく勉強したらなんて　聞きたくない

尾立氏の対談を見た。民主の力量不足の補完に官僚依存がきつい。与謝野氏や藤井氏も官僚依存シフトの表れだ。彼らは政策通だそうだが、官僚政治の具現者にしか見えぬ。机上の議論・屁理屈は強いが、実現力・政治力はひ弱だ。膨大な量的質的能力を有する官僚組織に乗れば延命にはなる。が、今、日本を後退させている大きな原因が、肥大化しすぎ、生産性に劣る官僚組織にある。ギリシャに似てきている。日本再興の第一歩は、政治・行政・官僚システムの縮減、スリム化だ。ものづくり企業がいくら稼いでも、官僚などが吸い取り、成長に回らない。公務員2割削減・天下り全面禁止・出先機関原則廃止・民でできることは民へ、など日本再興の改革は霧散した。自民時より遥かに後退している。与謝野氏に、「無駄削減は無知」だと云われ、総理が擦り寄り、官僚・連合公務員は安泰。もはや、民主政権には国民目線は微塵もない。野党の解散への詰めに期待したい。

尾立議員の話を聞いていると財務省の代理人がスタジオに来て消費増税の必要性を説いている姿にしか見えなかった。
国民負担率が高い北欧やフランスなどは充実した社会保障を
提供してなおかつ最低賃金も日本よりはるかに高い。
日本のような最低賃金が低くて非正規労働者のセーフティネットが貧弱なこの国でそのような格差是正策もせずに庶民大増税を実施すれば国民生活の破綻は目に見えている。
それから歳出カットばかりをしても日本経済の縮小再生産が進んでデフレが深刻になるばかりである。
小沢氏を追い出せば民主党政権の支持率が上がるどころか小沢氏に期待して民主党に投票した多くの主権者が民主党から離れていくことを反小沢の面々は自覚するべきである。

政権交代しても無謀な予算編成は結局変わらなかった。内閣が未熟な分自民党より悪い予算ということが証明された。
唯一の救いは役立たずの箱物じゃなく子供手当に還元できたことくらいか。
しかし常識で考えてもおかしい予算だ。何故税収が無いのに９１兆という予算が組めるのだ？特別会計の予算もしかり、毎年１７０兆という税収があるのに目的税だからといって柔軟に使いこなそうとしない？
デフレで物価が下がりコストも下がっているのに何故予算は上る一方なのだ。税収がないのに何故事業は増やし続けるのか？
自民も駄目、民主はもっと駄目としたらどの政党が身の丈に合った予算編成ができるのか。それは国民の見果てぬ夢なのだろうか。

1月28日放送、池田弘会長のお話、大変感銘を受けました。
こうした人がなぜもっとでてこないのか？もどかしさも感じます。志をもった元気のいい若者がたくさんいることをもっと知ってほしいです。

貴番組では、こうした前向きな話題・新しい動きをどんどん取り上げていただきたいです。

地上波に多く見られる非難と嘆き節ばかりの「報道番組」と称する番組には、もううんざりです。

漆原氏の対談にキャスティングボードを握る自負が滲む。が、違和感がある。失礼だが大局観が感じられぬ。「政治と金」や「平和と福祉」の希求だけでは政治にならぬ。第一党と小党の連立が日本を後退させてきたと思う。本来、小政党は批判政党だ。だから、消費税などの痛みは非とされ、後回しにされてきた。また、郵政改正法案などのごくわずかな国民の政策が俎上に上り日本の将来を危うくしている。憲法に従う限り捩じれは起こる。寧ろ常態化しつつある。民主主義はより多数が原点だ。即ち、小政党との過半ぎりぎりの連立政権より、多くの思いを担う第一党と第二党の連立がより民主的と云える。第一第二党連立を慣例にし、政策は半々を認め合えばよい。政権内でこそ、しっかりした政策が熟議できる。政局で熟議などできぬ。小政党が政治を左右する現状は国を危うくする。解散総選挙で国民との絆を取り戻し、大連立を！！。しっかりした政策を期待したい。

民主党の知名度があまり高くない議員や若手議員、政務三役や党役員などを経験していない議員の中で、「この人は見応えがありそうだ」と思う方をぜひ呼んでください。

埋もれている人材がいるのではないでしょうか。
民主党もまだまだ捨てたものではないはずです。

小沢氏の事件はもはや検察によるでっち上げの冤罪事件の色合いが濃くなってきている、大久保元秘書の供述調書の信憑性、石川氏に対する強引な取り調べなどがICレコーダーによって白日の下にさらされている現状を、どう公明党や自民党、既存マスメディア、民主党執行部は理解しているのか。強制起訴も年明け早々と言われいていたが一向に進展はない。それでも起訴するだろうが。この事件が冤罪であったら小沢氏は国ではなくマスコミや自民、公明、民主の腐れ執行部を相手にとり損害賠償請求すべき。証人喚問なら矢野洵也元公明党代表や検察の不祥事に関して最高検の検事総長、漆間元官房長官などをすべきだろ。これは明らかに真っ黒。何でそれをスルーするんだ。今の困窮する国民生活は誰がどの党が政権に居座っていた時に起きたのか漆原氏に自問してもらいたい。それと日米同盟なんか元から存在しないんだ。極めて片務性を帯びた不平等な盟約。いい加減にしろ

松田さん、「政権担当能力のないような与党」と本当のこと言っちゃいけないですよ。少し抑えてください。（笑）
支持者が焦れったい気持ちでいっぱいですから漆原さんにしたら国対の当事者としてさぞ困っているでしょうね。
ただ小沢氏の個人の話を国会で議論することは辞めた方が良いですよ。どうみても党利党略、私利私欲しかありません。世論は政治と金に関心はありません。マスコミと野党と反小沢Gが利用してるだけと判ってますのでもう止めましょう。
デフレ脱却と景気回復を最優先でお願いします。それから９００兆の借金をどう返済するかです。社会保障は毎年１兆円の増加でしょう。５年でみても僅か５兆円でしょ。時間は十分あります。簡単な増税で済まそうとするから国民にそっぽを向かれるのです。
国家の仕組みを大きく変えるようなことをしないと増税してもすぐ税収不足に陥ります。国会質問は公明も良かったがみんなの党が実に良かった。

確かに今の民主党は同党に期待して投票した有権者を裏切り続けているし許せない。しかし冷静に考えてみるとこの政権はある媒体に世論が操作され作られた事に気付く。それは既存のマスメディア。小沢氏こそこの内外ともに大変な時期を確かな展望と胆力で乗り切る推進力に成り得たのに、やはり改革を望まない既得権益に群がる亡者に「政治とカネ」で悪人にしたて現政権ができ、いわば無能な第二自民・公明党を作りあげたのだ。今日そこに漆原氏がいて与党をしきりに批判されるのは結構、では公明党は政権の座に10年以上いながら何をしてきたのですか？新自由主義に突っ走り格差を拡大させ、今や大義もなくなったイラク戦争を支持し多くの内外の民を蹂躙してきた罪の重さを自覚していただきたい。もう「平和と福祉」を党是にするのはおやめなさい。今回も小沢氏の問題がでてきたが、無罪が確定したら責任の所在は明らか。民主執行部、野党、マスコミ。