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mips
2013/10/18(金)04:25
そよ風
いつもとても楽しく拝見しています。今回のさだまさしスペシャルとても良かったです。本当に本の好きなスタッフの方々の力が入った内容でしたね。若い方々の感想、団塊の世代の我々にはとても心強いですね。
それにしても宮崎さんは若いころと少しも変わらずお若い事驚きです。これからも本好きな我々のために、沢山の本を紹介してください。
2013/10/17(木)17:13
mips
先週のゲスト、山崎ナオコーラさん。そのインパクトのあるお名前からは想像できないほど穏やかな語り口の方なので少し驚きました。まるで、文学少女がそのまま作家さんになったようなイメージです。それでも、その静かな語り口からこぼれる言葉は、日常を淡々と描きたいという強い意志でした。
書棚へようこその楽しみは、作品からは想像できない作家さんの素顔に触れられることだと改めて思った次第です。
さて先日、山崎豊子さんが無くなられました。山崎さんは一貫して、社会や組織の暗部に鋭く切り込む作品を書き続けてきました。日常を淡々と描くのも文学、社会に深く切り込んでいくのも文学。作家さんの数だけ描き方があるのですね。
2013/10/10(木)23:38
本好き!
ゲスト予定に貫井徳郎さんが!
ほとんどの作品を読んできた好きな作家の1人です。
TVで貫井さんを見るのは初めて、どんなトークが展開されるか、今から楽しみです!
2013/10/10(木)18:26
エブ
待ってました!待望の貫井氏登場!
「慟哭」文庫化以来の氏の大ファン。
好きな作品は何度も読み返しています。
気持ちを翻弄される快感、たまりません。
最近は、作品を読みながら、貫井さんと会話をしています。
映画好きのわたし。
貫井さんの、お好きな洋画3本を教えてください。
宮崎さんとの対話、今から楽しみです。
2013/10/09(水)21:23
mips
前回のゲスト、竹内一郎さんのお話しはまるで講義や講演を聴いているようで、何枚も目からウロコが落ちた感じでした。特に、オーラを感じるのはまさにその時高揚状態であるからだというお話しには、オーラというものの本質をズバリと突かれていると感じた次第です。オーラは発するものではなくて感じるもの。多くの人たちに高揚感を感じさせる何かを持っている。それこそがオーラなのでしょうね。
2013/10/03(木)22:49
岩手の海女ちゃんファン
私は趣味の読書会に参加しています。すずらん本屋堂で紹介される本は知らない本や日ごろ読まない本もあり、会のみんながいつも楽しみに拝見しています。今年是非取り上げてほしい本に没後八十年の宮沢賢治の本があります。特に最近出版された「宮沢賢治の聴いたクラシック」は八十年以上前に宮沢賢治が聞いたクラシック曲を復刻したもので素晴らしい本です。宮沢作品のバックボーンが分かる本でもあるので是非取り上げてほしいと思います。皆さんが聴いて読んでぜひ賢治を好きになってほしいと思います。
2013/10/02(水)16:37
mips
9月20日の放送は、宮崎美子さんが書かれたご自身の「創作死亡記事」に笑いつつも、感銘を受けました。お遊びとは言え、生前に死亡記事を書くわけですから他人が書くことはできません。短い記事の中で何を書くかということは、波乱万丈の人生の中で何をすくい上げるかということに他なりません。
宮崎さんの書かれた記事の中には、女優として生きることを決意した心の動きや、仕事に対する矜持が感じられ、短い文章の中に、宮崎さんご自身がギュッと凝縮されているようでした。
2013/09/27(金)03:09
mips
読書の目的のひとつであり、楽しみでもあるのは、物事を調べること。前回の、堀井憲一郎さんとの「書棚へようこそ」は、お二人の会話から身をもって調べることの大切さと楽しさが伝わってきました。昨今は、調べ物があると直ぐにネットに頼ってしまいますが、そうではなくて自分のカラダを張って調べ物をするというのが本道なのでしょうね。
渾身の企画が外れたり、けっこうやっつけでやった調べ物に意外な反響があったりというのも、調べ物の奥深さを表しているように思えました。
2013/09/19(木)23:08
mips
前回の放送、いつもと違うオープニングに「おやっ?」と思っていたら、ゲストに予定されていた渡辺淳一さんがアクシデントでご欠席でした。「書棚へようこそ」はこの番組のメインコーナー、いわば番組の顔です。そんな重要なコーナーが予定通り進行できないという事態に、今夜の番組はいったいどうなるのか?と気を揉んでいました。しかし、それは杞憂に終わったようです。宮崎美子さんを始め、いつものメンバーが力を合わせて無事に番組を進行されていた様子にいささか感動しました。
まもなくこの番組もスタートから1年半が経過します。すずらんメンバーの結束力も強くなって当然ですね。
2013/09/12(木)21:20
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先日の「さだまさし スペシャル」大変楽しく拝見しました。さださんのように、文筆の他に歌という表現方法を持っている方は、文筆一筋で表現されている方々とはまた少し雰囲気が違っていますね。宮崎美子さんも終始ハイテンションで、見ていてとても楽しげでした。
さださんのお話しで印象的だったのは、ヒット曲があることでその場が盛り上がったり、世間に知られた存在になることで、被災地の方々を元気づけることができたと言うこと。読書というどちらかと言うと内向きな行為をしていると、メジャーなモノに対して必ずしも好意的でなかったりするのですが、さださんのお話しにメジャーであることの意味を諭されたようでした。