次回以降の内容
#1「死のマーチ」(4月1日放送)
公園で異様な犯罪が起きた。血まみれの犬の死骸が発見されたのだ。その犬の血痕に人間の血が含まれていると判明する。また犬の死骸の下からは赤ちゃんの人形が発見された。それは乳母のシャルリエと共に行方不明となった乳児ジョゼフ・ケラーのものだとわかった。
バルタザールの捜索でシャルリエを発見することができたが、数十か所も刺されており出血多量で亡くなってしまう。しかし亡くなる直前、ジョゼフをごみ箱に隠していたことがわかり、無事に救出することに成功。この事件の本当の狙いは何なのか?調査を進めると、シャルリエは偽名であり、本名はシャルロットであることが分かった。実際には乳母として働いたことはなく、偽名で雇われていた。シャルロットは数か月前に息子をバイク事故で亡くし、すべてを捨てて家を出ていた。
#2「幽霊屋敷の秘密」(4月2日放送)
パリ郊外で白骨が発見された。中世ごろの人骨が多く入っていたが調査の結果その中に19歳のアーチャー・ジョンクールの骨が入っていることが判明。アーチャーは恋人のローズ・ラボリに会った後、行方が分からなくなっていたのだった。エレーヌとバルタザールは風変りなラボリ家に興味を抱く。
一家は最近古い家に引っ越してきたばかりだった。彼らは、邪悪な存在が一家を脅かしており、アーチャーの死もそれが原因であると固く信じていた。この悪魔の存在をでっちあげることで殺人を隠蔽しているのではないか、とバルタザールとエレーヌは疑惑を抱くが、2人はこの家で超常現象を目の当たりにする。さらに敷地内の池で人骨が発見される、人骨は5年前に行方不明になった近隣の村に住む少年のものだった。
番組紹介
本国フランスで高視聴率を獲得した、
フレンチミステリー!

死者と会話できる不思議な能力を持ち、被害者や亡き妻の霊の声に耳を傾けることができる主人公のバルタザール。
彼の豊富な知識と優れた分析力の助けを借りて捜査を行う警察官のエレーヌ。
二人のコンビが難事件を解決していくシリーズ2作目は、
主人公が妻の殺害事件に関する新たな情報を入手したことで事件に新たな展開が始まる。



日本語字幕放送・全10話
出演者・スタッフ
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RAPHAEL BALTHAZAR (ラファエル・バルタザール)
Tomer SISLEY (トメル・シスレー)
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HELENE BACH (エレーヌ・バック)
Hélène de FOUGEROLLES (エレーヌ・ド・フジュロル)
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JEROME DELGADO (ジェローム・デルガド)
Yannig SAMOT (イァング・サモ)
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FATIM (ファティム)
Philypa PHOENIX (フィリパ・フェニックス)
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EDDY (エディ)
Côme LEVIN (コーム・ルヴァン)
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ANTOINE BACH (アントワーヌ・バック)
Aliocha ITOVICH (アリオチャ・イトヴィッチ)
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LISE (リーズ・カステル)
Pauline Cheville (ポーリーヌ・シュヴィユ)
バルタザールの続き嬉しいです!!
待ってました♪