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mips
2013/05/02(木)00:57
ちゃことら
「猫語の教科書」
川村元気さんが、紹介した時は、驚きでした。
私も、書店でみかけ気になって購入していたから。
つん読状態で、まだ読んでいないのは、私の悪い癖なのですが。
家で、猫を二匹飼っているので、
どうしても猫にまつわる本は、とても気になるのです。
世界から猫が消えたら もちろん読みました。
自然に涙がこみあげてくる、お話でした。
とても、読みやすいお話なので、活字離れといわれている若い世代の人たちにも、是非読んでほしいと思います。
2013/05/02(木)00:14
mips
古本散歩、楽しそうでしたね。新刊書はみな同じですが、古書にはそれぞれ前の持ち主の想いが詰まっていて、古書との出会いは人との出会いに似ているように思いました。
また、これだけ大量に本が出版されると少し前の本でも古書を探さなければ手に入らないという現実もあります。
これからもディーブな古書の世界へ私たちを誘ってください。
2013/04/25(木)18:34
sesami
18日の古書店巡りの散歩が楽しかったです~
特に少女マンガ専門店がたまりません
昔私も大量のマンガを所蔵してましたが、
結婚時にほとんどの本を売ってしまったので、
あそこの本屋に巡りめぐって私の本もあったりして・・・
なんて思いました
また次回、楽しみにしています
2013/04/21(日)21:31
mips
「書棚へようこそ」のゲスト、浅田次郎さんとのお話。時あたかも春で、街角には新入社員や新入生を見かける頃。ともすれば、無限に開かれた未来への希望ばかりに目が行きがちです。もちろん、自分の可能性を信じて突き進むことは大事なことではありますが、自分のやりたいことだけを考えるのでは無く、時には立ち止まって自分の「本分」とは何かを見つめてみること大事なこと。
そろそろ、自分のサラリーマン人生も第4コーナーに差し掛かった者としては、会社員としての本分を全うしてきたのかな?などと考えながらの「すずらん本屋堂」になりました。
2013/04/17(水)21:35
mips
金曜日へ引っ越した第1回、もちろん見ました。TVの画面では以前と同じように宮崎美子さんが柔らかな微笑みをたたえていますが、やはり曜日が変わるとどこか雰囲気も違ってきます。なんといっても、週末の始まりである金曜日の夜というのが、とても寛いだ気持にさせてくれますね。
さて、総集編SP。こうして振り返って見てみるとなんとも多才な顔ぶれですね。私たちは、「作家」という言葉からなんとなく漠然としたイメージを抱いてしまいますが、とてもひとつのイメージでは括れないものを感じました。
2年目突入で嬉しかったのは、エンディングに宮崎美子さんの朗読コーナーが新設されたこと!監修の齋藤先生ではありませんが、やはり日本語はというより言葉は、声に出すことでより豊かに伝わってくるものですね。
2013/04/09(火)22:35
mips
「宮崎美子のすずらん本屋堂」、開店1周年おめでとうございます。第1回放送当日、爆弾低気圧による強風のため帰宅時の電車のダイヤが混乱しました。そのため、放送開始時刻に間に合うかとヒヤヒヤしながら家路を急いだことを今でも覚えています。
今月からは金曜日へお引っ越しですね。金曜日の夜と言えば私のような宮仕えの者にとっては1週間の仕事から解放され、一番くつろげる時間帯です。大好きな宮崎美子さんが、テレビの向こう側から微笑みかけてくだされば、仕事で溜まった心の垢もいっぺんに落ちるというものです。
ただ、火曜日の夜に放送されていた頃は、この番組で気になる本が紹介されたら、週末までに買い込んで週末を利用して読了するということをよくしていました。金曜日の夜にお引っ越しとなると、それが出来なくなってしまいますね。
2013/04/02(火)03:13
mips
3月19日のゲスト、阿川佐和子さん。宮崎美子さんと並ぶカワイイ熟女ということで楽しみにしていました。宮崎さんとのお話は、まるで女子会のように楽しげでしたね。
「聞く力」は以前私も読みましたが、インタビューの達人である阿川さんにしても過去にはいろいろな失敗を重ねてきたことを知り、人に話を聞くことの難しさを改めて感じました。
人に話を聞くということは、いかにして相手の心を開くかということなんでしょうね。そのためには、真摯にそして誠実に相手と向かい合う。これが出来そうでいてなかなか出来ないこと。阿川さんや宮崎さんの人への接し方から、その神髄を掴めたらと思っています。
2013/03/25(月)18:07
mips
3月12日の書棚へようこそ、小池真理子さんのお話し、50歳を過ぎてそろそろ老いを自覚する頃になった私には身につまされるものがありました。30代の頃は歳を重ねるともっと「枯れた」気持になるのかなぁと思っていました。しかし、実際に50歳を越えてみると確かに体力的には大きく衰えているのですが、気持ち的には枯れたとは感じません。良くも悪くも煩悩の塊りです。
考えるに、歳を取ると枯れてくるというのは、年齢から来る体力的な衰えと精神の状態とのギャップから目をそらすために、そう思い込んでいるだけ。実際は、加齢による体力と精神のギャップは生木を折るような痛々しいものなのだと感じました。
ところで、Push Up!のコーナー、宮崎美子さんが怪獣であんなにはしゃぐとはちょっと意外でした。でも、カワイかったですよ。
2013/03/17(日)15:32
ちゃことら
天童荒太さんのサイン本届きました。
ありがとうございます。
高校生の次女と大喜びです。学校の図書室に、よく出入りしている次女は、先生に自慢しちゃおう!!と言い出すほど。
そして、不思議な縁なのですが、その日は仕事帰りに図書館に寄ってみたのです。そこで、歓喜の仔をみかけ、まさか当選して同じものが家にあるとは思っていなかったので、
借りて帰宅したのでした。予約なしで、借りた事すら幸運な事なのに、プレゼント当選は、本当に大きな幸運です。
借りた本は、待っている人のために翌日返却しました。
こんなに縁のある本は、きっと私に多くの事を
教えてくれると思っています。
これからも、すずらん書店堂応援していきます。
宮崎美子さんの、視聴者に語りかけてくれるような暖かさのある司会、大好きです。
2013/03/17(日)15:29
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猫派の私にとっては、この世から猫が消えてしまうと困るわけですが、何が消えてしまったら困るかは当然ながら人それぞれ。あるいは、同じ人であっても置かれた状況次第で何が消えたら困るかが違ってくるはずです。そう考えると、人は常に何かを捨てることによって何かを得る存在なのでしょうね。普段は、捨てているものの大切さに気づかないだけで、何かの切っ掛けでその大切さに気づくことになる。
自分にとって何が一番大切かは、簡単なことのように見えて実は結構難しい。読書は、その大切なことを見つけるための道しるべなのでしょうね。