番組最多出演の林真理子さん。宮崎さんとのお話ぶりは、ゲストとの対談というより気心の知れた女友達同士の雑談のように楽しげでした。しかし、語られている中身はやっぱり深いですよね。
　平野レミさん。私には永遠の少女のイメージなんですが、もうお孫さんがいらっしゃるんですねぇ。時の流れを感じてしまいます。

又吉直樹さんの「火花」芥川賞おめでとうございます！
正直驚きました。すでに十分話題になっていたし、他の候補作にも受賞に足るだけのものがあると思っていたので、ビックリの受賞です。

又吉さんはこれからが大変だろうし、次回作に寄せられる期待に押しつぶされないよう、がんばってほしいと思います。

そしてもちろん、すずらん本屋堂にゲストで出演を何よりも期待しています！

　又吉さんが芥川賞を受賞されましたね。受賞おめでとうございます。この番組で紹介された方がこのような大きな賞を受賞されることは番組のファンとしてとても嬉しいことです。
　又吉さんのように、文筆活動一筋ではない方が伝統ある賞を受賞されることは、今で文学にあまり興味がない方にも文学の魅力を伝えることになるのではないかと思っています。
　これからも幅広いご活躍を期待しております。

森ようこさんの本をほとんど読破しています。
同じ年代でエッセーは毎回とても同感しています。

ぜひ番組にでていただきたいです。

30年来の林真理子氏のファンです。小説からエッセイを出版されるたびに読んでいるだけですが。
「中島ハルコの恋愛相談室」は特に楽しめました。
たくさんの小説を出されていて、その時々思いいれがありましたが、中島ハルコさんとはづっと付き合っていきたいと強く思います。
私の中では、今年一番のヒットで、今年1番の人に薦めたい1冊です。
ハルコさんはモデルがいらっしゃるそうですが、その辺のエピソードを聞きたいと思っています。
ＮＯ　ＢＯＯＫ　ＮＯ　ＬＩＦＥ　の我が家ですが、すずらん本屋堂を1ヶ月前まで知らなくて、観ていませんでした。
しかたなく、古い番組情報をネットで見て降ります。
これからは欠かさず視聴します。

　品格、なかなか深い言葉です。知性だけでも、教養だけでもない。知恵でもない。きっと品格にはそういう諸々のことばを全て合わせて、なおかつプラスアルファしたなにかがあるのだと思います。
　当然ながら、品格を身につける特効薬があるはずもなく、地道に読書をして、人と交わって少しづつ身につけるしかありません。読書は品格を養うための土壌なわけです。

　約１年振りの泉麻人さん。前回、泉さんがご出演されたときは父が入院し何かと大変な日々を送っていました。そんな中で、この番組を見ているひとときがほっと一息つける瞬間だったことを思い出しました。
　読書の時も、久々に書架から取り出した本を読み直すとその本の内容はもちろんですが、その本を以前読んだ時の状況までも思い出しますよね。この番組も正しく私にとってはそのような存在になってきました。

　写真力展、熊本でのトークイベントに参加させていただきました。もう2年半以上前でしたっけ？
　宮崎さんと紀信さんとの軽妙なトークが、番組を観ていて思い出されました。

　紀信さんが言われた、時間をかけても最初に撮ったものを越えられない時がある。写真に限らずどんな事にも通じるものがあるように思えます。時間をかけて丁寧に対応することは大切ですが、時として勢いも大切ですよね。

椎名誠さん、数あるエッセイ集のなかで、
全日本食えばわかる図鑑が、大好きです。
特に、渇ききった喉に、ギンギンに冷えたビールを流し込むところ・・ああ、おいしんだろうな～って、何度思ったことか！！　悲しいかな。私の体は、全くアルコールというものを受け付けてくれないのです。おいしく、お酒を飲める人に嫉妬してしまいます。
もう一つ思い出すのが、群ようこさんの　別人群ようこができるまで　という本です。
本の雑誌社で、懸命に働くみなさんの姿にわくわくしたり
しんみりしたり、抱腹絶倒したりしながら、一気読みした本です。
どちらもかなり前に読みましたが、忘れられない本です。

こんにちは。
6月14日椎名誠さん出演の番組を見逃しました。
再放送予定はありますか？