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mips
2013/07/26(金)03:07
ペギラ56
暑い日が続きますが、お変わりございませんでしょうか。
最近、宮崎さんの昔の話や、写真が時々出てきますが、私も宮崎さんのデビューのCMを見たときには、衝撃を受けたひとりです。
話は変わりますが、最近、福田和代さんの本をよく読んでいます。ストーリーがとてもよく出来ていて、作者の方はどんな方なのかなと興味をそそります。
一度、番組に呼んでいただいてお話を聞いてみたいですね。
よろしくお願いいたします。
2013/07/21(日)16:00
EBONY(エバニィ)ママ
6月に「ソウルメイト」の紹介があったテレビ番組を観てから、馳さんのブログを読んでいます。2010年の9月にさかのぼり全て読み終えたばかりです。素晴らしい一冊の本を読破した時と同じくらいの感動を覚えました。ワルテル闘病介護の去年の8ヶ月間の部分は何度も先が涙で読めなくなったりしましたが、馳さんのポリシーというか深い愛情に感銘を覚えずにはいられませんでした。我が家にも一頭のバーニーズがいますが、良いお手本が出来ました。ワンライフってイイですよね!これからも健康に気をつけて頑張ってください。ずっと応援しています。
2013/07/19(金)12:30
mips
暑中お見舞い申し上げます。暑い日は、涼しい部屋の中で読書というのが最高の贅沢ですね。
さて、「書棚へようこそ」のゲスト小川糸さん。柔からな雰囲気からは想像しがたい、表現への強い意志がとても印象的でした。
小さい頃から書くことが好きで、漠然と作家になることを考えていた。世の中には作家になることを夢見ていても、夢がなかわずに終わってしまう人の方が圧倒的に多い。確かに、作家になりたいと思っているだけでは作家になることは出来ないでしょうが、作家になりたいと思わなければ作家になれないことも事実でしょう。ひたすら想いつづけること、ただ書き続けることの大切さを宮崎美子さんとの何気ない会話の中で感じさせて頂きました。
2013/07/19(金)03:57
mips
筒井康隆さんとの「書棚へようこそ」。筒井康隆さんは関西ローカルのバラエティーにレギュラーで出演されているので、私にとっても非常に身近な作家さんです。でも、作家として語る姿はバラエティーの雰囲気とはちょっと違っています。表現者としてのエネルギーがほとばしっている感じです。
筒井康隆さん、いつまでもお若いですね。実年齢を感じさせない若々しの秘訣は、幾つになっても新しいことに挑戦する姿勢があるからなのでしょう。自分も歳をとったからと言って新しいことに挑戦することを諦めず、歳を取ったからこそ新しい事に挑戦して行きたいと感じた次第です。
2013/07/11(木)17:03
mips
鎌田實さんとの書棚へようこそ。鎌田さんが何度も言われていた「心と体は繋がっている」という言葉。私のようなものでも、実感することがあります。卑近な話で恐縮ですが、例えば月曜日の朝、身体全体が出勤することを拒否しています。(苦笑)自分の気持はなんとかだませても、身体はだませないなぁと思うことがしばしばです。
鎌田實さん、実績を積まれてそれなりの地位になられているのに、常に医療の現場のことを考えられている姿には頭がさがります。最先端の医療でもって病に打ち勝つことも大切ですが、人と人のつながりの中で充実した闘病生活を送るということも意義があることだと思います。
鎌田實さんのように、常に医療の現場のことを考えられている方がいらっしゃると思うと、心強い限りです。
2013/07/04(木)20:56
ちゃことら
数日前に、立ち寄った古本屋さんで(チェーン店なのですが)
「透明人間の告白」を発見。番組で紹介されたのを見て
興味を持っていたのですが、まさかこんなに早く出会えるとは、思ってもみませんでした。
お店にあったのは、新潮文庫のものでしたが、上巻が二冊あり、一冊は初刷、もう一冊はずっとあとのものでした。
迷って、新しい方を買いましたが、カバーのデザインが違ってしたので、どちらも買った方が良かったかも?
なんて、少し後悔しています。
カバーを見ているだけでも、楽しいので・・・。
下巻は一冊だけあり、迷わず購入です。
欲しい本を、実際に手にとってみてから、買う。
というのは、ネットで購入したときと違う喜びを
感じます。
2013/06/30(日)21:57
mips
中山七里さんとの書棚へようこそ。中山さん、なかなか凄い方ですね。書きたいテーマがあって書くというのはアマチュアでもできますが、できるだけ幅広い層に読んでもらえるものを書くというのはやはりプロなればこそ。作家というのは芸術家であると同時に職人さんなのだなぁと思いました。
多くの人に読んでもらって初めて発表の場が広がる訳で、発表の場がなければ作品を世間に問うもことできません。
音楽や絵画がそうであるように、小説も相手の気持ちに届いて初めて作品として完成するように思います。
番組が金曜日に引っ越して、早2か月。番組エンディングの宮崎美子さんの朗読。毎回楽しみです。でも、ちょっと時間が短い。数ヶ月に一度でいいですから、番組本編でもたっぷり宮崎さんの朗読を聴かせて下さい。
2013/06/26(水)21:51
ただし
中山七里さんをゲストに迎えての6月21日の放送を楽しみにしていたのですが、忙しくて見ることが出来ませんでした。再放送の予定はないのでしょうか?教えて下さい。
2013/06/22(土)09:25
たいし
昨日の発掘両本のコーナーでご紹介いただいた「どろ」。
山本甲士さんのファンなので嬉しく拝見させていただきました。
番組でも紹介されていた通り「どろ」「かび」「とげ」が有名ですが、私は「そうだ小説を書こう」が一番のお気に入りです。「小説の中で小説技術を語る」という斬新な内容でありながら、純粋にものがたりとして楽しめる内容です。
これからも是非、良本を発掘し続けてください。
2013/06/22(土)06:13
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阿部和重さんとの「書棚へようこそ」。過激な方なのかなぁと勝手に思っていたら、非常に丁寧な物腰の方なので少し驚きました。(笑)
映画の世界を目指されていたということで、文学一筋で小説家になられた方とはまた少し違った世界観をお持ちのように感じられました。例えば小説なら、何ページにもわたって記述しなけらばならないことが、映画ならわずか数秒で表現できてしまう。逆に、映像表現ではどう頑張っても描けないことも、文字ならば自由自在に描けてしまう。絵画の世界と同じで、対象への迫り方で表現方法は様々なのでしょうね。ただ、どんな表現方法を取られたとしても、身を削るようにして対象へ迫ろうとする姿勢には変わることはない。
物語そのもの以外にも、作者がどんな方法でもって表現しようとしているかを味わうこと。文学の楽しみ方のひとつであることを改めて感じさせて頂きました。