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情報・エンタメ・音楽

宮崎美子のすずらん本屋堂

番組へのメッセージ

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神戸より愛を込めて

渡辺淳一さま
淳一先生の恋愛レクチャ―を楽しみにしていました。
早くご回復され、
「愛ふたたび」・3たび・4たび、
極上のラブストーリーを楽しみにしています。

2013/09/07(土)13:55

 

mips

 「書棚へようこそ」での木内一裕さんと宮崎美子さんとのお話し、今回はいつも以上に楽しめました。このコーナーの魅力は、いつも宮崎美子さんが読者目線でゲストの方とお話しを進めるところ。今回は、「喧嘩猿」を一読者として非常に楽しく読んだ感じが、お話しの端々に滲み出ていて、どちらかというと時代小説は苦手な私も作品を読みたくなってしまうほどでした。
 時分が読んで楽しかった本の魅力を伝えること。単純なことのようですが、ブックレビュー番組の基本のように思えました。

2013/09/06(金)05:16

 

mips

 書棚へようこそのゲスト、白石一文さん。非常に淡々としたお話し振りでありながらも、作家という職業に真摯に向き合ってらっしゃるのがよく伝わってきました。
 お父様も作家で、作家がどのように作品と向かい合っているかをずっと見てこられただけあって、書くことに対するブレを感じませんでした。多くの作家さんが、身を削るようにして作品を書かれますが、そのことが「身を削る」という大げさなこととしてではなく、作家として当然と受け止めていらっしゃるように思えました。
 書くことに対する覚悟のようなものが、自然とにじみ出している方だなぁと、宮崎美子さんとのお話しを通じて感じた次第です。

2013/08/29(木)22:42

 

ちゃことら

偶然ですが、我が家の娘は、川上健一さんが卒業した小学校のずっと後の後輩にあたります。
今、娘は20才になりますが、小学校の高学年の頃、学校で
川上健一さんを招いての講演会があり、同じ小学校出身で、小説家として活躍している人がいる事が、子供たちには驚きだったようです。そして、先輩に当たる方が活躍していると言うことは、純粋にうれしいですよね。
講演の内容は、確か、夢を諦めないというテーマだったと記憶しています。(保護者は参加できなかったので、子供から聞きました。)

「翼はいつまでも」是非、読まなくては。
方言もそのまま使われているのですね。

川上さんに、これからも活躍してほしいです。応援しています。


2013/08/26(月)23:16

 

僕も一浩

8月23日放送の浜本さんのコーナーで紹介された川上健一著【翼はいつまでも】を買って、今読み始めました。
現在、中学2年野球部の子供の父です。

2013/08/25(日)08:29

 

mips

 前回の「書棚へようこそのゲスト」、鴻上尚史さんの社会と世間の違いの指摘。非常に興味深く聴かせて頂きました。我々は社会人などと偉そうなことを言っていますが、冷静に考えると世間の規模が少し広がったに過ぎないのかも知れませんね。
 コミュニケーションは技術であるとスッパリと言い切られていたのも心地よかったです。ともすれば、「気持が大事、技術はその次」と言われたりしますが、技術を磨きあげる気持がなければ、そもそも伝えたいという気持が無いということですからね。それに、気持という曖昧なものはなかなか人に伝えることはできませんが、技術なら人に伝えることができます。絵画や音楽がそうであるように、伝える技術を高める過程の中でこそ、何かを伝えるということが可能になるのだと思います。
 舞台で沢山のことを伝えた方の言葉には重みがあります

2013/08/23(金)07:27

 

ちゃことら

どのコーナーも興味があって、いつも楽しんでいるのですが、今回は新美南吉の童話の話に釘付けになってしまいました。
子供の頃に聞いたお話なのに、なぜか大人になっても思い出してしまう、ごんぎつね。自分が子の親となり、読み聞かせて涙してしまいました。
私は、数ある中では、 手ぶくろを買いに が大好きです。
こぎつねだとわかっていながらも、気づかぬふりで
手ぶくろをわたす、帽子屋の主人。
私もそんな人になりたい。自分よりも弱き者の罪のない間違いは、そっと見守ってあげたい。
なかなか、そのようになれなくて、日々反省していますが・・・。


2013/08/21(水)22:08

 

リカちゃん

愛の伝道師 渡辺淳一さま
失った恋に
「愛ふたたび」相手を燃え上がらせる!恋愛の指南をお願いします。

2013/08/14(水)21:02

 

mips

 若年性アルツハイマーというテーマに興味を持ち、「明日の記憶」を読んだのが初めての荻原作品でした。進行する病に脅えながら必死に仕事を続けようとする主人公に、同じ勤め人として共感を覚えました。記憶は個人にとって重要なアイデンティティー。その記憶が徐々に崩壊する恐ろしさや、誰しもがその可能性を秘めているという事実に戦慄が走りました。
 その後も、企業人であることを背景にした作品を何作か読んで、「そうだよなぁ。」と何度も思ったのですが、萩原さんご自身、長らく会社勤めをされていたのですね。
 作家さんなら誰しも、綿密な取材をして作品を書き上げて行くのでしょうが、やはり長年の経験でもって内側からその世界を見ているというのは、取材では得られないリアリティーを生み出します。

2013/08/09(金)05:13

 

mips

 馳星周さんとの書棚へようこそ。イヌにまつわるお話し、とても興味深いものでした。強面の馳さんが、顔の筋肉緩みっぱなしで愛犬のお話しをする様子は、親馬鹿ならぬ飼い主馬鹿そのものです。私は圧倒的にネコ派で、愛犬家の方とはまた少しペットへの想いも違うのでしょうが、人以外の生き物に強く惹かれる気持には同じものを感じました。
 確かに、ペットと家族は少し違います。それでも、互いに影響しあって、良くも悪くも振り回されて過ごして行く。人間同士のように過度に干渉しあうこともなく、ほどよい距離感が保てる。ペットは欠くことのできない同居人です。

2013/08/01(木)22:16

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