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報道・経済

本格報道INsideOUT

番組へのメッセージ

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打倒新自由主義

最初に拝見させていただいいて、まず言えるの限られた時間の中でも、とても内容が詰まっていると感じました。「生のお話が聴けたらもっと最高だったのに」というのがもう一つの感想です。是非再度今度は生でお願いします。どうしても地上波のテレビや大手新聞だと、こんな論点、視点で見られることはありません。残念ですがそれが今の日本の現実です。日本の政治そのもが有権者、庶民にあるのではなく限られた人間にのみ、国の富が搾取され政治が動かされていることがいろんな情報を見聞きし今ではて確信しています。小西さんのおっしゃる通り鳩山前首相の方便発言は確かに不用意ではあるが、そのことを普段沖縄の新聞など大きく取り上げないくせに、待っていましたとばかりに殊更大きく取り上げて野党のみならず与党内、マスコミが一斉口撃。その裏にある意を組むこと無しにです。それとウォルフレン教授のお話は、本などを読んではいましたがやはり納得。

2011/02/17(木)09:16

 

とばっちり

ウォルフレン氏の指摘はまさしく正論そのものである。
オバマ大統領が資本家側に乗っ取られてそれに気がついた民主党支持層が離反して昨年の中間選挙で民主党が大敗したのは記憶に新しい。
日本についても鳩山政権末期から対米従属傾向が強くなったので今日の民主党政権が国民の支持を失ったのである。
本来ならば昨年の民主党代表選挙で小沢氏が首相になるはずであったのに米国を頂点とする官僚テクノクラートの総攻撃によって不正疑惑がある代表選挙が実施されてしまった。
日本の2大政党が親小沢と反小沢に分かれるのは当然のことである。それは親小沢が主権者を中心とする労働者の側に立ち、反小沢が既得権益の維持を目的とする資本家側に立っているからである。
対米従属から抜け出さない限り日本は格差社会が一層ひどくなって貧困層が日本から脱出せざる終えなくなるだろう。

2011/02/17(木)03:20

 

anarchist

ウォルフレン氏の発言は実に痛快!corporatism はまさに日本にも当てはまる。むしろ政・官・マスコミの「癒着」といった方がよい。日本のマスコミはもともと保守的で親米的。だから鳩山や小沢のように米国からの自立を唱えると、極端な拒絶反応を示す。特に小沢は親中派と見られているから右翼メディアからの攻撃はすさまじい。さらに彼は記者クラブの改革を志向しているので、マスコミは小沢潰しに狂奔する。田原総一郎が郷原らとテレ朝で小沢擁護の番組を作った時にあとで局の幹部がやってきて文句を言ったそうだが、まさにマスコミの小沢潰しはパラノイア的ですらある。鳩山の普天間発言に関しても、そもそもマスメディアは西山太吉の密約報道事件以後、密約問題にまったく触れてこなかったのだから、沖縄の基地問題を論ずる資格などないはずだ。対米従属・沖縄差別の政治を生みだしたのは、まさにマスメディアである。

2011/02/17(木)01:20

 

hosriki

今日の朝、番組にウォルフレン教授が出演されると知って、とても楽しみにしていました・・・ですが、番組自体が短縮パターンで早終い。しかもウォルフレン教授へのインタビュー自体も、とても短い時間でした。小西氏曰く、ウォルフレン教授へのインタビューは1時間近くに及んだとのこと。

ウォルフレン教授を出し惜しみさせて、この続きは新書を購入して欲しい・・・というメッセージと受け取ったが、それはそれ、これはこれですよ。。。今度の週末にでも、是非ともインタビューを全編ノーカットでスペシャル番組の放映を希望してます。

2011/02/16(水)23:35

 

勝寛舟

先程のINSIDEOUTの番組を見ました。初めて番組を見ました。驚きました。戦後65年過ぎて、いまだにアメリカに占領されてる日本に、まともに真実を追究する勇気あるマスコミが存在することに驚きました。私は常々ネットで情報収集しています。今の新聞、NHK始めテレビではまともな情報は取得出来ないからです。私は組織のリスク管理の部署で仕事をしています。そのため、世界の真の情報を取得し、今後のリスク管理に役立てるのが使命です。その観点から日本の政治、政党、官僚、司法、マスコミ、アメリカ政府、G20の国々の方針や施策を聞くと、あまりにもお粗末で聞くに堪えません。しかし、日本にも貴局のようなメディアがあるのを知り心強く思っております。小西克哉さん、金子秀敏さん、デスクはじめスタッフの皆さんの大いなる御活躍を期待しております。頑張れINSIDE OUT!!

2011/02/16(水)23:17

 

憂国の志士

本日の放送は期待通りでしたが、もう少し長くやって欲しかったです。しかし内容は実に凝縮されており、これこそがジャーナリズムの神髄だと改めて感じさせてくれた。小西さん、金子さんありがとうございます。民主国家であるはずなのに何故か日本の既存メディアは偏向報道に度が過ぎているのが実情。正直言って私も昨年の今頃は「小沢氏は悪」と単純に信じ込まされていました。しかし地上波のあるテレビ局が報じた「官房機密費がメディアに流れた」ことを知り、ネット、雑誌、書籍を読み漁るうちに「本当に国民にとっての諸悪の根源がどこにあるのか」認識させてくれました。それを知った時は驚いたというより恐怖を感じました。それこそアメリカの産軍複合体もどきの日本版政官産報複合体です。これはウォルフレン氏が言うように対米隷従複合体。欧州を始めあのウイキリークスが大々的に報道されているのに日本のメディアはスルー、小沢抹殺、対米従属など。

2011/02/16(水)23:10

 

羅刹

公明党は自民党と自自公政権も含めてある意味自民党と一心同体なわけで違う政党で存在する理由はなくなっていると考えます。いっそ自民党へ党ごと入党されたらどうですか。国民は何も違和感はないはずだと思います。私としては自民党+公明党+菅・岡田・前原・仙石・枝野グループと一緒の党になるのが一番分かりやすい。新自由主義、対米隷従を旗印にお願いします。

2011/02/16(水)21:18

 

されど我らが日々

生方氏の対談。言葉だけの繰り返し。二木氏・松田氏にもうんざりさが滲む。振り返るに、やはりマニュフェストに愚直に取り組むべきであったし、ねじれ国会の現実を甘く見たことに尽きる。が、メディア人の責任もある。「マニュフェストは現実に即して見直てもいい」と守旧派の片棒を担ぎ、「国会では政策議論を!」とべき論を繰り返し、政治を不毛化したと云える。マニュフェストは選挙を通しての政権と国民の約束だ。勝手に反故にしてよいのであれば選挙は成り立たぬ。政治は現実であり、民主主義の原点は多数決だ。過半を得るための現実的な駆け引き・妥協・譲歩などが政治だ。国会は空論(べき論・詭弁・屁理屈)の応酬の場ではない。施策の不明を糺すところであり、二者択一の不毛の議論の場ではない。約束の反故、過半の未達。行き詰りは明らか。政権とともにメディア人のこの行き詰りへの責任は大きい。襟を糺して総選挙で仕切り直を!。

2011/02/16(水)12:51

 

少々腹が立っても

最近の亀井議員の話を聞いていると少々頼ってくる人たちを支えることに疲れてきたように思えてきました。小沢や民主党の議員以外に自民党の中にも亀井さんの発言で助かる議員がいるはずです。実は以前から亀井さんは本丸を守っているのではなく、最前線にある出城ではないかと常々思ってきました。大阪方の真田雪村も遂には戦死しました。そろそろ日本の政治も速度を速めて落下してゆき、新しい政治が始まりそうな気配がします。

2011/02/16(水)03:26

 

お銀

今、番組を興味深く視聴しています。

このような話題を取り上げることは、とても良いことだと感じました。
「報道の裏の隠れた真実」と「うさぎ」いえば、動物実験が思い浮かびます。
次回はぜひ、このことについても取り上げていただきたいと思います。

これからも楽しみに拝見させていただきたいと思います。
応援しています(^^)/

2011/02/15(火)22:57

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