やや遅ればせながら明けましておめでとうございます。

　元日の夜、新年句会を楽しく拝見しました。出演者の皆さんでワイワイ楽しくやる企画もいいものですね。自分が楽しく読めたら、それは誰が何と言っても秀作だと思いますよ。

　今年も、実りのある番組を期待しております。

残念な事に見れなかった ( 涙)
再放送が見たいのですがありますか？

明けましておめでとうございます。
きょうは、俳人『夏井いつきさん』をお招きしての、
一時間です。
いつもの小説中心の内容とは、一味違います。
俳句読み上げで盛り上がりました。
2016年もパワーアップした、、“すずらん本屋堂”
に期待します。

最初のゲストは篠田節子さん。作品の『冬の光』は、家族を題材にしたものです。しかし、従来のホームドラマにあるものとは、ひと味違います。小説の後半では四国巡礼の旅に出ます。その篠田さんご自身が、調査のために実際に巡礼に出られたそうです。やはり実際に体験するとストーリーに重みが出ることでしょう。二人目のゲストは 『超一流の雑談力』の安田正さん。普段我々は雑談と言うと、あまり良い印象は有りません。しかし、人間との繋がりを付けるためには、絶好のアイテムといえます。この度の書籍は、そんな雑談をする際のポイントを紹介すると伴に、その効用もお伝えします。

羽田さんのお話を聞くのが楽しくて、羽田さんの出演するテレビ番組をチェックしています。
羽田さんは。引き出しをたくさん持っていて、ウイットに富んだ話も多くて、すーっと引き込まれてしまいます。
羽田さんの著書は何冊か
拝読させていただきましたが、その中で「ワタクシハ」という小説が好きです。現実感あり、華やかさあり、で、自分も若い気持ちに戻り、楽しませてもらった一冊です。
なんといっても、自分が経験できないような憧れの世界へのシューカツを夢見させてもらえたのが、良かったです。

今日はアンコール放送です。まず、私にとって渡辺淳一さんは、作家としてよりも、コメンテーターとしての評論家の顔の方が印象が強いです。元々、医師のために健康や医療問題に詳しかったです。次に八千草薫さん、84歳になってもいつまでもお綺麗な方です。テレビドラマでは、けったいな人々やシャツの店で、多彩な役柄をこなし、我々を楽しませてくれました。40台の時に出演していた、スクーターのCMが私にとって思い出深いです。

　いつものスタジオを飛び出しての瀬戸内 寂聴さんとのお話し。様々なご経験を重ねられた寂聴さんは、その内面からある種の光を発せられているような感じがしました。そして、一女性としても素敵です。まさしく磨き上げられた艶やかさですね。

　今日12月11日は、宮崎美子さんのお誕生日。お誕生日おめでとうございます。
　気がつけば、この番組がすっかり週末の楽しみとして定着しています。1週間の仕事を終え、オンからオフへの切り替えのキッカケになるのが正しくこの番組です。
　これからも、読書の楽しさ、本の奥深さを伝える番組を続けて欲しいと思っております。

今から20年以上前のことと思いますが、行政から「老人」という言葉を「高齢者」という言葉に置き換えました。理由は「老人」という言葉のイメージが良くないから。しかし、村松友視さんのお話しを聴くにつけ「老人」こそが深みと敬意を含んだ言葉だと思い直しました。
たしかに「後期高齢者」などという言葉は、ある意味、人をバカにしているようにも感じられますよね。

私は、毒蝮三太夫さんを初めて知ったのは、ウルトラマンです。確かアメ車、シボレーコルベアで登場していました。実はあのクルマ、エンジンが後ろのために、トランクは前です。ドラマの中で、子供たちにミルクを届けた際に、ボンネットを開けて、ミルクの容器を取り出しているシーンを強烈に覚えています。