とにかく水曜日の番組内容が素晴らしい。既存メディアとは一線を画している画期的内容が多く、しかもバイアスがかかっていないのもいい。それもこれも小西さん、金子さんがあってこそ。はっきり言って時間が短すぎます。2時間でも3時間でも意見を聞かせていただきたいです。私も実は御番組を知るまで地上波のHSを見ていましたが、他のテレビ局も同様ですが内容も大して変わり映えしないし、何かこの国を国民生活を良くしようというものがメッセージとして伝わって来なかった。昨年来、既存メディアが国内が政局、小沢氏潰しに躍起になっている最中、中国やロシア、韓国、それにアメリカなどに好き勝手に日本を足蹴にする外交のオンパレード。ウォルフレン氏のおっしゃる通り世界のどの国も日本は真の独立国と理解されていない。戦後特にアメリカや官僚、メディアによって愚民化政策がとられ国民が自分で考えて行動するという思考を停止させれれてしまった。

　この番組、新聞のテレビ欄でその日のゲストを見ながら、よく見ます。
　今日のウォルフレン氏のインタビュー、悲しい内容ながら納得しながら聞いた。金子氏、小西氏がこんなにはっきり意見を述べられたのにも驚いた。
　特に鳩山の方便問題。私もそう思う。問題は海兵隊が抑止力に立っているかどうかだ。今回の鳩山発言の方が、真理に近いのに、そういう新聞、テレビ報道がないのを不思議に思っていたところです。番組の今後に大いに期待したい。
　なお、このメール欄、「入力内容を確認する」通して確認し、内容を修正しようといたら全部消えてしまいました。そのようになっているのでしょうか、？私の操作ミスでしょうか？

韓国の反日活動も取り上げるべきだ。韓国人の心無い活動によって多くの日本人が悲しんでいる事実をメディアは報道しない。この番組がメディアの偏向報道を問題視するのならば日本人がどれほど苦しんでいるか放送すべき。

家にはBSが入ってないためにYouTubeで拝見しました。（すみません。）水曜日小西さん＆金子さん、素晴らしいです。こんなにまともなニュース番組の存在に嬉しく思いました。

09年の歴史的政権交代を無にさせたのは既得権益にどっぷり浸かって来た米政官業報複合体による凄まじいほどの民主党、小沢氏に対するバッシングがあって国民の民主党への期待感を打ち消したことが実情。民主党が掲げた「国民生活が第一」に、財界、官僚、既存メディアにとっては大迷惑なこと。国民全体の幸福ではなく一部特権化された人間達さえ潤えば良いというのがそういう連中、組織の考え。財源がないというのは霞が関、財務相の言い分でありマスコミはただ官僚の代弁者に過ぎない。色々便宜も受けているしお互い。それに対し、小沢氏は予算の仕組みを政治主導で変えて優先順位をつけると常々言い続けてきたこれこそが改革であり、米・官・財・報・政の為の政治=国民不在の政治を変えるのがどこに間違いがあるかお示しいただきたい。格差拡大は決して人を幸福にしない。だから中東を始め国民が立ち上がった。富の再分配こそが今の日本に必要である。

スペースベッセルさんお久しぶりです。ずっと見てなかったので何かうれしいですね。
さて小西さん金子さんのお話は大変よく判りました。故田中角栄氏が米国頭越しに日中国交回復をした後直ぐに米国リークでロッキード汚職が露見し退陣に追い込まれたのを思い出しました。
何年も続いてる小沢バッシングは本当に異常です。やはり日米対等を唱えてることが米国の逆鱗に触れてるのでしょうかね。政治と金も反小沢や野党やマスコミのバッシングは田中金権体質をこの世代で終わらせると訳のわからないことをいってますしね。
敗戦国日本の戦後はまだ終わって無いらしい。TPPにしてもリスクはマスクされ開国だ開国だの一点張りは空恐ろしくもある。
やはり小沢氏を見殺しにしてはいけない。唯一米国や他国と対等に話ができる政治家ではないかと思う。
バッシングに負けるな小沢さん、応援しています。

番組に植草一秀氏の出演を強くお願いします。ウォルフレン氏も再度リクエストします。

ウォルフレン氏の解説は、いつも小気味よい。その内容は今の執行部には通じない。しかし、小沢氏を一斉に、長期に紙と伝播で攻撃することは、既成の報道機関は恥知らずのゲッぺルス集団に見える。
各社の紙面は特ダネで競い、同じ内容にはならないはずと思うが、同じということは、多くの新聞社、テレビ局の存在を否定しているようにも見える。
外国の記者からみて、日本の記者が愚かと言われる事は自業自得であるが、日本人全体が愚かと見れれることは、記者クラブだけにして欲しい。
何れも斜陽からか，捏造、誤報、訂正もしない違法集団と化している。新聞記者、報道記者の胸にあるペンは錆びていないかと見てほしい・
日本中を説明もできない、「政治と金」で混乱させた責任はマスコミにある。その為に損じた国益は誰が・・・

ウォルフレン氏に対する小西さんの問いはとても良かった。今日本が置かれている立場を浮き彫りにさせてくれた。出来ればノーカットでお聞きしたかった。ぜひ今度はLIVEでお願いします。日本は過去国家国民に対する背信行為をしても何も責任を取らされて来ずに今日来てしまった。大義なきイラク戦争を支持、セーフティーネット無き規制緩和、構造改革により格差拡大、雇用破壊、自殺者、倒産件数増大、アメリカの年次改革要望書を日本の政府は国民益を冒してまでも履行する馬鹿な従米政権ばかり。決して親米ではない。それに比べ英国ではブレア元首相がイラク戦争開戦に支持し支援したことで責任を追及されている。なのに日本では小泉元総に対しそういった空気が生まれない。むしろまだ英雄視しているメディアが多いのには驚かされる。中国や北朝鮮を「民主国家ではないならずもの国家」と揶揄するメディアや政治家がいるが、日本は本当にそう言えるのか。

現在のアメリカが、軍産複合体によって国家が蝕まれ、再生不能の域にまで達しようとしている事実と、そんなアメリカの「いいなり」のまま、自立しない日本（や欧州）。
その前提のうえで、（アメリカが「まとも」であれば対米従属でもいいが）そうではないのだから、対米従属ではいけないのではないか。
にも関わらず、日本では、政治家、官僚、メディアが対米従属に異〈自立）を唱える小沢一郎を集団イジメしている。
そういう構図を小西氏と金子氏が痛快に語ってくれた。
また、小西氏の鳩山前総理の「方便」発言ついての解説は貴重な内容だったと思う。多くの人に知ってもらいたい。