社会保障費と税の一体化の美名のもとに消費税増税を、菅政権は与謝野氏や柳沢氏など古色蒼然とした「ザ・自民党」の人達を閣僚などの要職に就けて突っ走ろうとしていますが、民主党はまず無駄の削減を主張していました。事業仕分けなどのパフォーマンスで国民の目を欺くなど許せない。聞くところによると以前より特殊法人は増えているとか。天下り全面禁止、特殊法人原則全面廃止、公務員給与削減、それになんと言っても議員定数削減、歳費削減など全く手を付けていないじゃないか。生方氏には選挙運動費用に関する「虚偽記載」が報じられています。ぜひ説明責任を果たして下さい。他人を批判する以上は自分はもっと高い倫理観や透明性が求められることを肝に銘じるべき。番組楽しみにしています。二木さんよろしくお願いします。

昨年来、頻繁にテレビに出られて小沢元代表の「政治とカネ」というマスコミが作り上げた標語を使い批判を繰り返していましたね。今度、番組に出られることがわかって嬉しいです。貴方は2009年8月の衆院選後に千葉県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」に虚偽の記載疑惑が発生しながら何も説明責任を果たしていませんね。小沢氏に議員辞職まで迫りながら自分は頬被りですか、随分都合がいいですね。はっきり言って菅総理や党執行部に追従している議員は民主党を支持した有権者の多くは全く支持していません。今回番組に出演されるにあたって自分の「政治とカネ」の問題、TPP参加、消費税増税の正当性をきちんと説明お願いしますよ。

鈴木さんゲストの表示がなかったのでハラハラしてました。さて自民党若手ということでまず党首討論を斬らせていただきます。
はっきり言ってみる価値なしでした。夜８時に移行予定らしいですが勘弁していただきたい。
国民無視の論争を延々とやってもらっては大迷惑です。社会保障と税の一体改革と言葉は良いが消費税増税したいための名ばかり改革では国民を愚弄してるのかと腹立たしさしかありませんでした。
自民党も同じです。国民が求めていることがわかっていない。借金を延々と作り続けてきてもう国が立ち行かないので消費税でお願いしますなんて言ってるようでは政治家失格ですよ。
自ら汗を流さずしてどうして国民の支持を得られようか。民主党はもう駄目でしょう。責任を負うべきは菅総理です。民主党の意義をすべてぶち壊しました。彼を担いだ反小沢Gは万死に値します。
今後の選挙はことごとく惨敗でしょう。
唯一の希望は小沢Gです。

柴山議員、齋藤議員を迎えての番組とても良かったです。民主党政権の問題点を適格に指摘して下さり、最近の国会を見ながら鬱々とした気分になっていた有権者にとって、胸がすく思いでした。同時に、政権批判のみに終始せず、司会者の女性が指摘されていましたが、野党として具体的にどのような姿勢で臨むのかも示しており、とても好感が持てました。現民主党政権に足りない真摯な姿勢や国民に対する誠実さが感じられました。ニュースとは名ばかりの同時間帯地上波他局の番組を見るよりよっぽど為になったと思います。また是非お2人をゲストに迎えた放送をお願いいたします。

はじめまして、うさぎの問題についてコメントさせていただきます。
我が家では7歳と5歳になるメスのウサギを2羽飼っています。
7歳のお姉ちゃんウサは人間が大好きな性格です。
後から向かえた妹ウサは性格が全く異なり、今でこそ年と共に落ち着きましたが、当初は触ると噛み付いて3歳頃までは私の手や腕には傷が耐えませんでした。
てっきりウサギはおとなしくて甘えん坊と思っていましたのでかなりのショックでしたし、ペットショップでは事前にそのような説明は一切ありませんでした。
おそらくこのようなギャップを感じた飼い主が捨てているのではないかと思います。
そして捨てられるだけでなく狭いケージに押し込められて道路に放置されて売られるウサギなど、問題があるショップが多くあることも放送していただけると幸いです。

　野党になっても旧態依然としている自民党にはこの際同一選挙区での世襲は廃止するよう党内できちんと集約してもらいたい。自民も民主も優秀な人材が国政で活躍できる環境を作るべき。とにかく自民党は世襲議員が多すぎる。一時世襲は止めると言いながらまたその機運が消えたようですね。それが出来なければ自民党もダメ。ぜひ若手の議員で世襲廃止を実現してください。

新聞のテレビ欄をみて録画をして、７日夜のIN SIDE OUT
をみました。私の心配していたことについて取り上げられていて、胸のもやもやが少し晴れました。もう１度再生してみたいと思います。それにしてもＴＰＰみたいな日本の国の将来を大きく左右する大問題についても、マスコミなどは真実を報道していないとおもいます。「鎖国」は悪、「開国」は善ぐらいの単純化で政府は押し切ろうとするのか、国民が真実を知るために、さらなる報道を期待します。

火曜日の放送は日本の貧困の現状と社会的包摂への取り組み
についてデータグラフを用いて湯浅氏のわかりやすい説明だった。
日本はＯＥＣＤ加盟国中では相対的貧困率が４番目に高く、先進国の中では米国に次いで２番目に高い。こうなった原因は小泉・竹中路線の新自由主義によって格差が拡大したことにある。このような格差を是正するためには最低賃金を１０００円以上に固定化したり非正規労働者が失業したときに家を失わないですむような失業保険制度の拡充が必要不可欠である。個人的な意見としてはベーシックインカムを導入することによって総合的な見地からの所得再分配をすることによって格差を是正するのが望ましいと考えている。
菅政権が国民の支持を失っているのもこのような格差社会是正に対して取り組むこともなく法人税減税のために消費増税をしようとしていることもあると思われる。

湯浅さんは菅政権のある意味「貧困問題を真剣に取り組んでいる」と世間に知らしめる為のプロパガンダ的ツールとして内閣府参与という肩書きで処遇しているとしか思えない。現政権はTPPしかり消費税増税しかり、まさに貧困層を広げる政策ばかりに前のめりになっているのが実情。湯浅さんにはTPP問題をどうお考えになっているのか聞きたかった。これは農業に従事している人達だけでなく、広範囲に渡って日本人の雇用に深刻な事態を引き起こすことは、この問題を真剣に考えている国民なら理解しているなず。何せマスコミが概ね積極的で肯定的な意見が占めているから事の重要性に気付いていない国民も多いはず。日本の財界は海外から格安の賃金で外国人労働者の雇用を増やそうとしている。そうすれば日本人の雇用の場が減るし、たとえ職にあり付けても普通に生活出来るわけがない。デフレの状況、格差が二極化した今消費税を上げるなど狂気の沙汰である。

昨日の共産党志井委員長のTPPに関する意見は同感する部分が多い。しかし社会保障の財源などに関して、もちろん消費税増税は以ての外、今こそ所得の再分配こそが重要。格差の固定に繋がらないよう、富裕層の相続税は大幅に上げるべき、もちろん生前の贈与税しかり。国会議員は世襲を廃止することを与野党で合意すべき。何もそれが職業選択の自由を阻害するものではない。政治家は職業ではない。究極の公僕でなければならない。特に世襲だと政治資金を相続する場合非課税はおかしい。これでは優秀な人材が出て来れない。自民党も一時は世襲を廃止すると言いながら今はその項目が党の規約から消えている。議員の定数削減、天下りの全面禁止、公務員の給与削減、宗教法人への課税、地上波テレビなどの電波料金の見直しなどで財源をつくるべき。